科目ナンバリングC-fle112J-01
科目コード552074
科目名総合英語A(含外国語コミュニケーション)<レベル3>
科目名(英語)All-Round Enhlish A(including Foreign Language Communication)
学科健康福祉学科、スポーツ栄養学科、スポーツ情報マスメディア学科、現代武道学科、子ども運動教育学科
学年1年
学期後期
授業形態演習
必修・選択の別必修
単位数1
担当教員鎌田 幸雄
土生 英則
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
高等学校教員の実務経験を有する
授業の概要
英語の4技能(「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」)の総合的能力の向上を目指す。併せて英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上を目指す。プレイスメント・テストを実施する。その結果に基づき5段階の能力別少人数クラスを編成し、各クラスの目標に応じた内容の授業を行なう。毎回確認テストを行い、期間内に獲得したポイントの合計によって成績が決まる。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
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運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
授業の一般目標
英語の4技能(「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」)の総合的能力の向上。
英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。
英検4級レベルの基礎的英文法を修得する。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域英語の4技能(「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」)の総合的能力の向上。英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。英検4級レベルの基礎的英文法を修得する。
情意的領域
技能表現的領域
授業計画(全体)
「総合英語A」ではレベル1~レベル5の授業を行う。
①毎回小テストを行い,ポイントで評価を行う。②スポーツに関する英文を教材として取り入れる。③すべてのクラスに,英会話の時間を設ける(各クラス期間中2回の英会話中心の授業を実施)。④授業外のEラーニング(「語学学習システム」)を加点する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.オリエンテーションレベル3の授業の予定の説明。「語学学習システム」の受講方法の説明。確認テストの提出方法の確認。受講方法を理解し、次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
2.英文法第1回 文の種類今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
3.英文法第2回 動 詞 Ⅰ(Be動詞)今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
4.英文法第3回 動 詞 Ⅱ(一般動詞)今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
5.英文法第4回 7つの疑問詞今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
6.英文法第5回 進 行 形今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
7.英 会 話 第1回Self-introductions今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
8.英 会 話 第2回Personal information,
Recycling language
今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
9.英文法第6回 現在完了形今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
10.英文法第7回 冠 詞今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
11.英文法第8回 受 動 態今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。マークシートに確認テストのポイントをマークする。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
12.英文法第9回 Itの特別用法今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
13.英文法第10回 there is (are)...構文の使い方今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
14.英文法第11回 命 令 形今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
15.英文法第12回 感 嘆 文今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。今回の内容を復習し次回の予習をする。「語学学習システム」に取り組む。4時間
16.予 備 日休講した際の補講日
これまで獲得したポイントを確認する。
これまでの授業内容を復習する。4時間
成績評価方法(方針)
毎回確認テストを行ない、その累積ポイントによって成績が決定される。300ポイント以上:「秀」、200~299ポイント:「優」、150~199ポイント:「良」、100~149ポイント:「可」、100ポイント未満:「不可」。確認テストの解答については毎回解説を行なう。Eラーニングでの獲得マイルはポイントとして加算される。なお、出席回数が2/3以下の場合は成績評価の対象外とする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート80%
授業外レポート20%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート実施する場合は、授業内で指示をします。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・ 授業には必ず英語辞書を持ってくること。
・ その日の授業のテーマについて自分の持っている英文法書で予習しておくこと。
・ 授業後は使用した教材や文法書を使って復習を必ず行うこと。
・「語学学習システム」を積極的に活用し、英語力の向上に努めること。
・ 期限までに確認テストを提出しないと0点となり、欠席となります。くれぐれも注意すること。
関連科目
スポーツに何故英語が必要か
総合英語B、総合英語C、総合英語D
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
教育企画課で確認すること
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。