科目ナンバリングC-fle122J-01
科目コード145060
科目名韓国語Ⅰ
科目名(英語)Korean Ⅰ
学科全学科
学年2年
学期前期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員金 一坤
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
韓国語に初めて接する受講生の韓国語入門である。ハングルの仕組みから読み方、書き方、日常生活に必要な基礎的な単語および表現を講義する。また、韓国語と関連して、韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情など紹介しながら授業を進めていく。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1020&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=434&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=565&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=580&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=595&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=560&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
パワーポイントによるスライドや資料をもとに、発音練習・基本文法・日常会話を学習し、「読む・聞く・書く・話す」能力の習得を目標とする。また、韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情に接することにより、韓国に関心を持ち、異文化の理解を深める。
授業の履修目標
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことができる。
情意的領域韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流会に参加できる。
技能表現的領域読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことができる。韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことが極めて十分にできる。韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことが十分にできる。韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことがおおむねにできる。韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことが最低限にできる。韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことが全くできない。
韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流会に参加できる。韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流が極めて十分にできる。韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流が十分にできる。韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流がおおむねにできる。韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流が最低限にできる。韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流が全くできない。
読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションができる。読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションが極めて十分にできる。読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションが十分にできる。読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションがおおむねにできる。読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションが最低限にできる。読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションが全くできない。
授業計画(全体)
韓国語を初めて学ぶ学生を対象し、発音練習(基本母音字母、合成母音字母、パッチム)・基本文法・日常会話(挨拶、自己紹介、状況別表現)をわかりやすく説明する。パワーポイントによるスライドや資料をもとにゆっくり進み、後期の韓国語Ⅱへ進む基礎的な語学力を身につける。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の目標と進め方、シラバス説明など授業紹介、韓国紹介、挨拶韓国に関して興味のあることを調べる4時間
2.韓国語(ハングル)の仕組と発音基本母音字母と合成母音字母①配布資料を読んでおく4時間
3.韓国語(ハングル)の仕組と発音基本母音字母と合成母音字母②配布資料を読んでおく4時間
4.韓国語(ハングル)の仕組と発音合成母音字母、自分の名前をハングルで書いてみよう配布資料を読んでおく4時間
5.韓国語(ハングル)の仕組と発音韓国の食べ物の名前、教室でよく使う言葉配布資料を読んでおく4時間
6.自己紹介、かしこまった丁寧体①「私は~です ~といいます」の練習①配布資料を読んでおく4時間
7.自己紹介、かしこまった丁寧体②「私は~です ~といいます」の練習②配布資料を読んでおく4時間
8.予定や持ち物の有無①ある、いる、ありません、いませんの表現学習①配布資料を読んでおく4時間
9.予定や持ち物の有無②ある、いる、ありません、いませんの表現練習②配布資料を読んでおく4時間
10.質問の仕方①それは何ですか、質問に関する表現の習得①配布資料を読んでおく4時間
11.質問の仕方②韓国語を用いて、職業、趣味などを質問ができるように練習②配布資料を読んでおく4時間
12.助詞と疑問詞のまとめ韓国語の助詞を日本語と比較しながら学習配布資料を読んでおく4時間
13.うちとけた表現「です・ます」体の作り方学習配布資料を読んでおく4時間
14.家族の呼び名家族の呼び名、家族構成配布資料を読んでおく4時間
15.総括授業の1回-14回まで学習した内容の総括、会話の練習最終回のテストに備えて復習をする4時間
成績評価方法(方針)
定期試験(評価割合30%)、授業外課題を評価(評価割合60%)、授業態度(評価割合10%)の結果を総合して評価を行う。
16回授業で5回以上欠席する場合、単位不可(欠格条件)。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験30%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート70%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
授業で学んだ語句レポート課題及び定期試験の原本は返却しないが、フィードバックを希望する学生には研究室にて個別に答案用紙を複写・返却するなどの措置を講じる。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
私語・スマートフォン(タブレット)使用・時刻等の授業進行に妨げになり、他の受講生に迷惑となる行為を厳禁とする。積極的に授業に参加することを求める。
関連科目
韓国語Ⅰ(前期)
教科書
書名著者出版社出版年
01チャレンジ韓国語金順玉・坂堂千津子白水社2017
参考書
書名著者出版社出版年
01新装版 できる韓国語 初級I新大久保語学院・李志暎アスク2010
オフィスアワー
火曜日14:20~16:00
金一坤研究室(LC棟210室) 
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
il-kim@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。