科目ナンバリングC-fle112J-01
科目コード545020
科目名スポーツに何故英語が必要か
科目名(英語)Merits of Studying English in Sports
学科全学科
学年1年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員山口 貴久
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
英語圏での修学経験や勤務経験を有する
授業の概要
スポーツの国際化は必然的な流れとなっており、スポーツを通じて次代の日本を支える若者にとって、英語は国際化の前提として必須の素養となる。この観点から、英語圏での就学経験等を有するスポーツに係わる教員等が、その実務経験を活かし、スポーツ科学を専攻する学生にとって如何に英語が必要なものかについて、それぞれの体験等を交えて伝達する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1450&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=864&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=995&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1010&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1025&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=990&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
授業の一般目標
スポーツ科学を専攻する学生にとって、如何に英語が必要なものかを知覚させることにより、大学教育として必修科目に位置付けている英語教育科目への学生の取組みを真摯化することを目的とする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域講義担当者の英語に係る体験談の聴講を通じて、自己が目標としているスポーツ分野とのかかわりにおける英語の必要性を十分に説明できる。
情意的領域英語という国際的共通言語が、各国の固有言語の相違というものを乗り越えて、スポーツ面で国際的連携をもたらしていることを十分に理解できる。
技能表現的領域ルールとして用いられている共通の英単語が、スポーツ種目の違いによって様々な用いられ方をしていることを十分に知覚できる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域各講義担当者の英語に係る体験談の聴講を通じて、自己が目標としているスポーツ分野とのかかわりにおける英語の必要性を最低限説明できる。
情意的領域英語という国際的共通言語が、各国の固有言語の相違というものを乗り越えて、スポーツ面で国際的連携をもたらしていることを最低限理解できる。
技能表現的領域ルールとして用いられている共通の英単語が、スポーツ種目の違いによって様々な用いられ方をしていることを最低限知覚できる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
スポーツにおける英語の必要性の理解講義担当者の英語に係る体験談の聴講を通じて、自己が目標としているスポーツ分野とのかかわりにおける英語の必要性を十分に説明でき、他人を納得させることができる。講義担当者の英語に係る体験談の聴講を通じて、自己が目標としているスポーツ分野とのかかわりにおける英語の必要性を十分に説明できる。各講義担当者の英語に係る体験談の聴講を通じて、自己が目標としているスポーツ分野とのかかわりにおける英語の必要性を概ね説明できる。各講義担当者の英語に係る体験談の聴講を通じて、自己が目標としているスポーツ分野とのかかわりにおける英語の必要性を最低限説明できる。各講義担当者の英語に係る体験談の聴講から、自己が目標としているスポーツ分野とのかかわりにおける英語の必要性を説明できない。
スポーツを通した英語の活用の理解英語という国際的共通言語が、各国の固有言語の相違というものを乗り越えて、スポーツ面で国際的連携をもたらしていることを十分に理解でき、他人へ説明することができる。英語という国際的共通言語が、各国の固有言語の相違というものを乗り越えて、スポーツ面で国際的連携をもたらしていることを十分に理解できる。英語という国際的共通言語が、各国の固有言語の相違というものを乗り越えて、スポーツ面で国際的連携をもたらしていることを概ね理解できる。英語という国際的共通言語が、各国の固有言語の相違というものを乗り越えて、スポーツ面で国際的連携をもたらしていることを最低限理解できる。英語という国際的共通言語が、各国の固有言語の相違というものを乗り越えて、スポーツ面で国際的連携をもたらしていることを理解できない。
スポーツにおける英語の活用の理解ルールとして用いられている共通の英単語が、スポーツ種目の違いによって様々な用いられ方をしていることを十分に知覚でき、自己が目標としているスポーツ分野での英語の用い方の幅を広げることができる。ルールとして用いられている共通の英単語が、スポーツ種目の違いによって様々な用いられ方をしていることを十分に知覚できる。ルールとして用いられている共通の英単語が、スポーツ種目の違いによって様々な用いられ方をしていることを概ね知覚できる。ルールとして用いられている共通の英単語が、スポーツ種目の違いによって様々な用いられ方をしていることを最低限知覚できる。ルールとして用いられている共通の英単語が、スポーツ種目の違いによって様々な用いられ方をしていることを知覚できない。
授業計画(全体)
本授業の全体像のオリエンテーションを経て、米国の大学・大学院を卒業・修了した教員、日本国代表として、あるいは日本のマスメディア企業の駐在員として米国勤務経験を有する教員、英語を第一言語とする外国籍教員から、順に、自らの体験談を交え、スポーツにおける英語の必要性について講義を実施し、一般目標に掲げた目的を達成する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.本講義の目的と方法本講義の目的と授業方法について説明する。講義者から与えられる課題を実施する4時間
2.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか①米国大学就学経験者、米国勤務経験者、第一言語が英語の外国人が体験談を通じた英語の必要性について講義する。講義者から与えられる課題を実施する4時間
3.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか②講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
4.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか③講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
5.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか④講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
6.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか⑤講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
7.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか⑥講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
8.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか⑦講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
9.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか⑧講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
10.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか⑨講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
11.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか⑩講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
12.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか⑪講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
13.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか⑫講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
14.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか⑬講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
15.私にとって、スポーツに何故英語が必要であったか⑭講義実施者は異なるが、第2回講義と同一講義者から与えられる課題を実施する4時間
成績評価方法(方針)
各講義担当者から与えられる課題を50%、最終レポートを50%で評価し、大学教育としての必修英語科目への取組み意欲の度合いを基準として成績を評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート50%
授業外レポート50%
演習・実技評価対象外
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートは作成中あるいは作成後の疑問などについて、質問を受け付けたうえで随時フォードバックを行う。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
関連科目
総合英語A~D 就職のための英語
教科書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
参考書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
オフィスアワー
火曜日14時20分~15時50分(山口)
GCR
fzstw6v
その他
問い合わせ:第4体育館1階山口研究室 tk-yamaguchi@sendai-u.ac.jp 
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。