科目ナンバリングS-pht213J-06、H-pht213J-07、N-pht013J-14、I-pht213J-08、M-pht213J-10、E-pht013J-04
科目コード544170
科目名卓球
科目名(英語)Table tennis
学科全学科
学年1年
学期後期
授業形態実技
必修・選択の別選択
単位数1
担当教員馬 佳濛
開講の別単独開講


実務経験の有無
卓球公認指導者として実務経験あり。
授業の概要
基本技術から戦術等に至るまで、実践ゲームでも応用できる技術を習得させる,よりイメージを掴みやすくさせるために、実際に模範演技を見せながら解説する。また、技術レベル、習得状況等の個人差を配慮したうえで指導する。また、技術習得のみならず、卓球公認指導者による実務経験を活かし、指導者の観点から授業を展開する。
DPとの関連性
.
体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
.
健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
.
運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
.
スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
.
現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
.
子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学修
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
1. 卓球のルール、用具を知る。 2. ボールの打ち感覚、動きを身に付ける。
3. ラリーを続けるようになる。 4. ボールの回転を理解でき、いろいろなサーブを出せることと、相手のレシーブに対応ができる。5. 卓球の一連の基本技術を指導できるように目指す。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域卓球競技について理解し、ルール、競技構造を知る。
情意的領域卓球競技に興味を持ち、意欲的に取組める。
技能表現的領域基本的技術を習得できる。
授業計画(全体)
卓球競技の各基本技術を習得してから、実践で活用できるシングルスとダブルスのゲームに展開していく。技能習得のレベルに応じてクラス分けて行う場合もある。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の目標と進め方、成績評価方法、用具の説明等シラバスを熟読し、卓球の歴史について事前に調べておくこと1時間
2.基本技術の習得①卓球の歴史、各打法の紹介、ラケットの握り方、ゲーム打球時の基本姿勢、フォアハンドについて事前に調べておくこと1時間
3.基本技術の習得②打球時の基本姿勢、フォアハンド、ゲームバックハンドについて事前に調べておくこと1時間
4.基本技術の習得③バックハンド、バックショート、裏面打法、ゲームフットワークについて事前に調べておくこと1時間
5.基本技術の習得④フットワーク、前後左右への動き、ゲームサーブ、レシーブについて事前に調べておくこと1時間
6.基本技術の習得⑤サーブ、レシーブ、ゲームツッツキについて事前に調べておくこと1時間
7.基本技術の習得⑥ツッツキ、各種サーブとそのレシーブの紹介、ゲームルールについて事前に調べておくこと1時間
8.応用技術の習得①ルールの説明、シングルスゲームの手法の紹介、ゲームフォアハンド強打について事前に調べておくこと1時間
9.応用技術の習得②フォアハンド強打、シングルスゲームバックハンド強打について事前に調べておくこと1時間
10.応用技術の習得③バックハンド強打、ダブルスゲームの手法の紹介カット打法について事前に調べておくこと1時間
11.応用技術の習得④カット打法、ダブルスゲーム戦術について事前に調べておくこと1時間
12.応用技術の習得⑤シングルスとダブルスの基本戦術の紹介、戦術練習団体戦の実施方法を事前に調べておくこと1時間
13.実践①団体リーグ戦トーナメント戦の実施方法を事前に調べておくこと1時間
14.実践②トーナメント戦試合について振り返る1時間
15.全体技術の復習各種技術の復習、上達度合の確認テスト内容を素振り練習しておくこと1時間
16.テスト実技テスト授業の振り返り1時間
成績評価方法(方針)
実技試験(評価割合60%)、実技実施状況(評価割合30%)、授業外レポート(評価割合10%)、これらの結果を総合して成績評価を行う。授業態度が悪い学生に対して、減点や受講資格を失う場合もある。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験60%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート10%
演習・実技30%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートは添削の上返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・運動しやすい服装と室内用靴を着用すること。
・受講者同士で練習相手となるため、お互いの協力、学び合うように努めること。
・受講希望者が多い場合、設備関係、質の保証を考慮することから、他の種目へ移動することがある。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01指定なし
参考書
書名著者出版社出版年
01指定なし
オフィスアワー
馬研究室 第5体育館2階 火曜日10:20~11:50
その他
jm-ma@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。