科目ナンバリングI-SIM211J-02
科目コード131080
科目名スポーツ観戦論
科目名(英語)Knowledge of Spectator Sports
学科スポーツ情報マスメディア学科
学年1年
学期前期
授業形態講義
必修・選択の別必修
単位数2
担当教員坪井 俊樹
石丸 出穂
佐藤 修
吉井 秀邦
南條 充寿
黒澤  尚
桑原 康平
柴山 一仁
佐藤 周平
鈴木 良太
金田 詳徳
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
プロスポーツ・日本代表等高度な現場でのプレー経験・指導経験を有する。
授業の概要
各競技専門の先生方の講義を通じ、①ルールから各競技の「面白さ」「楽しさ」②競技の奥深い特徴③勝敗を分けるポイント④選手が実力通りの動きをしているか⑤駆け引きの面白さ⑥専門家は試合の何処を見ているかなどを知ることでスポーツの見方や分析の手がかりを学ぶ。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
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運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学修
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
各競技専門の先生方の講義を通じ、①ルールから各競技の「面白さ」「楽しさ」②競技の奥深い特徴③勝敗を分けるポイント④選手が実力通りの動きをしているか⑤駆け引きの面白さ⑥専門家は試合の何処を見ているかなどを知ることでスポーツの見方や分析の手がかりを学ぶ。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域各競技の本質をルールを通して知り、競技観戦のポイントを確認する。
情意的領域競技の専門的知識と面白さを知り、それを伝える能力を有する。
技能表現的領域スポーツ観戦の現状とテレビの問題、世界と日本の観戦の違いまでも解説できる能力を有する。
授業計画(全体)
各競技日本のトップ指導者が自身の経験や知見を映像などを用いて解説し見方を解き明かす。また、スポーツ観戦の現状とテレビの問題、世界と日本のスポーツ観戦の違いも講義で明らかにする。担当する教員はトップレベルのチームを率いていることもあり、スケジュール調整は綿密み行うが、開催に日時の入れ替えの可能性がある。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の狙い、進め方、成績評価方法を伝える。またスポーツ観戦についての基礎を学び、自己のスポーツに対する視点を確認する。シラバスを熟読しておくこと。4時間
2.野球①野球における基本的なルールの確認を行い、野球の基礎知識を身に付ける。野球のルールを確認しておくこと4時間
3.野球②野球をより専門的な知識を身に付け、野球の本質を知る。]野球を各媒体を用いて観ておくこと。4時間
4.バレーボールバレーボールのルール・戦術・チームづくりから見る観戦の魅力とはバレーボールのルールを確認しておくこと4時間
5.海外のスポーツ観戦とメディアの伝え方国際的視点でスポーツ観戦を論じ、多くの価値観を共有する。日本とと海外のスポーツ文化の違いについて考えておくこと4時間
6.柔道柔道競技の観戦ポイントを学ぶ。柔道のルールを確認しておくこと4時間
7.サッカーサッカー競技の観戦ポイントを学ぶ。サッカーのルールを確認しておくこと4時間
8.ラグビーラグビー競技の観戦ポイントを学ぶ。ラグビーのルールを確認しておくこと4時間
9.ハンドボールハンドボール競技の観戦ポイントを学ぶハンドボールのルールを確認しておくこと4時間
10.テニステニス競技の観戦ポイントを学ぶテニスのルールを確認しておくこと4時間
11.陸上競技陸上競技の観戦ポイントを学ぶ。陸上競技の種目、見所を考えておくこと4時間
12.体操体操競技スポーツとメディアの関わりについて考えておくこと体操競技のルールを確認しておくこと4時間
13.日本のスポーツ観戦の現状とメディアの伝え方スポーツ観戦やスポーツ結果の多くがテレビを媒体として行われる。メディアとスポーツの関係性を学ぶ。スポーツとメディアの関わりについて考えておくこと4時間
14.バスケットボールバスケットボールについて学ぶ。バスケットのルールを確認しておくこと。4時間
15.水泳水泳競技の観戦ポイントを学ぶ。水泳のルールを確認しておくこと4時間
16.まとめテストトップレベルの指導者から見た競技のポイント。スポーツ観戦の視点を問う。各講義について要点をまとめておく4時間
成績評価方法(方針)
まとめテストを実施し60点以上を合格候補とする。出席は評価に加えず欠格条件とする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験90%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技評価対象外
授業態度10%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート実施する場合は、授業内で指示をします。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・授業回数の3分の2以上の出席がない場合は単位を修得することができない(欠格条件)。                                                
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・授業計画は、各講師の日程調整により前後することがある。 
・授業態度に問題がある場合は成績評価から減点する。 
関連科目
スポーツ情報戦略総論・スポーツ情報戦略概論
教科書
書名著者出版社出版年
01指定しない
参考書
書名著者出版社出版年
01指定しない
オフィスアワー
坪井:火曜3コマ(A棟4階)
その他
特になし
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。