実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 世界の何処をみわたしても、北米のスポーツカルチャーのような文化は存在しない。スポーツはもはや北米の多くの人々にとっては“病みつき”といっていいほどのものである。スポーツビジネスを勉強する際、北米の事情を知らなければ始まらないだろう日本のスポーツ産業界にとっても学べる事は多い、と同時に学生はその異常なまでの極端さも考えて欲しい。最新の北米スポーツ事情とスポーツを検証し考える。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku |
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. | | 運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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運動栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | | | | 反転学修 | | | | ディスカッション | ■ | | | ディベート | | | | グループワーク | | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | 学生は、北米における主なメジャースポーツの現在の事情を検証し、理解し、そしてその課題点について考える。最大のスポーツビジネス王国である北米においてそのビジネスの仕組み、現状と問題点を学ぶ。期末レポートでは、各自選択したテーマにおいて、自分で調査・研究した内容と共に自分の視点を述べる。 |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 北米のプロスポーツとそのビジネスの仕組み、現状、問題点を最新の各事例を通して学ぶ。 | | | | ■ | 情意的領域 | 北米のプロスポーツとそのビジネスの仕組み、現状、問題点を最新の各事例を通して学ぶ。 | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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授業計画(全体) | | 各授業テーマに沿った資料、視聴覚教材を基に、北米のプロスポーツ業界の歴史、構造、現状、問題点を解説する。期末には、学生各自が選んだ課題のレポートを提出、各自が研究した内容と共に自分の視点を述べる事により、各スポーツの現状と課題点を考え、まとめる。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | 1. | オリエンテーション | 授業の内容とスケジュールの紹介 球団経営の実務経験から現状に沿った講義を行う。 | 次回内容のMLBについて、調査してくる事。 | 4時間 | | | | | | 2. | MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)について Ⅰ | 1869年からのプロ・ベースボールとしての歴史、その変遷と内容 | 次回内容のMLBについて、調査してくる事。 | 4時間 | | | | | | 3. | MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)について Ⅱ | 現在の強・弱点、その組織・収益構造、問題点等 | 期末レポートの題目次週提出の準備 | 4時間 | | | | | | 4. | マイナーリーグ プロベースボールについて | MLBの強みは1901年に始まるマイナーリーグの組織構造、実情と役割等レポートA:期末レポート課題題目提出 | 期末レポートの題目次週提出の準備 | 4時間 | | | | | | 5. | NFL(ナショナルアメリカンフットボールリーグ)について Ⅰ | 1922年からのプロ・フットボールリーグとしての歴史、その変遷と内容 | 次回内容のNFLについて、調査してくる事。 | 4時間 | | | | | | 6. | NFL(ナショナルアメリカンフットボールリーグ)について Ⅱ | 現在の強・弱点、その組織・収益構造、問題点等 | 次回内容のNBAについて、調査してくる事。 | 4時間 | | | | | | 7. | NBA(ナショナルバスケットボールリーグ)について Ⅰ | 1947年からのプロ・フットボールリーグとしての歴史、その変遷と内容 | 次回内容のNBAについて、調査してくる事。 | 4時間 | | | | | | 8. | NBA(ナショナルバスケットボールリーグ)について Ⅱ | 現在の強・弱点、その組織・収益構造、問題点等 | 期末レポートのアウトラインを、次週提出の準備 | 4時間 | | | | | | 9. | NHL(ナショナルアイスホッケーリーグ)について | 1918年からのプロ・ホッケーリーグとしての歴史、、組織・収益構造等 レポートB:期末レポートアウトライン提出 | 次回内容のNBAについて、調査してくる事。 | 4時間 | | | | | | 10. | MLS(メジャーリーグ・サッカー)について | 1967年からのプロ・サッカーリーグとしての歴史、変遷,各国の事情 | 次回内容のTV放送について、調査してくる事 | 4時間 | | | | | | 11. | TV放映と放映権について | プロスポーツの重要な収入源であるTV放映権の仕組みと内容 | 次回内容のスタジアムについて、調査してくる事。 | 4時間 | | | | | | 12. | スタジアムについて | 成功するスポーツフランチャイズの条件としてスタジアムその実例と条件 | 今週のフレーズとセンテンスを習得 | 4時間 | | | | | | 13. | アマチュアスポーツについて | 北米におけるカレッジスポーツはすでにプロ化している。その現状と問題点。 | 次回内容のエージェントについて、調査してくる事 | 4時間 | | | | | | 14. | エージェント | エージェントの役割と仕組み、北米と日本スポーツの現状と事情 | レポートC:期末レポート提出 /質疑応答とまとめ | 4時間 | | | | | | 15. | ドラッグ | プロスポーツ界全体、そしてオリンピックにおけるドラッグの現状、問題点。 | 質疑応答の内容を考えてくる事 | 4時間 | | | | | | 16. | 質疑応答/期末アンケート | 質疑応答、レポートおよび授業についてのディズカッション | 質疑応答の内容を考えてくる事 | 4時間 | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 出席率30%、小テスト授業内レポートで20%、期末レポート50% |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業内レポート | ◎ | ◎ | | 50% | | | | | | 授業外レポート | ◎ | ◎ | | 20% | | | | | | 演習・実技 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業態度 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | ・期末レポートを実施します。返却方法については、別途指示します。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・講義受講人数は80人程度とする。 ・16回講義中、正当な理由なしに5回以上欠席は、単位習得不可。 ・20分以上の遅刻は欠席扱い。居眠りお喋り携帯使用厳禁 3回目以上注意者は退室。 ・自分でリサーチし自分の視点を述べた期末レポートを重視します。 ・期末レポート不提出は、単位修得不可。 ・講義の進行具合によって、授業計画は多少変更します。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 教科書は使用しない。その都度プリント配布。 | | | | | | | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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