科目ナンバリング-
科目コード115380
科目名スペイン語Ⅰ
科目名(英語)Introduction to Spanish I
学科全学科
学年3年
学期前期
授業形態演習
必修・選択の別選択
単位数2
担当教員吉井 秀邦
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
この授業では、スペイン語による読み書きの基礎について解説する。また、比較的形が決まっている簡単な日常会話の練習もする。さらに、スペイン語を公用語とする国々の文化を紹介する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
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運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学修
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
以下のようなことが目標である:①スペイン語の読み書きに関する基礎的なルールを習得すること、②挨拶などの簡単な表現を覚えて使えるようになること、③スペインとラテンアメリカ諸国の文化を知ること。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域読み書きの基礎的なルールを理解する。
情意的領域異なる文化を理解しようとする態度を持つ。
技能表現的領域スペイン語を用いて適切に伝える能力を身につける。
授業計画(全体)
スペイン語の読み書きに関する基礎的なルールについて順次解説する。それに加えて、毎回の授業で、その時間で覚えた事柄を用いての表現の練習と挨拶などのとても簡単な会話の練習をする。また、前回習った内容についてのテストを毎回行う。その他に、スペイン語文化(音楽、祭り、スポーツ、テレビなど)の紹介をする。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.初めにスペイン語の特徴(どのような国で使われているか、日本語との類似点・相違点、身の回りのスペイン語など)について知る身のまわりのスペイン語の商品名を探す4時間
2.発音①母音字と子音字の読み方発音について学ぶ4時間
3.名詞、冠詞、形容詞①名詞の性別と複数形、冠詞の種類と形、-oで終わる形容詞の形名詞、冠詞、形容詞について学ぶ4時間
4.形容詞②-o以外で終わる 形容詞の形形容詞について学ぶ4時間
5.文の形、動詞の規則活用①スペイン語の文の形、主語になる人称代名詞、-arで終わる動詞(主語が単数の場合)
[内容] tenerを用いた表現
スペイン語の規則について学ぶ4時間
6.文の形、動詞の規則活用①スペイン語の文の形、主語になる人称代名詞、-arで終わる動詞(主語が単数の場合)スペイン語の規則について学ぶ4時間
7.動詞の規則活用②-arで終わる動詞(主語が複数の場合)動詞-arの活用について学ぶ4時間
8.動詞の規則活用③-erで終わる動詞(主語が単数の場合)動詞-erの活用について学ぶ4時間
9.動詞の規則活用④-erで終わる動詞(主語が複数の場合)動詞-erの活用について学ぶ4時間
10.動詞の規則活用⑤-irで終わる動詞(主語が単数の場合)動詞-irの活用について学ぶ4時間
11.動詞の規則活用⑥-irで終わる動詞(主語が複数の場合)動詞-irの活用について学ぶ4時間
12.動詞tener①活用と用法動詞tenerの活用について学ぶ4時間
13.数詞数を表わす言葉数詞について学ぶ4時間
14.動詞tener②tenerを用いた表現次回のテストに備えて復習をする4時間
15.復習これまでの学習内容を復習する最終回のテストに備えて復習をする4時間
16.4時間
成績評価方法(方針)
毎回の授業でテストを行う。その成績(90%)と授業での態度(10%)を総合して成績を決定する。
テストは次回の授業で返却すると同時に、解答について解説をする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート90%
授業外レポート評価対象外
演習・実技評価対象外
授業態度10%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート実施する場合は、授業内で指示をします。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・この授業では声を出すこと。質問にはっきりと答える、大きな声で読むことを心がけよう。
・欠席した回の小テストは0点である。したがって、欠席が多くなると平均点が下がって、単位をとることが難しくなる。できる限り授業に出席しよう。
・毎回のテストのために復習が必要である。
関連科目
なし
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
研究室:A棟4F414 木曜日12:40~14:10
その他
原則、対面で行い、感染状況によってはオンラインに切り替える
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。