科目ナンバリングC-cae131J-01
科目コード134050
科目名キャリアプランニングⅢ
科目名(英語)Career Planning Ⅲ
学科スポーツ情報マスメディア学科
学年3年
学期前期
授業形態講義
必修・選択の別
単位数2
担当教員佐藤 修
開講の別単独開講


実務経験の有無
-
授業の概要
3年次は、将来の進路について明確なイメージを固め,行動する時期である。キャリアプランニングⅢでは、学生の進路への意識を高めるべく種々の演習を行うほか、実際の進路指導をめぐる話題を多方面から扱う。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
1)これまでの自分の生きてきた道程を振り返りつつ、学生生活の二年間を総括する。
2)各人の性格、適性、学力レベルなどを将来の進路希望と関連付けて考える。
3)進路意識を高めるために、外部講師を招聘し、職業に対するありうべき態度、企業の求める人材像、現在の企業動向等について情報を取得する。
4)より具体的に就活を展開する際に必要とされる知識、技能、手続きなどを把握する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域学生生活の二年間を将来に結びつけて考え、企業の求める人材像や就職動向について十分に説明できる。
情意的領域自らの希望を熱意をもって表現する方法の必要性を知り積極的に実践することができる。
技能表現的領域それぞれの進路に必要とされる知識、技能、手続きを十分に説明することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域学生生活の二年間を将来に結びつけて考える。企業の求める人材像や就職動向について知る。
情意的領域自らの希望を熱意をもって表現する方法の必要性を知ると同時に、実践できる。
技能表現的領域それぞれの進路に必要とされる知識、技能、手続きを挙げることができる。
ルーブリック
授業計画(全体)
下記に示す内容を中心に、学生各自が実際の就職活動を行う際に役立つ情報を総合的に蓄積していくことが目的である。外部から講師を招聘する場合と、学科やコースのグループごとに演習を行う場合がある。回によって異なるので掲示その他の指示に従うこと。なお、外部から講師を招聘する場合には全3年生合同で授業を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション(合同)現時点の就職状況を確認するとともに、本授業の流れについて説明する。自らの将来の希望や見通しについて考える。4時間
2.インターンシップ(各グループ)大学低学年でも5人に1人が経験しているというインターンシップについて解説する。自己分析を踏まえ、3年時の学びのイメージを掴む。4時間
3.これまでの学生生活について振り返る(各グループ)2年間の振り返りと、今後の修学の計画について考え、「ガクチカ」を作るための準備をする。自己分析を踏まえ、3年時の学びのイメージを掴む。4時間
4.コミュニケーション能力(各グループ) 企業が学生に求める資質・能力でトップに挙げられる「コミュニケーション能力」について考える。授業内容を振り返り、次回のビブリオバトルのための準備をする。4時間
5.ビブリオバトル(各グループ)コミュニケーション能力の向上を目的として、ビブリオバトルを行う。ビブリオバトルの結果を振り返り、気になった本を読んでみる。4時間
6.グループディスカッション(各グループ)特定のテーマについてグループで議論をしてみる。グループディスカッション時の自分の振る舞いを振り返る。4時間
7.履歴書とエントリーシートの作成(各グループ)履歴書やエントリーシートの試作を通じて、より良い文書の作成について考える。履歴書とエントリーシートの完成版を作成する。4時間
8.職業に何を求めるか(各グループ)テキストに記載されている求人情報や登録している就職情報サイトの情報を用いて、自分が仕事に求めるものを考える。授業内容を振り返る。4時間
9.インターン合同説明会に参加してみよう(合同)前期?夏休み期間中にインターンの合同説明会に参加し、経験をまとめる。小レポートを作成する。4時間
10.就職活動の全体像(合同)就職活動に臨むにあたり、その全体的な流れを把握する。就職情報サイトをチェックする。4時間
11.自己プロデュースの方法 (合同)自分をプロデュースすることの重要性とその方法について述べる。前期の学習内容を振り返る。4時間
12.大学院という進路(合同)大学卒業後に継続して学ぶことの意味と意義について考える。授業内容を振り返り、小レポートを作成する。4時間
13.仙台大生の就職活動(合同)仙台大生の就職活動の動向や先輩の就職活動体験談を聞き、就職活動のポイントを学ぶ。授業内容を振り返り、自分の就職活動のイメージをつくる。4時間
14.進路希望調査と適性検査(合同)適性検査を実施し、自己分析と希望する進路とのマッチングを図る。適性検査の結果を振り返る。4時間
15.春休みの過ごし方について(合同)多くの企業の就職活動がスタートする3月までの過ごし方を理解する。3月までに何をすべきか整理し、行動する。4時間
成績評価方法(方針)
キャリアプランニング科目は「認定」・「不可」・「放棄」の3種類により評定を行います。評定の材料は出席状況および授業参加の態度です。なお、成績評価のためには3分の2以上の出席が必要です。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート20%
授業外レポート20%
演習・実技20%
授業態度40%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
毎回提出される小レポートについてフィードバックを行う。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
進路選択時に不利を背負わないよう、この授業を機会に積極的な情報収集と行動を心がけてください。
関連科目
キャリアプランニングⅠ、キャリアプランニングⅡ
教科書
書名著者出版社出版年
01「キャリアプランニングⅢテキスト」(オリエンテーション時に配布)
参考書
書名著者出版社出版年
01「キャリアプランニングⅢテキスト」(オリエンテーション時に配布)
オフィスアワー
この授業に関しては担当教員から連絡がある
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。