科目ナンバリングS-pht023J-02、H-pht033J-01、N-pht023J-07、I-pht023J-01、M-pht023J-02、E-pht023J-02
科目コード514100
科目名新体操
科目名(英語)Rhythmic Gymnastic
学科全学科
学年2年
学期後期
授業形態実技
必修・選択の別選択
単位数1
担当教員神野 未来
加畑 碧
開講の別同時開講


実務経験の有無
(公財)日本スポーツ協会 公認コーチ(新体操)として、現場での実務経験を有する。
授業の概要
新体操における基本動作について学ぶ。また、徒手や手具を用いた演技についても触れ、新体操における動作やリズムの取り方、表現的な動きについて学ぶ。(公財)日本スポーツ協会公認コーチ(新体操)の現場での実務経験を活かし、競技・指導者育成の観点から授業を行う。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
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運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学修
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
新体操についての歴史や採点規則について理解し、基本的な技術の習得をする。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域様々な基本動作の内容が説明できる。
情意的領域体を動かすことによって、仲間と協力し表現することができる。
技能表現的領域新体操の演技をフレーズで創ることができる。
授業計画(全体)
新体操の各基本動作を習得してから、演技創作へと展開していく。
技能習得のレベルに応じて、グループワークを行う場合もある。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.オリエンテーション教員の紹介、授業の目標と進め方。軽度の運動を行い、身体のコンディションを整える。1時間
2.新体操の歴史新体操の歴史を学ぶ。新体操の歴史について、調べてくる。1時間
3.新体操のトレーニング新体操で実施されるトレーニング内容を学ぶ。自身の専門とする競技のトレーニングを整理しておく。1時間
4.新体操の強化と育成各国の新体操における強化・育成の実態を学ぶ。自身の専門とする競技の強化・育成方法を調査しておく。1時間
5.新体操の採点方法①新体操の採点規則を学ぶ。新体操の採点規則について、理解する。1時間
6.新体操の採点方法②新体操の採点規則を学ぶ。新体操の採点規則について、理解する。1時間
7.新体操の採点方法③新体操の採点規則を学ぶ。新体操の採点規則について、理解する。1時間
8.新体操の採点方法④新体操の採点規則を学ぶ。新体操の採点規則について、理解する。1時間
9.ロープロープの基本動作と様々な操作方法を覚える。ロープの基本操作について理解する。1時間
10.ボールボールの基本動作と様々な操作方法を覚える。ボールの基本操作について理解する。1時間
11.フープフープの基本動作と様々な操作方法を覚える。フープの基本操作について理解する。1時間
12.クラブクラブの基本動作と様々な操作方法を覚える。クラブの基本操作について理解する。1時間
13.リボンリボンの基本動作と様々な操作方法を覚える。リボンの基本操作について理解する。1時間
14.団体①団体での交換・連係・動きの合わせ方等を学ぶ。団体競技の基礎的特徴について理解する。1時間
15.団体②団体での交換・連係・動きの合わせ方等を学ぶ。団体競技の基礎的特徴について理解する。1時間
16.講義内容のまとめ新体操以外の審美性を問うスポーツを鑑賞し、競技の特徴を再確認する。全15回の学習内容を復習してくる。1時間
成績評価方法(方針)
個人の技術内容と新体操への理解度を含め、総合して成績評価を行う。
授業内での協力的な貢献度や授業態度についても、成績評価の判断材料とする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート20%
授業外レポート評価対象外
演習・実技70%
授業態度10%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートはコメントを付したうえで返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・2/3以上の出席がない学生は、単位を修得することが出来ない(欠格条件)。
・授業態度が悪い学生に対しては、成績評価から減点する。
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
012022-2024 Rhythmic Gymnastics Code of Points(公財)日本体操協会2022
参考書
書名著者出版社出版年
01新体操の光と影松浦たか子日本エディタースクール出版部2008
オフィスアワー
神野研究室:第4体育館1階 水曜日11時50分から12時40分
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。