科目ナンバリングC-ISS232J-01
科目コード710126
科目名仙台大学の専門教養演習Ⅱ(ダンス/チアリーディング)
科目名(英語)Sports&Cultural Context Ⅱ
学科全学科
学年3年
学期通年
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員山梨 雅枝
開講の別単独開講


実務経験の有無
ダンス振付及び公演運営の実務経験を有する。
授業の概要
本授業では、体育・スポーツ・健康科学という専門分野を極めるだけではなく、競技種目の特性を踏まえ、人文・社会・自然科学分野を融合した実践的な学びを通じて、高度な専門教養の修得、体育・スポーツ・健康科学の知識と実践を連動させながら、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識を身につけ、社会で必要とされるリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指している。
DPとの関連性
.
体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1685&name=taiiku
.
健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1099&name=kenhuku
.
スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1230&name=eiyo
.
スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1245&name=media
.
現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1260&name=gbd
.
子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1225&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
本講義は発展編であり、高度な専門教養の修得を目指しながら、十分な知識を元にリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)をより実践的な能力としての獲得を目指す。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた多様な知識を元に、多様に活用することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を十分に実感することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を十分に獲得した上で、実践的な能力として発揮することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた知識を元に、活用することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を十分に実感することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した上で、実践的な能力として発揮することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
------
------
------
------
------
授業計画(全体)
各クラスの専門領域を生かし、人文・社会・自然分野を融合した実践的な学び、分野横断的な学び、又は多様な分野からの学修を体育・スポーツ・健康科学の実践と連動させた授業を実施する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバスや成績評価の方法について説明する。各自が鑑賞したダンス映像についてレポートを作成する。4時間
2.リズムにのって踊る①基本のステップを覚える。選曲を行う。4時間
3.リズムにのって踊る②振付けを覚える。曲の歌詞内容を確認する。4時間
4.リズムにのって踊る③振付けを覚える。演歌の歌詞内容を確認する。4時間
5.リズムにのって踊る ④最後のポーズを考える。移動の動きを考える。4時間
6.学内発表リズムダンスの学内発表を行う。衣装を製作する。4時間
7.創作活動 ①前年度までの受講生が実施した、Dandandance&SuportsのDVDを観て、作品づくりの手がかりとする。鑑賞したDVDについてのレポートを作成する。4時間
8.創作活動 ②作品のテーマ、曲などについて話し合いを進める。話し合いの内容を記録し、次週に活動を繋げる。 作品のテーマを考える。4時間
9.創作活動 ③創作(振付け)活動を進める。 選曲を行う。4時間
10.創作活動 ④創作(振付け)活動を進める。 振付けを考える4時間
11.創作活動 ⑤創作(振付け)活動を進める。また、衣装を考える。 衣装案を作成する。4時間
12.中間発表班ごとに、創作作品を発表する。発表は動画で記録し、各自で確認する。自班の作品や自分の動きについてレポートを作成する。4時間
13.創作活動 ⑥改善すべき箇所を班で検討し。作品を完成度を高める。また、照明効果について班ごとに話し合う。照明案を作成する。4時間
14.創作活動 ⑦各藩のダンス作品を完成させる。また、照明案・音響案を確定する。振付けの練習を行う。4時間
15.リハーサル発表会作品のリハーサルに加え、運営全般の最終確認を行う。 自班の練習の様子を動画に記録し、確認する。4時間
成績評価方法(方針)
体育・スポーツ・健康科学の知識と実践の中で、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識の獲得、社会で必要とされるリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート60%
授業外レポート20%
演習・実技20%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートを実施・返却だけでなく、ICT活用による学習ポートフォリオの管理、学修到達度調査等を実施する
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
担当教員の指示に従い、授業を受講すること
関連科目
仙台大学の専門教養演習Ⅰ・Ⅲ
教科書
書名著者出版社出版年
01適宜配布する。
参考書
書名著者出版社出版年
01適宜配布する。
オフィスアワー
火曜日:14時~15時30分
GCR
bi6f2ys
その他
感染症感染拡大防止の観点から、オンライン授業を実施する場合には別途指示する。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。