実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | トレーニング前後や試合前後などのスポーツ特有の場面に応じた食事や運動によって活動量が増加した分の栄養摂取、増量・減量を含めた競技種目に適した身体作りなどについて講義を行う。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku |
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. | | 運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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運動栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | | | | 反転学修 | | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | ■ | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | 運動をする人の健康維持やスポーツ選手の競技力向上のための栄養摂取について理解できる。 |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | エネルギーや各栄養素と運動の関係や運動時の様々な場面における食事のとり方を説明できる | | | | | 情意的領域 | | | | | ■ | 技能表現的領域 | 自分自身の体組成データを使い、Metsを用いた1日のエネルギー消費量や推定エネルギー必要量を算出できる。食事バランスガイドを用いて自分自身の食事を評価できる。 | | | |
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授業計画(全体) | | 教科書および配布資料を使い授業を進める。最初の3回の授業内容は栄養学の基礎知識に関する内容を多く説明し、その後にスポーツ場面に特有な応用的内容を加えていく。3~4つの単元ごとに小テストを実施する。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | 1. | オリエンテーション トレーニングと栄養・休養の関係 | 担当教員の紹介、授業内容と進め方、成績評価の方法、トレーニングと栄養・休養の関係を説明する。 | シラバスを熟読しておくこと | 4時間 | | | | | | 2. | 運動時のエネルギー源(糖質・脂質) | 運動時にエネルギー源となる糖質と脂質の役割について説明する | テキストの栄養素(糖質・脂質)の章を読んでおくこと | 4時間 | | | | | | 3. | からだ作りとたんぱく質 | たんぱく質の構造、体内での役割・代謝、必要量などについて説明する | テキストの栄養素(たんぱく質)の章を読んでおくこと | 4時間 | | | | | | 4. | スポーツ選手におけるビタミン・ミネラルの役割 | ビタミン・ミネラルの主な働きや体の機能維持にどのような関わりがあるのかを説明する | テキストの栄養素(ビタミン・ミネラル)の章を読んでおくこと | 4時間 | | | | | | 5. | 小テストⅠ スポーツ選手の身体組成と測定方法 | 授業の最初に1~4回までを範囲とする小テストを実施する。スポーツ選手の身体組成と測定方法について説明する。 | 1~4回までの内容を復習し、小テストにそなえること | 4時間 | | | | | | 6. | エネルギー消費量 | 1日のエネルギー消費量の構成要素、エネルギー消費量の測定方法について説明する。 | テキストの食事摂取基準の章を読んでおくこと | 4時間 | | | | | | 7. | 推定エネルギー必要量の算出 | 推定式を用いた1日のエネルギー必要量の算出方法を説明する。 | テキストの食事摂取基準の章を読んでおくこと | 4時間 | | | | | | 8. | 小テストⅡ 日常の食事 | 5~7回までの内容を範囲とする小テストを実施する。日常の食事について食事バランスガイドを用いて自己診断する方法を説明する。 | 5~7回までの内容を復習し、小テストにそなえること | 4時間 | | | | | | 9. | トレーニング期の食事 | トレーニング期の疲労回復のための食事について説明する。 | テキストのトレーニング期の章を読んでおくこと | 4時間 | | | | | | 10. | 体重調節と食事 | 減量や増量を行う際の食事のとり方や注意事項などについて説明する。 | テキストの体重の増量・減量の章を読んでおくこと | 4時間 | | | | | | 11. | 試合期の食事 | 試合1週間前から前日、当日などの食事のとり方や注意事項などについて説明する | テキストの試合期の食事の章を読んでおくこと | 4時間 | | | | | | 12. | 小テストⅢ | 8~11回までの内容を範囲とする小テストを実施する。 | 8~11回までの内容を復習し、小テストにそなえること | 4時間 | | | | | | 13. | 水分補給 | 運動時の体温調節の仕組みや水分補給について説明する。 | テキストの熱中症予防と水分補給の章を読んでおくこと | 4時間 | | | | | | 14. | まとめ 確認のテスト | これまでの授業内容についてのまとめを行う。確認のテストを実施する。本試験の内容について説明する。 | 確認のテストでわからなかったところを復習しておくこと | 4時間 | | | | | | 15. | 本試験 | 本試験を実施する。 | 本試験に備えて復習をしておくこと | 4時間 | | | | | | 16. | 本試験解説 | 本試験の解説を行う。 | 不正解だった問題を確認して理解すること | 4時間 | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 授業内で扱った知識の理解度は小テストおよび本試験で評価する。それらの知識を活用してアセスメント(体格、エネルギー消費量、食事摂取状況などの評価)する能力は授業外の課題により評価する。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ◎ | | | 50% | | | | | | 授業内レポート | ○ | | | 30% | | | | | | 授業外レポート | | | ○ | 20% | | | | | | 演習・実技 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業態度 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | 授業外の課題はGoogleクラスルームを用いて配信および添削後の返却を行う。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・2/3以上の出席がない学生は、単位を修得することができない。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | スポーツ・健康栄養学 | 坂元美子 | 化学同人 | 2013 | | | | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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