科目ナンバリングI-SIM321J-03
科目コード144010
科目名スポーツ起業論
科目名(英語)Sport Entrepreneurship
学科スポーツ情報マスメディア学科
学年2年
学期前期
授業形態講義
必修・選択の別
単位数2
担当教員佐藤 修
開講の別単独開講


実務経験の有無
第2-14回のゲストスピーカーが実務経験を有する
授業の概要
学生自らが社会の課題を解決していくことに対する強い意欲や動機づけを得るとともに、実際に即した多様なものの見方や考え方を知ることを目的として開講する。本科目を通して受講者は、真摯かつエネルギッシュに社会の課題に挑戦する「スポーツ起業家」との出会いを得ることができる。本年度もスポーツアナリスト、スポーツカメラマン、新聞記者、広報スタッフなどを招聘し、ゲストスピーカーの実務経験を活かした講義を行う。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
本科目を通じて、①自ら何かを探求し、物事を為していくことの意義や価値について理解することが求められる。また、確固たる正解の無い成熟した社会において、②新たな価値を見出すための実際に即した多様なものの見方や考え方があることを受け入れ、自らも主体的なものの見方や考え方をもつ態度を養う。
授業の履修目標
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域なぜ「起業家」的な視点及び態度が必要なのか、自分なりの表現を用いて説明できる。
情意的領域社会における諸課題に対して、自ら最善解を探求し解決しようと心がけることができる。
技能表現的領域
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
スポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を身につけることができるスポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を身につけ、的確に説明し、社会的活動として実践することができるスポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を身につけ、的確に説明することができるスポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を身につけ、その一部を的確に説明することができるスポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を一部しか身につけておらず、説明することができないスポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を身につけることができない
スポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を深く理解することができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を深く理解しており、的確に説明し、社会的活動として実践することができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を深く理解しており、的確に説明することができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を深く理解し、その一部を説明することができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を一部しか理解しておらず、説明することができないスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を、深く理解することができない
スポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の実践の場において、知識・技能を相手に的確に伝えることができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において知識・技能を相手に的確に伝え、自身が指導者としての役割を全うすることができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において、知識・技能を相手に的確に伝え、自身以外の指導者を補佐することができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において知識・技能の一部を相手に的確に伝えることができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において知識・技能の一部を相手に伝えることができるが、指導ができないスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において知識・技能を相手に伝えることができず、指導ができない
多様な人々と円滑な人間関係を築くことができ、指導や支援を行う場において、専門的知見を踏まえて適切にコミュニケーションができる多様な人々と円滑な人間関係を築くことができ、指導や支援を行う場において、専門的知見を踏まえて、適切にコミュニケーションして社会的活動を実践することができる多様な人々と円滑な人間関係を築くことができ、指導や支援を行う場において、専門的知見を踏まえて、適切にコミュニケーションができる特定の人々と円滑な人間関係を築くことができ、指導や支援を行う場において、専門的知見の一部を踏まえてコミュニケーションができる特定の人々と円滑な人間関係を築くことができるが、指導や支援を行う場において、専門的知見を踏まえてコミュニケーションすることができない他人と円滑な人間関係を築くことができず、指導や支援を行う場において、専門的知見を踏まえてコミュニケーションすることができない
論理的かつ多面的に考え、多様な人々とコミュニケーションを図りながら課題を探求し、主体性を持って課題解決に取り組むことができる論理的かつ多面的に考え、多様な人々とコミュニケーションを図りながら課題を探求し、主体性を持って課題解決に取り組み、社会的活動として実践することができる論理的かつ多面的に考え、多様な人々とコミュニケーションを図りながら課題を探求し、主体性を持って課題解決に取り組み、社会的活動として実践する準備ができている論理的かつ多面的に考え、特定の人々とコミュニケーションを図りながら課題を探求し、補佐的に課題解決に取り組むことができる論理的かつ多面的に考え、特定の人々とコミュニケーションを図りながら課題を探求できるが、課題解決に取り組むことができない論理的かつ多面的に考えることができず、他人とコミュニケーションを図りながら課題を探求し、課題解決に取り組むことができない
授業計画(全体)
本科目は、担当教員とゲストスピーカーで開講する。初回、第8回、最終回以外は、各回異なるゲストスピーカーを招聘する。授業形態は基本講義形式で、各回の後半はディスカッションを中心に展開する。本年度のゲストスピーカーは、初回の授業で発表する。本年度の授業は、原則としてオンライン(リアルタイム型)で実施する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション(佐藤)授業のねらいや目標、評価方法、毎回出る課題の提出方法を説明するシラバスを熟読しておく4時間
2.「私のスポーツ起業論」①(佐藤・吉村)ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
3.「私のスポーツ起業論」②(佐藤)ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
4.「私のスポーツ起業論」
メディア関係者
例) スポーツ紙記者
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
5.「私のスポーツ起業論」
アナリスト関係者
例) Bリーグチームアナリスト
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
6.「私のスポーツ起業論」
メディア関係者
例)ネットニュース記者
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
7.「私のスポーツ起業論」
アナリスト関係者
例) JFAアナリスト
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
8.「私のスポーツ起業論」
メディア関係者
例)楽天野球団関係者
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
9.「私のスポーツ起業論」
アナリスト関係者
例) ホッケー日本代表アナリスト
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
10.「私のスポーツ起業論」
メディア関係者
例)ベガルタ仙台関係者
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
11.「私のスポーツ起業論」
アナリスト関係者
例)スポーツチーム広報担当者
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
12.「私のスポーツ起業論」
メディア関係者
例)放送局スポーツディレクター
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
13.「私のスポーツ起業論」
アナリスト関係者
例) プロチームアナリスト
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
14.「私のスポーツ起業論」
メディア関係者
例) ネット配信会社経営者
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
15.「私のスポーツ起業論」
アナリスト関係者
例) 若手スポーツ関連会社起業家
ゲストスピーカーによる講義と対話レビューレポート作成と提出4時間
成績評価方法(方針)
各回の講義に基づいて作成するレポートの提出率およびその内容で評価を行う。また、対話の時間において、場に貢献するための良い質問や発言も評価要素となる。提出されたレポートについては、授業内で解説しフィードバックする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート50%
授業外レポート50%
演習・実技評価対象外
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート実施については、別途指示します。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・2/3以上の出席がない学生は、単位を修得することができない(欠格条件)。
・社会で真剣勝負をしている「スポーツ起業家」を招聘するため、楽しくも「真剣な場」を共に作り出すことのできる学生のみ履修できる。
・第1回講義で本科目の詳細を説明するため、履修希望者は必ず出席すること。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01必要に応じて資料を配布
オフィスアワー
佐藤 修 E棟2階 金曜日12:40~14:10
GCR
sajk6o6
その他
対面で行います。ゲストスピーカーは先方の都合で変更する場合があります。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。