科目ナンバリングI-SMM332J-03
科目コード115360
科目名インタビュー論演習
科目名(英語)Interviewing
学科スポーツ情報マスメディア学科
学年3年
学期前期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員佐藤 修
開講の別同時開講


実務経験の有無
放送局での実務経験を活かし、実践的な演習を行う
授業の概要
この授業は、実務経験を活かし、取材をするとは何か、インタビューとは何かを考えるところから始める。このあと、実際にインタビューを行い、その内容を文字に起こしていく。これを繰り返しながら最終的にインタビュー記事としてまとめ、提出する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
インタビューとは何かを理解したうえで他人とアポイントをとり、上手に話を引き出せるようなる。また、それをインタビュー記事としてまとめることができる。
授業の履修目標
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域文献や制作物からインタビューとは何かを理解できるようになる
情意的領域他人から話を聞き、それを理解しさらに話を引き出すことができるようになる
技能表現的領域
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
スポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を身につけ、的確に説明し、社会的活動として実践することができるスポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を身につけ、的確に説明し、社会的活動として実践することができるスポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を身につけ、的確に説明することができるスポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を身につけ、その一部を的確に説明することができるスポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を一部しか身につけておらず、説明することができないスポーツ情報戦略・マスメディアに関する専門的・応用的な知識・技術を身につけることができない
スポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を深く理解しており、的確に説明し、社会的活動として実践することができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を深く理解しており、的確に説明し、社会的活動として実践することができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を深く理解しており、的確に説明することができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を深く理解し、その一部を説明することができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を一部しか理解しておらず、説明することができないスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)の役割、重要性を、深く理解することができない
スポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において知識・技能を相手に的確に伝え、自身が指導者としての役割を全うすることができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において知識・技能を相手に的確に伝え、自身が指導者としての役割を全うすることができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において、知識・技能を相手に的確に伝え、自身以外の指導者を補佐することができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において知識・技能の一部を相手に的確に伝えることができるスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において知識・技能の一部を相手に伝えることができるが、指導ができないスポーツ情報の収集、分析・加工(編集)、伝達(提供)実践の場において知識・技能を相手に伝えることができず、指導ができない
多様な人々と円滑な人間関係を築くことができ、指導や支援を行う場において、専門的知見を踏まえて、適切にコミュニケーションして社会的活動を実践することができる多様な人々と円滑な人間関係を築くことができ、指導や支援を行う場において、専門的知見を踏まえて、適切にコミュニケーションして社会的活動を実践することができる多様な人々と円滑な人間関係を築くことができ、指導や支援を行う場において、専門的知見を踏まえて、適切にコミュニケーションができる特定の人々と円滑な人間関係を築くことができ、指導や支援を行う場において、専門的知見の一部を踏まえてコミュニケーションができる特定の人々と円滑な人間関係を築くことができるが、指導や支援を行う場において、専門的知見を踏まえてコミュニケーションすることができない他人と円滑な人間関係を築くことができず、指導や支援を行う場において、専門的知見を踏まえてコミュニケーションすることができない
論理的かつ多面的に考え、多様な人々とコミュニケーションを図りながら課題を探求し、主体性を持って課題解決に取り組み、社会的活動として実践することができる論理的かつ多面的に考え、多様な人々とコミュニケーションを図りながら課題を探求し、主体性を持って課題解決に取り組み、社会的活動として実践することができる論理的かつ多面的に考え、多様な人々とコミュニケーションを図りながら課題を探求し、主体性を持って課題解決に取り組み、社会的活動として実践する準備ができている論理的かつ多面的に考え、特定の人々とコミュニケーションを図りながら課題を探求し、補佐的に課題解決に取り組むことができ論理的かつ多面的に考え、特定の人々とコミュニケーションを図りながら課題を探求できるが、課題解決に取り組むことができない論理的かつ多面的に考えることができず、他人とコミュニケーションを図りながら課題を探求し、課題解決に取り組むことができない
授業計画(全体)
前半はテキストや出版物、テレビ番組を見ながらインタビューとは何かを考える。中盤からは実際にインタビューを行い、文字起こしをする。終盤にはインタビュー記事を完成させる。今年度は、大学のコロナウイルスに関するガイドラインに準拠し、感染の流行拡大の予防に注意を払い、原則、オンラインでの授業を行う。大学の指定するGoogle class roomを通しての講義となる。なお、対面での授業再開となった場合には、改めて周知する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法シラバスを熟読してくる4時間
2.インタビューとは何か①テキストを用いてインタビューとは何かを考えるテキストを読んでくる4時間
3.インタビューとは何か②テキストを用いてインタビューとは何かを考えるテキストを読んでくる4時間
4.インタビューとは何か③テキストを用いてインタビューとは何かを考えるテキストを読んでくる4時間
5.インタビューとは何か④テレビ番組を見てインタビューとは何かを考えるテキストを読んでくる4時間
6.インタビューとは何か⑤出版物を読んでインタビューとは何かを考えるテキストを読んでくる4時間
7.インタビュー 実践①受講生同士でインタビュー、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
8.インタビュー 実践②受講生同士でインタビュー、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
9.インタビュー 実践③受講生同士でインタビュー、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
10.インタビュー 実践④テーマを設けて複数の人にインタビューをし、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
11.インタビュー 実践⑤テーマを設けて複数の人にインタビューをし、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
12.インタビュー 実践⑥テーマを設けて複数の人にインタビューをし、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
13.インタビュー 実践⑦テーマを設けて複数の人にインタビューをし、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
14.インタビュー記事を書くインタビューをもとに記事を書く記事を完成させる4時間
15.インタビュー記事を書くインタビューをもとに記事を書く記事を完成させる4時間
成績評価方法(方針)
授業外レポート(評価割合70%)、授業内レポート(30%)を課す。そして、これらの結果を総合して成績評価を行う。出席は、評価割合に加えず、欠格条件とする。提出されたレポートは解説をしながら返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート20%
授業外レポート80%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートを実施する場合は、授業内で指示します。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01授業内で指示します。
参考書
書名著者出版社出版年
01必要に応じて指示
オフィスアワー
佐藤修研究室 E棟2階 金曜日12:40~14:10
GCR
mu7o7fk
その他
対面で行います。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。