科目ナンバリングC-PSY211J-01
科目コード142050
科目名スポーツ心理学
科目名(英語)Sports Psychology
学科体育学科、スポーツ情報マスメディア学科
学年1年
学期前期
授業形態講義
必修・選択の別必修
単位数2
担当教員粟木 一博
菊地 直子
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
第9回~の授業担当者は、スポーツカウンセラーの実務経験を有する。
授業の概要
メンタルトレーニングの実践などスポーツに取り組む多くの人の間で心理学の重要性に対する認識が高まってきている。本講義ではスポーツの場面に存在する様々な問題を心理学的に解説する。さらに、それを競技力の向上やスポーツの指導のために応用する方法について担当者の実践例なども含めて解説する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
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運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学修
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
スポーツ心理学の基礎的な事項を学習し、競技力の向上やスポーツ指導の場面に存在する様々な問題を心理学的に把握できる。さらに、自分自身の競技生活やスポーツの指導場面にこれらの知識を当てはめて考えることができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域スポーツ心理学の基礎的事項についての説明ができる。スポーツ場面に存在する問題を心理学的に捉えることができる。
情意的領域スポーツ場面の問題点に対して主体的に興味を持ち、心理学的に焦点を当てて考えることができる。
技能表現的領域
授業計画(全体)
スポーツ心理学の基礎的な知識に関する解説を行なう。それらが実際のスポーツ場面で応用できるように自分自身のスポーツ経験に照らし合わせて考える時間や具体的な事例の提示を行なう。学習内容の振り返りのために小レポートを実施し、理解度到達度を確認する。講義は、オンラインで行うものとする。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.オリエンテーション(粟木・菊地)授業の目的および概要の解説、シラバスの解説、評価方法と授業の進め方について解説する。シラバスを熟読すること。4時間
2.スポーツにおける心理アセスメント(粟木)心理テストを利用して心理的なアセスメントを行なうとともに、その利用方法について解説する。どのような心理テストがあるのかを調べておく。4時間
3.スポーツにおける動機づけ理論①(粟木)認知、情動、欲求の各側面から今日までの動機づけ理論について解説する。「やる気」とはどのようなものか発表できるように準備する。4時間
4.スポーツにおける動機づけ理論②(粟木)原因帰属理論、内発的動機づけ理論などについて解説する。スポーツ場面における動機づけ理論の応用について解説する。前回学習した動機づけ理論の基礎について確認をする。4時間
5.スポーツにおける目標設定(粟木)動機づけを高める手法としての目標設定について解説する。自分の目標をワークシートに表現できるように整理する。4時間
6.スポーツにおける集中力①(粟木)「注意」の性質について解説する。スポーツにおける「集中力」の性質について解説する。「集中力」ということばの意味について調べておく。4時間
7.スポーツにおける集中力②(粟木)情報処理モデルを用いて注意集中について解説する。集中力のコントロールのための方法について解説する。学修]前回学習した「集中力」について確認する。4時間
8.スポーツとリーダーシップ(粟木)特性論、類型論、機能論、状況適合論からリーダーシップ理論について解説する。また、グループダイナミクスについて解説する。望ましいリーダー像について説明できるようにしておく。4時間
9.スポーツとこころの健康(菊地)スポーツとメンタルヘルスの関連について解説する。スポーツ選手が抱えるメンタルヘルスの問題について、事例を研究する。4時間
10.スポーツと臨床実践(菊地)スポーツにおける諸問題を臨床的な見地から解説する。「臨床」の意味、使い方について調べる。4時間
11.スポーツ選手のアイデンティティ(菊地)スポーツの低年齢化や高度化に伴い、スポーツ選手のアイデンティティがどのように形成されていくのか解説する。「自我同一性」ということばについて調べておく。4時間
12.ストレスの概念と生体の反応及びアセスメント(菊地)ストレスの概念・定義及び各因子について解説するとともに、その評価方法についても解説する。スポーツ選手が抱えるストレスについてまとめる。4時間
13.スポーツ選手の性格(菊地)スポーツ選手の生きている現実的・心理的世界を探求し、理解させる。自身の性格や気質など内省を深る。4時間
14.スポーツカウンセリング①(菊地)スポーツに関与するうちに起こるスポーツ障害、およびストレスについて解説する。スポーツ選手の育つ環境的側面について調べておく。4時間
15.スポーツカウンセリング②(菊地)コミットメントの高いスポーツアスリートのスポーツにおける滞りとその背景、症状について解説する。スポーツ障害とアスリートの背景について復習する。4時間
16.テスト
(粟木・菊地)
授業の理解度を測定するための試験を実施する。テストの準備をする。4時間
成績評価方法(方針)
試験は、期末試験を一回実施する(評価割合60%)。また、授業内レポート(評価割合40%)を課す。そしてこれらの結果を総合して成績評価を行なう。出席は評価割合に加えず、欠格条件となる。
提出されたレポートは授業内で返却し、解説する 試験については授業内で返却し、解説する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験60%
授業内レポート40%
授業外レポート評価対象外
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
授業内外で実施されたレポートやテストは、授業及びWeb上で解説を加えるなどしてフィードバックする。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
能動的学習環境の支援を意図するICT教材(コラボレーションウェア)の活用を前提とする。従って、実習室内のPCと、学内メールアドレスを教材として使用出来る事が必要条件となる。
今年度は、大学のコロナウイルスに関するガイドラインに準拠し、原則、オンラインでの授業を行う。大学の指定するGoogle class roomを通しての講義となる。なお、対面での授業再開となった場合には、改めて周知する。
関連科目
メンタルトレーニング(運動栄養学科・現代武道学科)
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
粟木:前期・月曜日3時限、後期・火曜日2時限  
菊地:前期・火曜日2時限、後期・火曜日2時限
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。