科目ナンバリングC-fle122J-01
科目コード555090
科目名韓国語Ⅱ
科目名(英語)Korean Ⅱ
学科全学科
学年2年
学期後期
授業形態演習
必修・選択の別選択
単位数2
担当教員金  賢植
開講の別同時開講


実務経験の有無
授業の概要
 韓国語Ⅰで学んだ内容をベースにして、基礎的な文章を応用し、あいさつ、買い物、道を尋ね、状況別表現などの日常会話を紹介する。また、韓国人とのコミュニケーションができるよう、小グループ型を授業に導入し、会話中心の授業を進めていく。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
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運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学修
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
 パワーポイントによるスライドや資料をもとに、発音練習・基本文法・日常会話を学習し、「読む・聞く・書く・話す」能力の習得を目標とする。また、学生の興味や関心があるテーマ(文化・歴史・教育・スポーツ事情)を取り上げ、韓国に関心を持ち、異文化の理解を深める。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことができる。
情意的領域韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流会に参加できる。
技能表現的領域読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションができる。
授業計画(全体)
 韓国語Ⅰで学んだ例文を応用しながら、発音練習・基本文法・日常会話をわかりやすく説明する。パワーポイントによる知識伝達型や、小グループ型の授業を導入し、実用的な語学力を身につける。
 今年度は、大学のコロナウイルスに関するガイドラインに準拠し、感染の流行拡大の予防に注意を払い、原則、オンラインでの授業を行う。大学の指定するGoogle class roomを通しての講義となる。なお、対面での授業再開となった場合には、改めて周知する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.韓国語Iの復習 授業の目標と進め方、シラバス説明など授業紹介韓国語Ⅰで学んだ内容の復習4時間
2.韓国語Iの復習韓国語Iで学んだ基本的表現の復習、基礎的な韓国語の表現を復習配布資料を読んでおく4時間
3.動詞、形容詞好き、嫌いの表現、動詞の否定練習配布資料を読んでおく4時間
4.目的表現、変則用言動詞の変則用言、目的を表す表現の練習配布資料を読んでおく4時間
5.過去形の作り方動詞の過去型の作り方、「何をしましたか」のやり取り練習配布資料を読んでおく4時間
6.会話練習2回~5回まで学んだ表現と動詞を用いて会話の練習配布資料を読んでおく4時間
7.覚えたら便利な動詞 身近な動詞を用いて会話の練習配布資料を読んでおく4時間
8.文末表現「明日何をするつもりですか」を用いてよく使われる文末表現の学習配布資料を読んでおく4時間
9.動作の進行や状態表現「~しています」という表現を学び、動作の進行や状態表現の練習配布資料を読んでおく4時間
10.~くださいの表現とお金の数え方買い物や誰かにお願いする際に使う表現の習得と練習配布資料を読んでおく4時間
11.年齢に関する表見年齢の数え方、数字の数え方配布資料を読んでおく4時間
12.比較表現と二つの文章をつなぐ表現「~より、~が」のような比較表現、「~て、~です」「~けれど ~です」のような二つの内容をつなぐ表現の習得配布資料を読んでおく4時間
13.ペアで覚える形容詞日常生活でよく使われる形容詞を用いて会話の練習配布資料を読んでおく4時間
14.動詞の可能表現「~することができる」の可能表現の練習配布資料を読んでおく4時間
15.よく使われる副詞、総括副詞を用いた会話の練習、授業の1回-14回まで学習した内容の総括、会話の練習最終回のテストに備えて復習をする4時間
16.期末テスト授業の理解度を確認するための試験テストの準備をしておく4時間
成績評価方法(方針)
 試験は、期末試験(評価割合70%)、授業外課題を評価(評価割合20%)、授業態度(評価割合10%)の結果を総合して評価を行う。16回授業で4回以上欠席する場合、単位不可(欠格条件)。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験70%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート20%
演習・実技評価対象外
授業態度10%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートはコメントを付したうえで返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
【オフライン】
私語・スマートフォン(タブレット)使用・時刻等の授業進行に妨げになり、他の受講生に迷惑となる行為を厳禁とする。積極的に授業に参加することを求める。
【オンライン】
1.オンラインでの様子を,ビデオや写真で撮影しない。2.すべての映像,画像は個人情報となるので取り扱いには十分注意する。3.オンライン授業中に生徒同士でチャットはしない。
関連科目
韓国語Ⅰ
教科書
書名著者出版社出版年
01ちょこっとチャレンジ韓国語 金 順玉白水社2017
参考書
書名著者出版社出版年
01もっとチャレンジ韓国語金 順玉白水社2007
オフィスアワー
LC棟203室:水曜日14:20~16:00
その他
Eメール:hs-kim@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。