科目ナンバリングC-fle112J-01
科目コード553112
科目名総合英語A(含外国語コミュニケーション)<レベル1>
科目名(英語)All-Round English A(including Foreign Language Communication)
学科体育学科
学年1年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員千田 孝彦
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
高等学校での教員経験を有する
授業の概要
英語の4技能(「読む」「聞く」「書く」「話す」)の総合的能力の向上を目指す。併せて英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上を目指す。プレイスメントテストを実施する。その結果に基づき5段階の能力別少人数クラス(6クラス)を編成し、各クラスの目標に応じた内容の授業を行う。毎回確認テストを行い、期間内に獲得したポイントによって成績が決まる。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1507&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=921&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1052&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1067&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1082&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1047&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)の総合的能力の向上。
英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。
日常生活の基礎的英単語を習得する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域英語の4技能(「読む」「聞く」「書く」「話す」)の総合的能力の向上を目指す。
情意的領域英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上を目指す。
技能表現的領域日常生活の基礎的英単語を習得する。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)の総合的能力の向上し、表現できる。
情意的領域英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上し、表現できる。
技能表現的領域日常生活の基礎的英単語を習得し、表現できる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
英語の4技能(「読む」「聞く」「書く」「話す」)の総合的能力の向上英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)の総合的能力が十分に向上し、表現できる。英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)の総合的能力が向上し、十分に表現できる。英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)の総合的能力が向上し、おおむね表現できる。英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)の総合的能力が向上し、ほぼ表現できる。英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)の総合的能力の向上を要する。
英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上英語でのコミュニケーションの基本的能力が十分に向上し、表現できる。英語でのコミュニケーションの基本的能力が向上し、十分に表現できる。英語でのコミュニケーションの基本的能力が向上し、おおむね表現できる。英語でのコミュニケーションの基本的能力が向上し、ほぼ表現できる。英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上を要する。
日常生活の基礎的英単語の習得日常生活の基礎的英単語を十分に習得し、表現できる。日常生活の基礎的英単語を習得し、十分に表現できる。日常生活の基礎的英単語を習得し、おおむね表現できる。日常生活の基礎的英単語を習得し、ほぼ表現できる。日常生活の基礎的英単語の習得を要する。
授業計画(全体)
"「総合英語A]ではレベル1~レベル5の授業を行う。
①毎回小テストを行い、ポイントで評価を行う。
②スポーツに関する英文を教材として取り入れる。
③すべてのクラスに、英会話の時間を設ける(各クラス期間中2回の英会話中心の授業を実施)。
④授業外のEラーニング(「語学学習システム」)を加点する。
⑤中学校での実務経験を活かし、学習者中心の授業を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーションレベル1の授業の予定の説明。「語学学習システム」の受講方法の説明。確認テストの提出方法の確認。次回の授業の予習※1時間
2.アルファベットとブラインドタッチアルファベットとブラインドタッチについて学ぶ。Self introductionを考える。※1時間
3.英会話①Self-introductionPersonalinformationを考える。※1時間
4.英会話②Rersonal information Recycling language1~99の数字を調べる。※1時間
5.1~99の数字の表し方1~99の表し方やスポーツに関する表現を学ぶ。序数と大きな数(~10億)を調べる。※1時間
6.序数と大きな数(~10億)序数と大きな数(~10億)の表し方とスポーツに関する表現を学ぶ。曜日、月、年号の表し方を調べる。※1時間
7.曜日、月、年号の表しかた曜日、月、年号の表し方とスポーツに関する表現を学ぶ。季節とスポーツの英語の名称を調べる。※1時間
8.季節とスポーツの名称季節とスポーツの名称の表し方とスポーツに関する表現を学ぶ。日本の祝祭日の表し方を調べる。※1時間
9.日本の祝祭日の内容と表し方日本の祝祭日の内容の説明と英語での表現とスポーツに関する表現を学ぶ。アメリカの祝祭日の表し方を調べる。※1時間
10.アメリカの祝祭日の内容と表し方アメリカの祝祭日の内容や表し方とスポーツに関する表現を学ぶ。日米の年中行事の説明と表し方を調べる。※1時間
11.日米の年中行事の内容と表し方日米の年中行事の内容や表し方とスポーツに関する表現を学ぶ。施設や景勝地の表し方を調べる。※1時間
12.施設や景勝地の名称日欧米の施設や景勝地の表し方とスポーツに関する表現を学ぶ。職業に関する表現を調べる。※1時間
13.職業に関する表現職業に関する表現とスポーツに関する表現を学ぶ。食べ物や栄養に関する表現を調べる。※1時間
14.食べ物や栄養に関する表現食べ物や栄養に関する表現とスポーツに関する表現を学ぶ。体の各部の名称の表現を調べる。※1時間
15.体の各部の名称の表現体の各部の名称の表現とスポーツに関する表現を学ぶ。1時間
成績評価方法(方針)
毎回確認テストを行い、累積ポイントによって成績が決定される。
300ポイント以上:「秀」、200~299ポイント:「優」、150~199ポイント:「良」、
100~149ポイント:「可」、100ポイント未満:「不可」。
Eラーニングでの獲得マイルはポイントとして加算される。
なお出席回数が2/3以下の場合は成績評価の対象外とする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート80%
授業外レポート20%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートの実施に関しては、授業内で指示します。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・授業には必ず英語辞書を持ってくること。
・授業の内容について必ず予習復習を行うこと。
・Eラーニングを積極的に活用し、英語力の向上に努めること。
・期限までに確認テストを提出しないと0点となり、欠席となります。くれぐれも注意すること。
関連科目
スポーツに何故英語が必要か、就職のための英語、総合英語B、総合英語C、総合英語D
教科書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
参考書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
オフィスアワー
教育企画課に確認すること
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
※「語学学習システム」に取り組む。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。