科目ナンバリングT-fye331J-01
科目コード967470
科目名養護実習Ⅰ
科目名(英語)Student-Teachher Ttraining Ⅰ
学科健康福祉学科
学年3年
学期集中
授業形態講義
必修・選択の別
単位数1
担当教員重巣 吉美
郡山 孝幸
小浜  明
末永 精悦
中里 和裕
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
小・中・高校での教員経験(養護教諭等)を有する。
授業の概要
"・子供の実態に応じて、必要な知識、及び技術を統合して、養護実践を計画、実施、評価、改善するための能力を身につける。
・養護教諭の職務等、大学での学びを教育実践の場で深化・探求・統合させる機会となるように取り組ませる。
・4年次で実施される養護実習Ⅱの事前指導の内容とする。
・養護実習Ⅱに参加する者は、 この科目を受講しなければならない。"
DPとの関連性
.
体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
.
健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
.
スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
.
スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
.
現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
.
子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
・子供の実態に応じて、必要な知識、及び技術を統合して、養護実践を計画、実施、評価、改善するための能力を身につける。(養護実習Ⅱに参加する基礎的な知識・技能の習得)
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域養護実習の意義を理解するとともに、教育実習に必要な知識を十分理解している。
情意的領域教育実習を前向きに受けとめ、意欲的に参加しようとしている。
技能表現的領域教育実習で必要な基本的技能を十分に身につけることができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域養護実習の意義を理解するとともに、教育実習に必要な最低限の知識を理解している。
情意的領域教育実習に関心をもち、参加しようとする意欲をもっている。
技能表現的領域教育実習で最低限必要な基本的技能を身につけることができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
教育実習の意義並びに教育実習に必要な知識を理解する教育実習の意義を理解し説明することができるとともに、教育実習に必要な知識を十分理解している。教育実習の意義を理解するとともに、教育実習に必要な知識を十分理解している。教育実習の意義を理解するとともに、教育実習に必要な知識を理解している。教育実習の意義を理解するとともに、教育実習に必要な最低限の知識を理解している。教育実習の意義をや教育実習に必要な知識を理解していない。
教育実習に主体的に参加しようとする態度を養う教育実習を前向きに受けとめ主体的に参加しようとしている。教育実習を前向きに受けとめ、意欲的に参加しようとしている。教育実習を前向きに受けとめ参加しようとしている。教育実習に関心をもち、参加しようとする意欲をもっている。教育実習に関心はあるが、参加しようとする意欲がみられない。
教育実習で必要な基本的な技能を習得する教育実習で必要な基本的技能をより高いレベルで十分に身につけることができる。教育実習で必要な基本的技能を十分に身につけることができる。教育実習で必要な基本的な技能を概ね身につけることができる。教育実習で最低限必要な基本的技能を身につけることができる。教育実習で最低限必要な基本的技能も身につけることができない。
授業計画(全体)
・養護実習の意義、学校現場の理解、心構え、実習の流れを確認し、指導案作成や教材・教具の作成等を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の進め方、シラバス理解、成績評価の方法シラバスを読んでおくこと4時間
2.教育実習の理解教育実習の全体像を理解する仙台大学「教育実習の手引」を読んでおく4時間
3.学校現場の理解教職員の一員として小学校・中学校・高等学校それぞれの現場の体制を理解する実習する校種の学習指導要領を読んでおく4時間
4.学習指導案の理解学習指導案とは何かを理解する実習する校種の学習指導要領を読んでおく4時間
5.学習指導案の理解学習指導案作成方法について理解する実習する校種の学習指導要領を読んでおく4時間
6.養護実習の理解養護実習の全体像を理解する
先輩養護教諭の講話
仙台大学「教育実習の手引」を読んでおく4時間
7.養護実習の理解養護実習の具体的な流れについて理解する仙台大学「教育実習の手引」を読んでおく4時間
8.定期健康診断参観補助実習事前指導附属明成高等学校での実習にともなう事前指導健康診断について復習しておくこと4時間
9.定期健康診断参観補助実習(1)附属明成高等学校での実習と振り返り健康診断について復習しておくこと
実習の振り返りを行う
4時間
10.定期健康診断参観補助実習(2)附属明成高等学校での実習と振り返り健康診断について復習しておくこと
実習の振り返りを行う
4時間
11.定期健康診断参観補助実習(3)"仙台大学健康診断での実習と振り返り
(血圧測定・身体計測)等"
"健康診断について復習しておくこと
実習の振り返りを行う"
4時間
12.4時間
13.4時間
14.4時間
15.4時間
成績評価方法(方針)
・出席及び授業への参加態度、実習態度、実習レポートを中心に評価する
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験実施しない
授業内レポート30
授業外レポート40
演習・実技20
授業態度10
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
・レポートについては、コメントを付したうえで返却する。必要に応じ授業で解説する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・3年次から4年次にわたって開講する。
・開講は不定期であり、指示に従って受講すること。
・養護実習Ⅱを履修するための科目であることを理解して受講すること。
・積極的に授業(実習)に参加し、レポートをまとめること。
関連科目
・既習の養護教諭関連科目及び教職関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01なし
参考書
書名著者出版社出版年
01仙台大学「教育実習の手引」
オフィスアワー
水14:20~15:50 F209
GCR
jimxucr
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。