科目ナンバリングT-fye445J-01
科目コード967480
科目名養護実習Ⅱ
科目名(英語)Student-Teachher Ttraining Ⅱ
学科健康福祉学科
学年4年
学期集中
授業形態実習
必修・選択の別
単位数4
担当教員重巣 吉美
開講の別単独開講


実務経験の有無
小・中・高校での教員経験(養護教諭等)を有する。
授業の概要
"・子供の実態に応じて、必要な知識、及び技術を統合して、養護実践を計画、実施、評価、改善するための能力を身につける。
・養護教諭の職務等、大学での学びを教育実践の場で深化・探求・統合させる機会となるように取り組ませる。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
"・子供の実態に応じて、必要な知識、及び技術を統合して、養護実践を計画、実施、評価、改善するための能力を身につける。
・学校全般に関する理解と教職としての専門性の認識を深める。
・養護教諭の役割と職務内容についての理解を深める。
・児童生徒と直接触れ合うことにより、子どもの発達段階や関わり方についての理解を深める。"
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域養護教諭の職務について十分に理解しており、教員として必要な知識も十分理解している。
情意的領域教育実習に積極的に取り組み、自分の課題を明確にし、課題解決に励もうと努力した。
技能表現的領域学校保健関連(救急処置含む)の教材作成ができ、機材・器具も概ね使用できる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域養護教諭の職務について概ね理解しており、教員として必要な最低限の知識は理解している。
情意的領域教育実習に意欲をもって取り組み、自分の課題を明確にすることができた。
技能表現的領域学校保健関連(救急処置含む)の教材作成が最低限でき、最低限必要な機材・器具を使用ができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
養護教諭の職務や教員として必要な知識について理解する養護教諭の職務について高いレベルで理解しており、教員として必要な知識も十分に理解している。養護教諭の職務について十分に理解しており、教員として必要な知識も十分理解している。養護教諭の職務について理解しており、教員として必要な知識も理解している。養護教諭の職務について概ね理解しており、教員として必要な最低限の知識は理解している。養護教諭の職務についてはほぼ理解しているが、教員として必要な知識について理解が不足している。
教育実習に主体的に参加しようとする態度を養う教育実習に積極的に取り組み、常に自分の課題を明確にし、課題解決に励んだ。教育実習に積極的に取り組み、自分の課題を明確にし、課題解決に励もうと努力した。教育実習に意欲をもって取り組み、自分の課題を明確にし、課題解決に励もうと努力した。教育実習に意欲をもって取り組み、自分の課題を明確にすることができた。教育実習に取り組んだが、消極的で自分の課題が明確にできない。
学校保健関連(救急処置含む)の教材作成ができたり、機材・器具の扱いができたりする。学校保健関連(救急処置含む)の教材作成が十分にでき、機材・器具も使用することができる。学校保健関連(救急処置含む)の教材作成ができ、機材・器具を概ね使用できる。学校保健関連(救急処置含む)の教材作成が概ねでき、機材・器具を概ね扱える。学校保健関連(救急処置含む)の教材作成が最低限でき、最低限必要な機材・器具を使用できる。学校保健関連(救急処置含む)の教材作成ができず、最低限必要な機材・器具の扱いもできない。
授業計画(全体)
・小学校・中学校・高等学校において、養護教諭の教育実習を3週間以上実施する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.教育実習実習スケジュールの確認
講話・見学(観察・参観)
実習の振り返りと課題の確認1時間
2.教育実習学校経営と安全・危機管理
講話・見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと課題の確認1時間
3.教育実習児童生徒理解
講話・見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと課題の確認1時間
4.教育実習保健管理・安全管理に関する講話・見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと課題の確認1時間
5.教育実習保健管理・安全管理に関する講話・見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと課題の確認1時間
6.教育実習保健教育・安全教育に関する講話・見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと課題の確認1時間
7.教育実習健康相談に関する講話・見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと課題の確認1時間
8.教育実習健康相談に関する講話・見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと課題の確認1時間
9.教育実習保健室経営に関する健康相談に関する講話・見学・実施実習の振り返りと課題の確認1時間
10.教育実習保健室経営に関する健康相談に関する講話・見学・実施実習の振り返りと課題の確認1時間
11.教育実習保健室経営に関する健康相談に関する講話・見学・実施実習の振り返りと課題の確認1時間
12.教育実習授業への参加、学習指導案の作成、見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと指導案作成・課題の確認1時間
13.教育実習授業への参加、学習指導案の作成、見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと指導案作成・課題の確認1時間
14.教育実習一日保健室経営
講話・見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと保健室経営計画の作成・課題の確認1時間
15.教育実習一日保健室経営
講話・見学・実施
校内巡視・点検
実習の振り返りと保健室経営に関する課題の確認1時間
16.教育実習校内巡視・点検
実習日誌の完成、実習レポートの作成及び実習の振り返り
実習の振り返りと課題の確認1時間
成績評価方法(方針)
・実習校における成績評価を基礎にし、教育実習日誌及び実習中の制作物や研究授業を参考に加味し評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験実施しない
授業内レポート
授業外レポート
演習・実技95
授業態度
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
・教職実践演習の授業と連携させ、解説し振り返りながら返却をする。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・養護実習Ⅰ履修者を原則とする。
・養護教諭免許取得希望者を対象とする。
関連科目
既習の養護教諭関連科目及び教職関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01仙台大学「教育実習の手引」
参考書
書名著者出版社出版年
01学校保健実務必携
オフィスアワー
水14:20~15:50 F209
GCR
6atrgc2
その他
本科目は実習科目であるため、別途、集中講義日程等を確認すること。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。