実務経験の有無 | | 新聞社で実務経験を有しインターネットでウェブサイトを展開する。 |
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授業の概要 | | メディアを理解するとき、今やデジタル化を抜きにしては考えられない。パソコンとテレビと電話が高度に融合した装置としてマルチメディアがあり、このネットワークが社会を変えようとしている。情報イノベーションはジャーナリズムにどのように影響を及ぼすのか。メディアでの実務経験を生かして説明する。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku |
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. | | 運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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運動栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学修 | ■ | | | ディスカッション | ■ | | | ディベート | | | | グループワーク | | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | 社会に深く浸透し、情報基盤となりつつあるインターネットの全容を理解し、そのデジタル化がもたらす高度な情報環境を考察する。新聞、雑誌、テレビといった旧メディアの抱える課題を踏まえながら、台頭するニュージャーナリズムの力や役割を探る。 |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | デジタル化の意味するところを理解し、マルチメディアとは何かを説明できる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 電波や通信技術の発達を理解し、IoT(モノのインターネット)社会に興味や関心を持って取り組める。 | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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授業計画(全体) | | マルチメディアの概要を理解したうえで、既存メディアの中で進行するデジタル化を確認する。各メディアで問題となっているデジタル化の諸課題と近未来の展望、さらにはメディア界全体に横たわる課題を、メディア界に籍を置いた教員陣がテーマごとに分かりやすく解説する。ゲストスピーカーも招き、ジャーナリズムの現場を踏んだ体験談を語ってもらう。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | 1. | オリエンテーションテーションーション/デジタルメディアとは何か | オリエンテーションを兼ね、デジタルメディアとは何かを説明する。 | シラバスを熟読し、身の回りのメディアの変革を知る。 | 4時間 | | | | | | 2. | デジタルメディアの時代① | デジタルメディア化の歴史を講義する。 | 技術変革史を事前に調べてくる。 | 4時間 | | | | | | 3. | デジタルメディアの時代② | デジタルメディア化の現状を説明。日本の実態と海外との相違について紹介する。 | 海外や日本のネットニュースに目を通す。 | 4時間 | | | | | | 4. | デジタルメディアの時代③ | オールドメディアの新聞社や放送局はどうなっているのか。その影響を解説する。 | 新聞業界の紙面変化や経営の現状などを調べる。 | 4時間 | | | | | | 5. | ネット社会のジャーナリズム①ネット世界の現実 | デジタル技術で左右される生き方や暮らしについて解説する。 | 新聞等でネットとメディアに関するニュースをチェックしておく。 | 4時間 | | | | | | 6. | ネット社会のジャーナリズム②ソーシャルメディアⅠ | ネット環境を理解するに当たって重要なソーシャルメディアの意味を説く。 | ソーシャルメディアについて下調べする。 | 4時間 | | | | | | 7. | ネット社会のジャーナリズム③ソーシャルメディアⅡ | ソーシャルメディアとジャーナリズムの関係で、浮上する課題を説明する。 | 新聞、ウェブ等でソーシャルメディアをめぐる話題を調べておく。 | 4時間 | | | | | | 8. | ネット社会のジャーナリズム④ソーシャルメディアⅢ | SNSが社会で果たしている役割と弊害を認識し、その未来像を探る。 | SNSの有効性と危険性などを扱ったニュースに触れる。 | 4時間 | | | | | | 9. | ネットメディアとマスメディアに関する討論 | 新聞、テレビ、出版、ネットの今後の関係をディスカッションし展望する。 | 各メディアの特性を整理しておく。 | 4時間 | | | | | | 10. | 中間レポート作成・提出 | デジタルメディアの現状と課題をレポートにまとめ、提出を求める。 | ネット情報とメディアの現状と課題を振り返る。 | 4時間 | | | | | | 11. | デジタルメディアの未来① | DX(デジタルトランスフォーメーション)を踏まえてメディアの将来像を考える。 | メタバースの予習。 | 4時間 | | | | | | 12. | デジタルメディアの未来② | メタバースは浸透・定着するのか。 | メタバースの復習と世界のDXを考える。 | 4時間 | | | | | | 13. | デジタルメディアの未来③ | デジタルメディアは地方と中央の関係性を変えるかとう視点で説明する。 | アルゴリズム、AIの定義を調べて理解する。 | 4時間 | | | | | | 14. | デジタルメディアの未来④ | デジタル時代において未来社会は変わるかを考える。 | ポートフォリオ作成。 | 4時間 | | | | | | 15. | 総括 | 新聞、テレビとネットの関係性を整理しまとめる。 | 各メディアの特性を再度確認する。 | 4時間 | | | | | | 16. | テスト | メディア界で進むデジタル化を理解したか記述式テストの実施と作文提出を求める。 | | 4時間 | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 試験は記述式と作文で行う予定。中間レポートも求めて総合評価する。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ◎ | 〇 | | 80% | | | | | | 授業内レポート | ◎ | 〇 | | 20% | | | | | | 授業外レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 演習・実技 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業態度 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | 提出されたレポートは相互理解を深めるためのディスカッションを行いながら返却する。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・メディアの技術史に興味関心を持ち、情報社会がどう変わるかについて探求心を持って臨んでほしい。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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