実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | インターネットの基本原理と階層構造とを説明し,多数のコンピュータを相互接続して双方向通信を実現する仕組みを説明する.また,実装されているセキュリティ技術の仕組みについても説明する. |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | |
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授業の一般目標 | | インターネットの仕組み,プロトコルと代表的な要素技術について理解し,説明することができる.暗号化などのセキュリティ技術の仕組みを理解し,説明することができる. |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 情報ネットワークとセキュリティに関する知識を十分に理解している. | | | | ■ | 情意的領域 | 安全にネットワークにアクセスし,十分に活用することができる. | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 情報ネットワークとセキュリティに関する基本的な知識を理解している. | | | | ■ | 情意的領域 | 安全にネットワークにアクセスし,最低限活用することができる. | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 情報ネットワークとセキュリティに関する知識を理解している. | 情報ネットワークとセキュリティに関する高度な知識を十分に理解し,他人に説明できる. | 情報ネットワークとセキュリティに関する知識を十分に理解している. | 情報ネットワークとセキュリティに関する知識を概ね理解している. | 情報ネットワークとセキュリティに関する基本的な知識を理解している. | 情報ネットワークとセキュリティに関する基本的な知識を理解していない. | | | | | | | 安全にネットワークにアクセスし,活用することができる. | 安全にネットワークにアクセスし,高度に活用することができる. | 安全にネットワークにアクセスし,十分に活用することができる. | 安全にネットワークにアクセスし,活用することができる. | 安全にネットワークにアクセスし,最低限活用することができる. | 安全にネットワークにアクセスし,活用することができない. | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 本講義では,ネットワークの歴史から始まり,現在使用されているインターネットの仕組みについて専門な部分まで説明していきます.無線ネットワークの仕組みについても技術的な視点から説明していきます.また,実装されているセキュリティ技術の仕組みについても説明します. |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | ネットワークについて | ネットワークの歴史,プロトコル体系,特徴について説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 2. | アプリケーション層について | WWW,電子メール,DNSについて説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 3. | トランスポート層について | トランスポート層の役割,TCPについて説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 4. | ネットワーク層について(1) | インターネット構造,IPについて説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 5. | ネットワーク層について(2) | ICMP,ルーティングについて説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 6. | データリンク層について(1) | 機能,LAN上の通信について説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 7. | データリンク層について(2) | プロトコル,イーサネット,VLANについて説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 8. | 物理層について | 通信路の種類,伝送方式について説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 9. | 無線ネットワークについて(1) | 信号の変調,多元接続について説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 10. | 無線ネットワークについて(2) | 複信方式,伝送品質改善技術について説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 11. | 無線ネットワークについて(3) | 電波伝搬,移動通信システム,無線LANについて説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 12. | ストリーミングとQoSについて | ストリーミングとは,エンドエンドのQoS制御,ネットワーク内のQoS制御について説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 13. | ネットワークセキュリティ(1) | 共通鍵暗号,公開鍵暗号について説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 14. | ネットワークセキュリティ(2) | マルウェア,ファイアウォールについて説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | | 15. | ネットワークセキュリティ(3) | バイオメトリクスについて説明していきます. | | 授業内容に関するレポートを作成し,提出してもらいます. | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 授業毎に出される授業内容に関するレポート(50%) 全授業内容を理解しているか判断するための定期試験(50%) |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ◎ | 〇 | | 50% | | | | | | 授業内レポート | | | | 評価対象外 | | | | | | 授業外レポート | ◎ | 〇 | | 50% | | | | | | 演習・実技 | | | | 評価対象外 | | | | | | 授業態度 | | | | 評価対象外 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | Google Classroomにてレポートの評価および改善点をフィードバックします. |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・Google Classroomを用いて課題提出や授業資料の配布,連絡等を行うため,定期的に確認すること. ・総授業時間数の3分の2未満の出席または定期試験未受験の場合は「放棄」となる. |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | IT Text 情報通信ネットワーク | 阪田史郎,井関文一,小高知宏,甲藤二郎,菊池浩明,塩田茂雄,長敬三 | オーム社 | 2015 | | | | | |
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参考書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | IT Text 情報セキュリティ 改訂2版 | 宮地充子,菊地浩明 | オーム社 | 2022 | | | | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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