科目ナンバリングI-SMM332J-03
科目コード115360
科目名インタビュー論演習
科目名(英語)Interviewing
学科スポーツ情報マスメディア学科
学年3年
学期前期
授業形態演習
必修・選択の別選択
単位数2
担当教員安藤 歩美
開講の別単独開講


実務経験の有無
放送局での実務経験を活かし、実践的な演習を行う
授業の概要
この授業は、実務経験を活かし、取材をするとは何か、インタビューとは何かを考えるところから始める。このあと、実際にインタビューを行い、その内容を文字に起こしていく。これを繰り返しながら最終的にインタビュー記事としてまとめ、提出する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
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運動栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
運動栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学修
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
インタビューとは何かを理解したうえで他人とアポイントをとり、上手に話を引き出せるようなる。また、それをインタビュー記事としてまとめることができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域文献や制作物からインタビューとは何かを理解できるようになる
情意的領域他人から話を聞き、それを理解しさらに話を引き出すことができるようになる
技能表現的領域
授業計画(全体)
前半はテキストや出版物、テレビ番組を見ながらインタビューとは何かを考える。中盤からは実際にインタビューを行い、文字起こしをする。終盤にはインタビュー記事を完成させる。今年度は、大学のコロナウイルスに関するガイドラインに準拠し、感染の流行拡大の予防に注意を払い、原則、オンラインでの授業を行う。大学の指定するGoogle class roomを通しての講義となる。なお、対面での授業再開となった場合には、改めて周知する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法シラバスを熟読してくる4時間
2.インタビューとは何か①テキストを用いてインタビューとは何かを考えるテキストを読んでくる4時間
3.インタビューとは何か②テキストを用いてインタビューとは何かを考えるテキストを読んでくる4時間
4.インタビューとは何か③テキストを用いてインタビューとは何かを考えるテキストを読んでくる4時間
5.インタビューとは何か④テレビ番組を見てインタビューとは何かを考えるテキストを読んでくる4時間
6.インタビューとは何か⑤出版物を読んでインタビューとは何かを考えるテキストを読んでくる4時間
7.インタビュー 実践①受講生同士でインタビュー、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
8.インタビュー 実践②受講生同士でインタビュー、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
9.インタビュー 実践③受講生同士でインタビュー、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
10.インタビュー 実践④テーマを設けて複数の人にインタビューをし、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
11.インタビュー 実践⑤テーマを設けて複数の人にインタビューをし、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
12.インタビュー 実践⑥テーマを設けて複数の人にインタビューをし、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
13.インタビュー 実践⑦テーマを設けて複数の人にインタビューをし、文字に起こす文字起こしを完成させる4時間
14.インタビュー記事を書くインタビューをもとに記事を書く記事を完成させる4時間
15.インタビュー記事を書くインタビューをもとに記事を書く記事を完成させる4時間
16.インタビュー記事提出完成した記事を提出する記事を完成させる4時間
成績評価方法(方針)
授業外レポート(評価割合70%)、授業内レポート(30%)を課す。そして、これらの結果を総合して成績評価を行う。出席は、評価割合に加えず、欠格条件とする。提出されたレポートは解説をしながら返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート20%
授業外レポート80%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートを実施する場合は、授業内で指示します。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01授業内で指示します。
参考書
書名著者出版社出版年
01必要に応じて指示
オフィスアワー
未定
その他
未定
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。