科目ナンバリングI-SIS435J-01
科目コード966500
科目名スポーツ情報戦略論実習Ⅱ
科目名(英語)Technical Method of Sport Intelligence Ⅱ
学科スポーツ情報マスメディア学科
学年3年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員粟木 一博
石丸 出穂
坪井 俊樹
藤本 晋也
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
授業の概要
グローバルな視点からスポーツの推進にかかわる情報を扱うことを実践的に学ぶとともに、将来のキャリアに対する結節点を自ら作り出すことをねらいとして実習を展開する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1801&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1215&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1346&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1361&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1376&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1341&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
卒業のキャリアで目指す職場を経験する中で、スポーツ情報を扱う人材に求められる「資質」や「能力」、[スキル]、「人物像」を体験的に知るとともに、実習後のコミュニケーションが可能な人間関係を構築する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域スポーツ情報を扱う人材に求められる「資質・能力・スキル・人物像」を理解している。情報を処理するための知識や手法について理解している。
情意的領域スポーツの現場において、そこで働く人々と連携して活動することができる。積極的に課題を設定することができる。
技能表現的領域スポーツ現場での体験を通じて情報を的確に扱い、それを表現することができる。得られた知見をスポーツの現場に還元できる能力が身についている。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域スポーツ情報を扱う人材に求められる「資質・能力・スキル・人物像」を理解している。
情意的領域スポーツの現場において、そこで働く人々と連携して活動することができる。
技能表現的領域スポーツ現場での体験を通じて情報を的確に扱い、それを表現することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
スポーツに関連する情報を扱う能力スポーツ情報を扱う人材に求められる「資質・能力・スキル・人物像」を理解している。情報を処理するための知識や手法について十分に理解している。スポーツ情報を扱う人材に求められる「資質・能力・スキル・人物像」を理解している。情報を処理するための知識や手法について理解している。スポーツ情報を扱う人材に求められる「資質・能力・スキル・人物像」をよく理解している。スポーツ情報を扱う人材に求められる「資質・能力・スキル・人物像」を理解している。スポーツ情報を扱う人材に求められる「資質・能力・スキル・人物像」を理解していない。
スポーツ現場で活動するための意欲スポーツの現場において、そこで働く人々と連携して活動することができる。積極的に課題を設定し、それを解決しようとする態度が身についている。スポーツの現場において、そこで働く人々と連携して活動することができる。積極的に課題を設定することができる。スポーツの現場において、そこで働く人々と連携して意欲的、積極的に活動することができる。スポーツの現場において、そこで働く人々と連携して活動することができる。スポーツの現場において、そこで働く人々と連携して活動できない。
スポーツに関する情報を応用する技術スポーツ現場での体験を通じて情報を的確に扱い、それを表現することができる。得られた知見をスポーツの現場に効果的な形で還元できる能力が身についている。スポーツ現場での体験を通じて情報を的確に扱い、それを表現することができる。得られた知見をスポーツの現場に還元できる能力が身についている。スポーツ現場での体験を通じて情報を的確に扱い、それを効果的な方法を用いて表現することができる。スポーツ現場での体験を通じて情報を的確に扱い、それを表現することができる。スポーツ現場での体験を通じて情報を的確に扱うことができず、それを表現することもできない。
授業計画(全体)
受講者一人一人が現場に出て活動を行う。当該現場で業務に従事する人に密着し、多様な状況におけるその人物の行動や仕事に対する姿勢などを注意深く観察する。事前に活動の計画書を準備し、現場ではその枠組みに沿ってインタビューなどを行い人物像や仕事の内容を理解する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の目標と進め方、成績評価の方法、教員の紹介などを行う。シラバスを熟読すること1時間
2.スポーツ情報戦略の仕事①<競技フィールド系>スポーツ情報を扱う仕事(業務内容な就職など)の現状について学ぶ具体的な仕事の事例について調べる1時間
3.スポーツ情報戦略の仕事②<地域スポーツ系>スポーツ情報を扱う仕事(業務内容な就職など)の現状について学ぶ具体的な仕事の事例について調べる1時間
4.スポーツ情報戦略の仕事③<政策支援系>スポーツ情報を扱う仕事(業務内容な就職など)の現状について学ぶ具体的な仕事の事例について調べる1時間
5.事前準備ワーキング①実習活動に入るための事前準備を行う。実習の準備を行う1時間
6.事前準備ワーキング②実習活動に入るための事前準備を行う。実習の準備を行う1時間
7.事前準備ワーキング③実習活動に入るための事前準備を行う。実習の準備を行う1時間
8.オンサイト活動①各自がそれぞれの実習先に出向いて3日間の活動を行う。それぞれの実習先で活動する1時間
9.オンサイト活動②各自がそれぞれの実習先に出向いて3日間の活動を行う。それぞれの実習先で活動する1時間
10.オンサイト活動③各自がそれぞれの実習先に出向いて3日間の活動を行う。それぞれの実習先で活動する1時間
11.オンサイト活動④各自がそれぞれの実習先に出向いて3日間の活動を行う。それぞれの実習先で活動する1時間
12.オンサイト活動⑤各自がそれぞれの実習先に出向いて3日間の活動を行う。それぞれの実習先で活動する1時間
13.プレゼンテーションとディスカッション①オンサイトワーキングに関する報告プレゼンテーションを行い、それぞれの知見について討議する。実習に関するプレゼンテーションの準備をする1時間
14.プレゼンテーションとディスカッション②オンサイトワーキングに関する報告プレゼンテーションを行い、それぞれの知見について討議する。実習に関するプレゼンテーションの準備をする1時間
15.プレゼンテーションとディスカッション③オンサイトワーキングに関する報告プレゼンテーションを行い、それぞれの知見について討議する。実習に関するプレゼンテーションの準備をする1時間
成績評価方法(方針)
実習での成果(50%),授業外レポート(25%),授業態度(25%),などを基に、総合的に成績評価を行う。授業回数の3分の2以上の出席がない場合は単位を修得することができない(欠格条件)。
提出されたレポートは授業内でプレゼンテーションを行い、質疑応答する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート30%
授業外レポート20%
演習・実技50%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
実習事例を受講者および本講義に興味を持つ学生の前でプレゼンテーションを行い、それによる質疑応答および教員からのコメントを持ってフィードバックとする
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
また実習の計画立案などにおいて外部の機関や人物とコミュニケーションをとる必要が生じるがその際は相手の立場を尊重し、誠実な態度で接すること。
関連科目
スポーツ情報戦略概論、スポーツ情報戦略論演習A、B、C、スポーツ情報戦略論実習Ⅰ、スポーツ起業論
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
粟木:前期・月曜日3時限、後期・火曜日2時限
GCR
idlmxle
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。