科目ナンバリングC-fle122J-01
科目コード555120
科目名中国語Ⅱ
科目名(英語)Chinese Ⅱ
学科全学科
学年2年
学期後期
授業形態演習
必修・選択の別選択
単位数2
担当教員馬 佳濛
開講の別単独開講


実務経験の有無
母国語で中国との交流実務経験を有する。
授業の概要
中国語の発音練習と基礎的文法の学習を通じて、基本的な表現能力を身につける。中国語を正確に発音出来るように徹底的に訓練しながら、基礎文法を学び、会話の練習をしていく。また、授業を通して中国の文化や国情についても紹介する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
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運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学修
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
中国語で日常会話および常用表現を身につける;初級の段階で必要とされる基本的な文法事項を習得して、比較的簡単な文章の読解と作文ができるようになる;中国の文化や社会に対する理解を深める。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域中国の文化及び国情に対する理解を深める。
情意的領域日本と中国の友好関係を発展させる意欲を持つようになる。
技能表現的領域ピンインを正確に発音できる。中国語で及び簡単な日常会話やコミュニケーションができるようになる。
授業計画(全体)
基本的にはテキストに沿って進み、実際の進度は学生の学習進度によって調整する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法、中国の文化、中国語の特徴などを紹介するシラバスを熟読すること4時間
2.前期の復習ピンインなど前期で学んだポイントを復習する。ドリル7を完成させておくこと4時間
3.第8課① どれくらいかかる?形容詞の文、前置詞“離”と“从~到…”について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。会話8-2の発音を練習しておくこと4時間
4.第8課② ~するのが好きです動詞“喜歓”、連動文について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。確認テスト7-8を完成させておくこと4時間
5.第9課① くらい?手段・方法の尋ね方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。会話9-2の発音を練習しておくこと4時間
6.第9課② Aよりも~です比較文について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。ドリル9を完成させておくこと4時間
7.第10課① ~したい動詞の後ろの“了”、助動詞“想”の使い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。会話10-2の発音を練習しておくこと4時間
8.第10課② どこで?前置詞の“在”の使い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。確認テスト9-10を完成させておくこと4時間
9.第11課① ~できる?助動詞“会”、“能”の使い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。会話11-2の発音を練習しておくこと4時間
10.第11課② ~していい?助動詞“可以”、前置詞“給”の使い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。ドリル11を完成させておくこと4時間
11.第12課① ~している進行形、禁止の言い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。会話12-2の発音を練習しておくこと4時間
12.第12課② ~したことがある経験を表す“過”の使い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。確認テスト11-12を完成させておくこと4時間
13.中国語検定中国語検定内容と対策について解説する。中国語検定の模擬問題を確認しておくこと4時間
14.まとめ後期で学習したことを復習し、テスト説明をする。テストに備えて発音練習をしておくこと4時間
15.期末試験①リスニング、スピニングテストテストに備えて読み書きを練習しておくこと4時間
16.期末試験②ペーパーテスト授業振り返り4時間
成績評価方法(方針)
講義時間内に指名し、その発音、回答および発表内容、授業外レポートは50%、最終講義日に行う筆記試験(ヒアリングを含む)は50%で評価する。授業態度が悪い学生は成績評価から減点する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験50%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート25%
演習・実技25%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
授業内容や教科書にあるドリルについて出題し、提出された課題は添削したうえで返却する 。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・必ず教科書を準備すること。
・予習・復習を必ず行うこと。
・授業中に、積極的かつ意欲的に参加し、授業外でも学習した知識は恥ずかしがらず積極的に取組むこと。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。
・中国語Ⅰの履修者、または中国語学習経験者の履修が望ましい。
関連科目
中国語Ⅰ(前期)
教科書
書名著者出版社出版年
01はじめよう楽々中国語小林和代白水社2018
参考書
書名著者出版社出版年
01中国語検定HSK公認テキスト2級宮岸 雄介 スプリックス2016
オフィスアワー
馬研究室 第5体育館2階 火曜日10:20~11:50
その他
jm-ma@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。