科目ナンバリングC-fle232J-01
科目コード154123
科目名総合英語D(含外国語コミュニケーション)<レベル5>
科目名(英語)All-Round English D(including Foreign Language Communication)
学科体育学科
学年3年
学期前期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数1
担当教員鎌田 幸雄
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
教員経験を有する。
授業の概要
英語の4技能(「読む」「聞く」「書く」「話す」)の総合的能力の向上を目指す。併せて英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上を目指す。プレイスメントテストを実施する。その結果に基づき5段階の能力別少人数クラス(6クラス)を編成し、各クラスの目標に応じた内容の授業を行う。毎回確認テストを行い、期間内に獲得したポイントによって成績が決まる。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)の総合的能力の向上。
英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。
英検準2級レベルの英文法を習得する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域英語の4技能(「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」)の総合的能力の向上。
情意的領域英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。
技能表現的領域英検準2級レベルの基礎的英文法を修得する。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)の総合的能力の向上。英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。英検準2級レベルの基礎的文法を習得する。
情意的領域英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上させる。
技能表現的領域英検準2級レベルの基礎的英文法を修得する。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
英語の4技能を向上する。英語の4技能が向上し、その基礎的技能を十分修得し、極めて優秀な成績を修めている。英語の4技能が向上し、その基礎的技能を十分修得している。英語の4技能が向上し、その基礎的技能をおおむね修得している。英語の4技能が向上し、その基礎的技能を最低限修得している。英語の4技能が向上せず、その基礎的技能を修得していない。
英語でのコミュニケーションの基本的能力を向上する。英語でのコミュニケーションの基本的能力が十分向上し、極めて優秀な成績を修めている。英語でのコミュニケーションの基本的能力が十分に向上している。英語でのコミュニケーションの基本的能力がおおむね向上している。英語でのコミュニケーションの基本的能力が最低限向上している。英語でのコミュニケーションの基本的能力が向上していない
英検準2級レベルの基礎的英文法を修得する。英検準2級レベルの基礎的英文法を十分修得し、極めて優秀な成績を修めている。英検準2級レベルの基礎的英文法を十分修得している。英検準2級レベルの基礎的英文法をおおむね修得している。英検準2級レベルの基礎的英文法を最低限修得している。英検準2級レベルの基礎的英文法を修得していない。
授業計画(全体)
「総合英語D」ではレベル4~レベル8の授業を行う。
①毎回小テストを行い、ポイントで評価を行う。
②スポーツに関する英文を教材として取り入れる。
③すべてのクラスに、英会話の時間を設ける(各クラス期間中2回の英会話中心の授業を実施)。
③授業外のEラーニング(「語学学習システム」)を加点する。
④高校での実務経験を活かし、学習者中心の授業を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーションレベル5の授業の予定の説明。「語学学習システム」の受講方法の説明。確認テストの提出方法の確認。助動詞の課題を解く。「語学学習システム」に取り組む。2時間
2.助動詞助動詞の例文を学ぶ。前置詞の課題を解く。「語学学習システム」に取り組む。2時間
3.前置詞前置詞の例文を学ぶ。to不定詞の課題を解く。「語学学習システム」に取り組む。2時間
4.to不定詞・副詞的用法to不定詞の副詞的用法の例文を学ぶ。「語学学習システム」に取り組む。2時間
5.英会話第1回Plan a sports activity with friends「語学学習システム」に取り組む。2時間
6.英会話第2回Talk about habitual activities「語学学習システム」に取り組む。2時間
7.to不定詞名詞用法と動名詞to不定詞の名詞的用法の例文と動名詞の例文を比較しながら学ぶ。接続詞と名詞節の課題を解く。「語学学習システム」に取り組む。2時間
8.接続詞、名詞節接続詞のと名詞節の例文を比較しながら学ぶ。比較の課題を解く。「語学学習システム」に取り組む。2時間
9.比較様々に比較の例文を学ぶ。現在完了の課題を解く。「語学学習システム」に取り組む。2時間
10.現在完了現在完了の様々な用法の例文を学ぶ。to不定と分詞の形容詞的用法の課題を解く。「語学学習システム」に取り組む2時間
11.to不定詞・形容詞的用法、分詞・形容詞的用法to不定詞の形容詞的用法と分詞の形容詞的用法の例文を比較しながら学ぶ。関係代名詞の課題を解く。。「語学学習システム」に取り組む。2時間
12.関係代名詞関係代名詞の例文を学ぶ。間接疑問文の課題を解く。「語学学習システム」に取り組む。2時間
13.関係副詞関係副詞の例文を学ぶ。間接疑問文の課題を解く。「語学学習システム」に取り組む。2時間
14.間接疑問文間接疑問文の例文を学ぶ。分詞構文の課題を解く。「語学学習システム」に取り組む。2時間
15.分詞構文分詞構文の例文を学ぶ。今回までの授業内容を復習する。「語学学習システム」に取り組む。2時間
成績評価方法(方針)
毎回確認テストを行い、累積ポイントによって成績が決定される。300ポイント以上:「秀」、200~299ポイント:「優」、150~199ポイント:「良」100~149ポイント:「可」、100ポイント未満:「不可」。Eラーニングでの獲得マイルはポイントとして加算される。なお出席回数が2/3以下の場合は成績評価の対象外とする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート80%
授業外レポート20%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートの実施に関しては、授業内で指示します。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・授業には必ず英語辞書を持ってくること。
・授業の内容について必ず予習復習を行うこと。
・Eラーニングを積極的に活用し、英語力の向上に努めること。
・期限までに確認テストを提出しないと0点となり、欠席となります。くれぐれも注意すること。
関連科目
スポーツに何故英語が必要か、総合英語
教科書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
参考書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
オフィスアワー
教育企画課に確認すること
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
「語学学習システム」に取り組む
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。