実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | スクーバダイビングを実施する。コンファインドウォーター(プール)において基本的な潜水技術を習得し、それを基にオープンウォーター(海洋)において応用技術を修得する。またスクーバダイビングに必要な物理学、生理学、医学に関する知識も習得する。オープンウォーター実習(海洋実習)は、山形県鶴岡市にて実施する。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku |
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. | | 運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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運動栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学修 | | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | ■ | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | スクーバダイビングに必要な水中技能を習得し、水中における物理学、生理学、医学等の分野について理解することにより、各自で安全にオープンウォーターでのダイビング活動が行えるようになる。 同時にNAUI OPEN WATER DIVERの資格認定を受ける。 |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 水中におけるダイバーの行動と安全性に関連する、物理学、生理学、医学等の分野について説明できる。 | | | | | 情意的領域 | | | | | ■ | 技能表現的領域 | インストラクターの管理なしでオープンウォーターにおけるダイビング活動を行う事が出来るようになる。 | | | |
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授業計画(全体) | | ①水泳技能、②スキンダイビング技能、③スクーバダイビング技能と、段階的に技能を習得させていく。技能習得が不十分な場合には次の段階には進むことはできない。その場合、各自での個別練習が必要となる。併せてスクーバダイビングに必要な物理学、生理学、医学等に関する理論講義及び筆記試験も実施する。 海洋でのダイビング本数は6本を予定。安全性確保の観点から、受講希望者が指導可能人数を超えた場合は、水泳技能上位者から受講を許可していく。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | 1. | オリエンテーション | 授業内容、日程等に関する説明 | シラバスを熟読する事 | 1時間 | | | | | | 2. | 水泳技能 | 長時間水泳、生存水泳、水平潜水 | 泳力を高めるための個別練習 | 1時間 | | | | | | 3. | コンファインドウォーター(プール)実習1 | マスク、スノーケル、フィンの使用 | 受講技能を高めるための個別練習 | 1時間 | | | | | | 4. | ]コンファインドウォーター(プール)実習2 | マスククリア、スノーケルクリア、フィンスイミング | 受講技能を高めるための個別練習 | 1時間 | | | | | | 5. | コンファインドウォーター(プール)実習3 | マスク・スノーケル脱着、サーフェスダイブ | 受講技能を高めるための個別練習 | 1時間 | | | | | | 6. | 学科講習1 | 空気・水の物理的特性、水中における身体と圧力 | 教科書による予習および復習 | 1時間 | | | | | | 7. | 学科講習2 | ダイビング環境、潜水計画、器材の使用方法、筆記試験 | 教科書による予習および復習 | 1時間 | | | | | | 8. | コンファインドウォーター(プール)実習4 | スクーバシステムの組み立て・装着、潜行、浮上 | 教科書による方法・手順の予習および復習 | 1時間 | | | | | | 9. | コンファインドウォーター(プール)実習5 | マスククリア・脱着、レギュレータクリア・リカバリー | 教科書による方法・手順の予習および復習 | 1時間 | | | | | | 10. | コンファインドウォーター(プール)実習6 | エア切れ対処法、浮力コントロール | 教科書による方法・手順の予習および復習 | 1時間 | | | | | | 11. | オープンウォーター(海洋)トレーニング1 | ライン潜行・浮上、浮力コントロール、安全停止 | トレーニング・レクリエーションログの記入 | 1時間 | | | | | | 12. | オープンウォーター(海洋)トレーニング2 | マスククリア・脱着、浮力コントロール | トレーニング・レクリエーションログの記入 | 1時間 | | | | | | 13. | オープンウォーター(海洋)トレーニング3 | レギュレータクリア・リカバリー、浮力コントロール | トレーニング・レクリエーションログの記入 | 1時間 | | | | | | 14. | オープンウォーター(海洋)トレーニング4 | エア切れ対処法、浮力コントロール | トレーニング・レクリエーションログの記入 | 1時間 | | | | | | 15. | オープンウォーター(海洋)トレーニング5 | コンパスナビゲーション・浮力コントロール | トレーニング・レクリエーションログの記入 | 1時間 | | | | | | 16. | オープンウォーター(海洋)トレーニング6 | フリー潜航・浮上、浮力コントロール | トレーニング・レクリエーションログの記入 | 1時間 | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業内レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業外レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 演習・実技 | | | ◎ | 100% | | | | | | 授業態度 | | | | 欠格条件 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | 筆記試験については(授業内で)解説をしながら返却する。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・履修希望者は、必ずオリエンテーションに出席すること。オリエンテーションに出席しない場合には、履修登録を行っていても授業への参加は認められない。学科講義、プール実習は6~7月、海洋実習は8月中旬から下旬での実施予定であるが、海洋実習は天候、海況により変更になる場合がある。 ・費用(概算)は、テキスト(含む申請料)15000円、海洋タンクレンタル18000円、宿泊16000円である。また近視の者はマスク用オプチカルレンズ18000円が別途必要となる。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | NAUI OPEN WATER DIVER テキスト | | | | | | | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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