科目ナンバリング
科目コード124130
科目名ロシア語Ⅰ
科目名(英語)
学科全学科
学年1年
学期前期
授業形態演習
必修・選択の別選択
単位数2
担当教員セベツ アリーナ
開講の別単独開講


実務経験の有無
-
授業の概要
ロシア語に初めて接する受講生のロシア語入門である。ロシア語アルファベットの仕組みから読み方、書き方、日常生活に必要な基礎的な単語および表現を学習する。また、授業を通してベラルーシの文化や国情についても学ぶ。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
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運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
授業の一般目標
発音練習・基本文法・日常会話を学習し、「読む・聞く・書く・話す」の基本的能力の習得を目標とする。ベラルーシの文化や社会に対する理解を深める。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域基礎的なロシア語で読む・聞く・書く・話すことができる。
情意的領域日本とベラルーシの友好関係を発展させる意欲を持つようになる。
技能表現的領域ロシア語で簡単な挨拶やコミュニケーションができるようになる。
授業計画(全体)
ロシア語を初めて学ぶ学生を対象し、発音練習・基本文法・日常会話(挨拶、自己紹介、状況別表現)をわかりやすく説明する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の目標と進め方、シラバス説明など授業紹介、ベラルーシ紹介、挨拶シラバスを熟読すること4時間
2.ロシア語のアルファベットと発音ロシア語のアルファベットの紹介、発音の練習、簡単な挨拶を学ぶ。 質問:誰ですか?何ですか?配布資料からタスクを完了しておく4時間
3.家族家族に関する新しい言葉を学ぶ。所有代名詞、「ここ、そこ 」配布資料からタスクを完了しておく4時間
4.色、数字食べ物の名前を学ぶ。エチケットの言葉 、好き、嫌い、所有代名詞 質問:どこですか?配布資料からタスクを完了しておく4時間
5.趣味趣味の名前を学ぶ。「一緒に遊びましょう」配布資料からタスクを完了しておく4時間
6.食べ物食べ物の名前を学ぶ。エチケットの言葉 、好き、嫌い、所有代名詞 質問:どこですか?配布資料からタスクを完了しておく4時間
7.学校学校に関する新しい言葉を学ぶ。動詞の活用、「わかる、わからない」配布資料からタスクを完了しておく4時間
8.アパートアパートに関する新しい言葉を学ぶ。「できる、できない、いい、だめ」配布資料からタスクを完了しておく4時間
9.町に関する新しい言葉を学ぶ、「公園を歩いて、通りを歩いて、庭を歩いて」-「を」の使い方配布資料からタスクを完了しておく4時間
10.動物物の名前を学ぶ。「見る、見えない、聞く、聞こえない」配布資料からタスクを完了しておく4時間
11.愛について「大好き、大嫌い、私も大好き、私も大嫌い」配布資料からタスクを完了しておく4時間
12.職業職業の名前を学ぶ。「何か。。。たい、何か。。。たくない」、仕事の質問配布資料からタスクを完了しておく4時間
13.どこから来ましたか?ロシア語で国籍と国を学ぶ。配布資料からタスクを完了しておく4時間
14.スポーツスポーツの名前を学ぶ。体の言葉、時間を学ぶ配布資料からタスクを完了しておく4時間
15.総括授業の1回-14回まで学習した内容の総括、会話の練習最終回のテストに備えて復習をする4時間
16.期末テスト授業の理解度を確認するための試験テストの準備をしておく4時間
成績評価方法(方針)
成績は、期末試験(評価割合70%)、授業態度(評価割合30%)の結果を総合して評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験70%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技評価対象外
授業態度30%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートはコメントを付したうえで返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・予習・復習を必ず行うこと。
・授業中に、積極的かつ意欲的に参加すること。また、授業外でも学習した知識を恥ずかしがらず積極的に使用してみること。
関連科目
ロシア語 II (後期)
教科書
書名著者出版社出版年
01なし
参考書
書名著者出版社出版年
01なし
オフィスアワー
非常勤講師のため、教育企画課で確認すること
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。