科目ナンバリングC-ISS222J-01
科目コード710045
科目名仙台大学の専門教養演習Ⅰ(男子バスケットボール)
科目名(英語)Sports&Cultural Context Ⅰ
学科全学科
学年2年
学期通年
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員千田 孝彦
金田 詳徳
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
高等学校教員経験を有する (千田 孝彦)
Bリーグのコーチ経験を有する(金田 詳徳)
授業の概要
本授業では、体育・スポーツ・健康科学という専門分野を極めるだけではなく、競技種目の特性を踏まえ、人文・社会・自然科学分野を融合した実践的な学びを通じて、高度な専門教養の修得、体育・スポーツ・健康科学の知識と実践を連動させながら、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識を身につけ、社会で必要とされるリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指している。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1662&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1076&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1207&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1222&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1237&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1202&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
本講義は基礎編であり、高度な専門教養の修得を目指しながら、十分な知識の習得、リテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指す。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた多様な知識を獲得することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を十分に体感することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を十分に獲得することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた知識を獲得することができる。
情意的領域知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を体感することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
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授業計画(全体)
各クラスの専門領域を生かし、人文・社会・自然分野を融合した実践的な学び、分野横断的な学び、又は多様な分野からの学修を体育・スポーツ・健康科学の実践と連動させた授業を実施する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション本科目の授業内容について説明し、クラスを編成する。自身の所属するクラスを事前に確認する。4時間
2.現在のスポーツを取り巻く環境等について現在のスポーツを取り巻く環境等について講義し、その意義について学ぶ。現在のスポーツを取り巻く環境等について講義後、その意義について調べる。4時間
3.バスケットボールの指導内容の検討Ⅰ小グループに分け、初心者を対象にした、指導計画を立案する。バスケットボールの基礎について調べる。4時間
4.バスケットボールの指導内容の検討Ⅱ小グループに分け、小学生を対象にした、指導計画を立案する。バスケットボールの基礎について調べる。4時間
5.バスケットボールの指導内容の検討ⅠⅡ実践指導の振り返りを行い、初心者と小学校の指導計画に基づいて検討し、発表を行う。バスケットボールを指導する際の注意点を確認する。4時間
6.バスケットボールの指導実践Ⅲ小グループに分け、中学生を対象にした、指導計画を立案する。バスケットボールを指導する際の注意点を確認する。4時間
7.バスケットボールの指導実践Ⅲ実践指導の振り返りを行い、中学校の指導計画に基づいて検討し、発表を行う。バスケットボールを指導する際の注意点を確認する。4時間
8.バスケットボールの指導実践Ⅳ小グループに分け、高校生を対象にした、指導計画を立案する。実践指導の個人の振り返りを行う。4時間
9.バスケットボールの指導実践Ⅳ実践指導の振り返りを行い、グループごとに発表を行う。実践指導の個人の振り返りを行う。4時間
10.バスケットボールの社会的役割バスケットボールの社会的役割の重要性について、競技者として必要なことを学ぶ。バスケットボールの社会的役割について調べる。4時間
11.バスケットボールの社会的役割バスケットボールの社会的役割の重要性について、競技者として必要なことを学ぶ。バスケットボールの社会的役割について調べる。4時間
12.プロバスケットボールⅠプロバスケットボールの大会運営補助を行い、実態把握をする。また、試合観戦を行い、自身との比較検討を行う。プロバスケットボールの観客動員数を調べる。4時間
13.プロバスケットボールⅡプロバスケットボールの大会運営補助を行い、実態把握をする。また、試合観戦を行い、自身との比較検討を行う。仙台89ERSについて、チーム状況を調べる。4時間
14.プロバスケットボールⅢプロバスケットボールの大会運営補助と試合観戦レポートを作成し、提出する。運営補助内容をまとめる。4時間
15.全体総括授業のまとめを行う。授業全体の内容をまとめる。4時間
成績評価方法(方針)
体育・スポーツ・健康科学の知識と実践の中で、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識の獲得、社会で必要とされるリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート60%
授業外レポート20%
演習・実技20%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートを実施・返却だけでなく、ICT活用による学習ポートフォリオの管理、学修到達度調査等を実施する
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
担当教員の指示に従い、授業を受講すること
関連科目
仙台大学の専門教養演習Ⅱ・Ⅲ
教科書
書名著者出版社出版年
01特に定めない
参考書
書名著者出版社出版年
01特に定めない
オフィスアワー
教育企画課で確認すること
GCR
wti2yvn
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。