科目ナンバリングS-vol025J-01、H-vol225J-01、N-vol025J-01、I-vol025J-01、M-vol025J-01、E-vol025J-01
科目コード966540
科目名ボランティア活動実践B
科目名(英語)Voluntary Actual Practice B
学科全学科
学年2年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員大山 さく子
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
ボランティア活動を行うにあたり、ボランティアに必要なルールや心構えを講義し、地域の中での社会活動・健康増進・介護支援等や学校現場における部活動支援・学習支援・遊び相手・障害者支援・健康相談等の活動に、教育委員会やその他の各種団体の要請に基づき、ボランティア活動を展開する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1805&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1219&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1350&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1365&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1380&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1345&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
社会人に移行する時期において、地域や社会の一構成員としての自覚を、実体験を通して確認するとともに、社会性等の「人間力の育成・向上」を図る。また、ボランティア活動という実体験を通して、座学では得られない学習内容に対する学習意欲の喚起・向上をめざし、就業・就職等の近い将来の人生設計に役立てることができるようにする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域ボランティア活動に必要な知識や技術、心構えの基礎的事項を理解している。
情意的領域自発的、積極的にボランティア活動に参加し、他者との関わりに意欲的に取り組むことができるようになる。
技能表現的領域ボランティア活動を通して、支援に必要な技術や配慮について理解している。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域ボランティア活動に必要な知識や技術、心構えを理解し、ボランティアとは何か、 説明することができる。
情意的領域自発的、積極的にボランティア活動に参加し、他者との関わりに意欲的に取り組むことができる。
技能表現的領域ボランティア活動を通して、支援に必要な技術や配慮について考察し、意見を述べることができる。
ルーブリック
授業計画(全体)
ボランティア活動を実践するためボランティア事前研修を実施し、年間を通したボランティア活動に参加する。終了後に、本学オリジナルの「ボランティア活動ノート」により報告してもらい、活動ポイントを付与する。活動ポイントを計10ポイント取得し、単位認定試験(レポート提出)に合格することで単位を「認定」する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、活動の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法]シラバスを熟読すること1時間
2.ボランティア事前研修①ボランティア活動を実践するための手続きについて説明する配布資料を熟読する1時間
3.ボランティア事前研修②ボランティアを始める前の基礎知識や留意点について説明する配布資料を熟読する1時間
4.ボランティア事前研修③ボランティア活動の紹介とボランティアコーディネーターの役割について説明する配布資料を熟読する1時間
5.ボランティア活動実践学内外、地域、学校等の希望する場において、ボランティア活動の実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
6.ボランティア活動実践学内外、地域、学校等の希望する場において、ボランティア活動の実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
7.ボランティア活動実践学内外、地域、学校等の希望する場において、ボランティア活動の実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
8.ボランティア活動実践学内外、地域、学校等の希望する場において、ボランティア活動の実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
9.ボランティア活動実践学内外、地域、学校等の希望する場において、ボランティア活動の実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
10.ボランティア活動実践学内外、地域、学校等の希望する場において、ボランティア活動の実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
11.ボランティア活動実践学内外、地域、学校等の希望する場において、ボランティア活動の実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
12.ボランティア活動実践学内外、地域、学校等の希望する場において、ボランティア活動の実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
13.ボランティア活動実践学内外、地域、学校等の希望する場において、ボランティア活動の実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
14.ボランティア活動実践学内外、地域、学校等の希望する場において、ボランティア活動の実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
15.ボランティア活動のまとめと報告ボランティア活動の学びを報告し、指導者より助言・指導を受けるボランティア活動ノートを完成させる1時間
成績評価方法(方針)
本科目は、1.ボランティア事前研修、2.ボランティア活動の実際、3.単位認定試験の受験の一連の実践活動を完遂することで評価「認定」を認める。尚、ボランティア活動の実際を記録した「ボランティア活動ノート」については、単位認定終了後にコメントを付けたうえで返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート50%
演習・実技50%
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出された活動ノート・レポートはコメントを付したうえで返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・年度当初から計画的な実践を目指すこと。  
・ボランティア登録、ボランティア事前研修の受講は必須事項である。  
・ボランティア活動実践A・B・C・Dの中から、複数の受講登録は認めない。対象学年の学生のみとする。
・一年を通した活動なので、活動のバランスなど計画的に行うこと。  
・ボランティア実施上のルールを守ること。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01ボランティア活動ノート仙台大学ボランティアセンター
参考書
書名著者出版社出版年
01無し
オフィスアワー
火曜日 12:40~14:10
GCR
7pgnpmf
その他
連絡先 sk-oyama@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。