科目ナンバリングC-fle122J-01
科目コード145080
科目名中国語Ⅰ
科目名(英語)Chinese Ⅰ
学科全学科
学年2年
学期前期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員馬 冬梅
開講の別単独開講


実務経験の有無
母国語で中国との交流実務経験を有する。
授業の概要
中国語の発音練習と基礎的文法の学習を通じて、基本的な表現能力を身につける。中国語のピンインの発音から文法の説明と共に会話の練習まで進めていく。また、授業を通して中国の文化や国情についても紹介する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1022&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=436&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=567&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=582&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=597&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=562&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
中国語の発音体系、特に声調をしっかり理解し、正確に発音できるようにする;中国語で簡単な自己紹介及び常用表現を身につける;中国の文化や社会に対する理解を深める。
授業の履修目標
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域中国の文化及び国情に対する理解を深める。
情意的領域日本と中国の友好関係を発展させる意欲を持つようになる。
技能表現的領域ピンインを正確に発音できる。中国語で簡単な挨拶やコミュニケーションができるようになる。
ルーブリック
授業計画(全体)
基本的にはテキストに沿って進み、実際の進度は学生の学習進度によって調整する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法、中国の文化、中国語の特徴などを紹介する。シラバスを熟読すること、ピンインを調べておくこと4時間
2.第1課  ピンインの学習①単母音、声調、子音、軽声の発音特徴、声調の発音について学んで朗読する。複合ピンインを調べて、発音練習しておくこと4時間
3.第2課 ピンインの学習②複合母音、鼻母音の発音、簡単な挨拶について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。確認テスト1-2を完成させておくこと4時間
4.第3課① 何月何日?数、月日、曜日について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。会話3-2を発音練習しておくこと4時間
5.第3課② 何時?時刻、時間について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。ドリル3を完成させておくこと4時間
6.第4課① お名前は?人称代名詞、名前の言い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。会話4-2を発音練習しておくこと4時間
7.第4課② どちらの大学?人称代名詞、自己紹介について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。確認テスト3-4を完成させておくこと4時間
8.第5課① だれ?なに?動詞の文、疑問詞“誰”“什幺”、“口馬”の疑問文について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。会話5-2を発音練習しておくこと4時間
9.第5課② これは~です肯定の文について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。ドリル5を完成させておくこと4時間
10.第6課① いる人が“有”と“没有”、省略疑問文、反復疑問文について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。会話7-2を発音練習しておくこと4時間
11.第6課② ある物が“有”と“没有”、省略疑問文、反復疑問文について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。確認テスト5-6を完成させておくこと4時間
12.第7課① どこにいる“在”の文、指示代名詞(場所)について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。会話7-2を発音練習しておくこと4時間
13.第7課② AそれともB選択疑問文、指示代名詞(モノ・コト)について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。ドリル7を完成させておくこと4時間
14.まとめ単語、文法、リスニング、スピニングについて復習する。テストに備えて発音練習しておくこと4時間
15.期末試験①リスニング、スピニングテストテストに備えて読み書きを練習しておくこと4時間
成績評価方法(方針)
講義時間内に指名し、その発音、回答および発表内容、授業外レポートは50%、最終講義日に行う 筆記試験(ヒアリングを含む)は50%で評価する。授業態度が悪い学生は成績評価から減点する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験50%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート25%
演習・実技25%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
授業内容や教科書にあるドリルについて出題し、提出された課題は添削したうえで返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・必ず教科書を準備すること。
・予習・復習を必ず行うこと。
・授業中に、積極的かつ意欲的に参加し、授業外でも学習した知識は恥ずかしがらず積極的に取組むこと。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。
関連科目
中国語Ⅱ(後期)
教科書
書名著者出版社出版年
01はじめよう楽々中国語小林和代白水社2018
参考書
書名著者出版社出版年
01中国語検定HSK公認テキスト 1級改訂版宮岸雄介スプリックス2017
オフィスアワー
GCR
その他
jm-ma@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。