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No | テーマ | 内容 | 授業外学修 | 時間数 |
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1. | ガイダンス | 本授業の全体の構想および流れについて説明する。 | 事前にシラバスを熟読しておく。 | 4時間 |
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2. | 歴史を学ぶことの意味 | 現在に生きる私たちが過去を知ることにどのような意味があるのか、という点について理解を深める。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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3. | 歴史学の歴史 | 歴史学の系譜をひもときながら、時代ごとの歴史学の社会的な位置や意義について理解を深める。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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4. | グローバル化時代の歴史学 | 近年における歴史学の新たな潮流とその特徴について講義する。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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5. | ふりかえり① | 第2回から第4回の授業内容を振り返りながら、補足説明やフィードバックを実施する。 | これまでの授業内容を再確認し、理解が不十分な点を抽出しておく。 | 4時間 |
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6. | 民主主義の原型 | 古代ギリシャにおけるポリス社会の政治制度について理解を深める。。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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7. | ポピュリズムを育む土壌 | 古代ローマにおける「パンとサーカス」を事例にポピュリズムのありかたについて理解を深める。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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8. | 心身観の変容 | 中世ヨーロッパ世界におけるキリスト教的価値観を踏まえて、当時の人々の心身観について理解を深める。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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9. | ふりかえり② | 第6回から第8回の授業内容を振り返りながら、補足説明やフィードバックを実施する。 | これまでの授業内容を再確認し、理解が不十分な点を抽出しておく。 | 4時間 |
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10. | 理性の時代 | 理性という概念の誕生と展開について、近世フランスを事例に理解を深める。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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11. | 公共の思想 | パブリシティという概念の成立と展開について、市民社会の成熟過程との連関において理解を深める。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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12. | 啓蒙の二面性 | 啓蒙という概念の成立と展開の過程に臨みながら、啓蒙が行き着くひとつの帰結について理解を深める。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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13. | ふりかえり③ | 第10回から第12回の授業内容を振り返りながら、補足説明やフィードバックを実施する。 | これまでの授業内容を再確認し、理解が不十分な点を抽出しておく。 | 4時間 |
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14. | 創られた伝統① | 「初詣」を事例にして「初詣=日本古来の伝統的な慣習」とみなされていく過程と理由を辿る。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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15. | 創られた伝統② | 「相撲」を事例にして「相撲=日本古来の神事に由来する神聖な文化」とみなされていく過程と理由を探る。 | 事前にレジュメおよび指定された文献等を熟読しておく。 | 4時間 |
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16. | まとめ | 第14回と第15回の授業を中心に全授業の講義内容を振り返りながら、補足説明やフィードバックを実施する。 | これまでの授業内容を再確認し、理解が不十分な点を抽出しておく。 | 4時間 |
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