科目ナンバリングC-ISS222J-01
科目コード710011
科目名仙台大学の専門教養演習Ⅰ(硬式野球)
科目名(英語)Sports&Cultural Context Ⅰ
学科全学科
学年2年
学期通年
授業形態演習
必修・選択の別必修
単位数2
担当教員坪井 俊樹
森本 吉謙
小野寺 和也
開講の別同時開講


実務経験の有無
授業の概要
指定されたグループ毎に受講する。この受講クラスに於いて、野球教室開催を主題として設け、計画からフィードバックまでの手順を学ぶ。または各受講クラスに於いて、大学における既習事項等を応用した活動等を実施することにより、より実践的な教養知識を身につけるとともに社会に出てから必要となるリテラシーを学ぶ。
DPとの関連性
.
体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
.
健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
.
運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
.
スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
.
現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
.
子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学修
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
野球教室を開催するという課題に対し、専門教養、教養教育の特徴を理解したうえでポートフォリオ作成などの課題に取り組み、基本的な知見を蓄積したうえで応用的に実践できる力(リテラシー)を体得する。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域各受講グループにおいて、野球教室について必要な要素を理解し、計画を練ることができる。
情意的領域体育大学で学ぶことの意義について認識を深め、自発的にを実践的活動を行うことができる。
技能表現的領域ポートフォリオ学習方式を体得し、個人、グループごとにフィードバックを作成できる。
授業計画(全体)
野球教室を開催するうえで実施に必要な知見、技術、運営について裏方を通して経験する。開催までに野球についての知見を得ること、企画の運営について理解を深める。ポートフォリオにより自立学習を促し、学んだことについてレポートの作成を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.オリエンテーション学年ごとにクラスを編成し、各クラスの授業内容について説明する。自身の所属するグループを事前に確認する。4時間
2.仙台大学の教養教育体系の振り返りと今後の進行専門教養演習における授業の進行について説明し、課題のテーマを設定する。仙台大学の教養教育について調べ、確認しておく。4時間
3.グループ活動導入グループ毎に各課題別グループ、または教員から昨年度の反省と行程表の確認する。また役割を決定する。課題のテーマに関して調べる。4時間
4.グループ活動導入野球教室開催に向けての課題を抽出し、レポートを作成する。]野球教室について基礎知識を獲得する。4時間
5.グループ活動導入野球教室開催に向けてそれぞれが得た課題を共有し、レポートを作成する。野球教室について基礎知識を獲得する。4時間
6.グループ活動導入野球教室開催を想定した実施計画表を作成する。それぞれの課題を整理しておく。4時間
7.グループ活動導入想定した実施計画に基づいて、各グループで予行を行う。事前に実施計画を理解しておく。4時間
8.グループ活動導入実施計画をもとに行った予行に対して、ポートフォリオを作成、提出する。ポートフォリオ作成に必要な情報を集めておく。4時間
9.グループ活動導入野球教室開催にむけた最終の打ち合わせを行う。準備物等の確認を行う。4時間
10.全体活動野球教室を実施する。準備物の確認を行う。4時間
11.全体活動野球教室を実施したうえで得られた知見を共有する。野球教室で得られた知見を整理しておく。4時間
12.グループ活動得られた知見をまとめ、レポートにまとめる。野球教室で得られた知見を整理しておく。4時間
13.発表スライドを作成し発表し、上級生からの質問に答える。レポートを完成させ、スライドを準備しておく。4時間
14.発表上級生による各テーマに関する発表を聞く。テーマに関して復習しておく。4時間
15.全体総括それぞれが完成させたレポートについて教員から総括を述べる。全15回の授業内容を総括する。4時間
16.レポートおよびポートフォリオの提出所定の学修成果をレポートおよびポートフォリオによって考査する。今後の課題として挙げられた諸点について調べる。4時間
成績評価方法(方針)
原則として、レポート、ポートフォリオ作成の成果をもって認定する。レポート、ポートフォリオ成果の課題のフィードバックを希望する者に対して、担当教員が個別に対応し、解説を交えてフィードバックする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート60%
授業外レポート20%
演習・実技20%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート実施する場合は、授業内で指示をします。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・各受講クラスの担当教員の指示に従い、レポート、ポートフォリオ成果の課題を確実にクリアすること。
関連科目
体育系大学の基礎教養、仙台大学の専門教養演習Ⅱ・Ⅲ
教科書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
参考書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
オフィスアワー
各受講クラス担当教員に確認すること。
その他
各受講クラス担当教員に確認すること。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。