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No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 |
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1. | 病弱教育 | 授業の目標、特別支援教育の特徴、病弱教育の対象疾患、子供の心理発達、保護者の心理 | | 病弱について理解する。 | 4時間 |
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2. | 病弱者(児)の心理特性 | 入院を要する子どもの不安とストレス、退院後の不安とストレス、保護者の心理、学校の配慮 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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3. | 個体差の基盤知識:全ては減数分裂から始まる | 減数分裂、相同染色体の対合、DNA組み換え、受精、個体形成、性腺分化の特殊性、性の多様性など | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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4. | 性分化疾患(ターナー症候群、ゴナドトロピン依存性思春期早発症など) | 各疾患の病態生理、特殊な性分化を呈する病弱者の心理的特性、医療的・教育的配慮 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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5. | 腎尿路系疾患、生殖器疾患 | 各疾患の病態生理、当該患者の心理的特性、医療的・教育的配慮 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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6. | 内分泌疾患(1型糖尿病、成長ホルモン分泌不全性低身長、先天性甲状腺機能低下症) | 各疾患の病態生理、当該患者の心理的特性、医療的・教育的配慮 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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7. | 慢性心疾患(心房・心室中隔欠損、ファロー四徴症、心筋症など) | 先天性心疾患の頻度は高く、軽症例を含めると新生児の約1%に見つかる。多様な心疾患の病態生理、当該患者の心理的特性、医療的・教育的配慮 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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8. | 慢性呼吸器疾患(気管支喘息など)、アレルギー疾患 | 各疾患の病態生理、当該患者の心理的特性、医療的・教育的配慮 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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9. | 神経系疾患、運動器疾患 | 各疾患の病態生理、当該患者の心理的特性、医療的・教育的配慮 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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10. | てんかん、心身症、精神疾患 | 各疾患の病態生理、当該患者の心理的特性、医療的・教育的配慮 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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11. | 血液疾患(血友病など) | 各疾患の病態生理、当該患者の心理的特性、医療的・教育的配慮 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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12. | 悪性新生物(急性リンパ性白血病、リンパ腫、神経芽腫など) | 各疾患の病態生理、当該患者の心理的特性、医療的・教育的配慮。さらに、がん治療後の晩期合併症について解説する。 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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13. | 悪性新生物(脳腫瘍) | 脳腫瘍は、白血病に次いで多い小児がんである。多様な小児脳腫瘍の病態、当該患者の心理的特性、医療的・教育的配慮。さらに、がん治療後の晩期合併症について解説する。 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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14. | 慢性消化器疾患、先天性代謝異常 | 各疾患の病態生理、当該患者の心理的特性、医療的・教育的配慮 | | 授業内容(講義資料)をノートに整理する等、内容理解に努めること。 | 4時間 |
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15. | まとめと試験 | テストを実施する | | 授業内で指示します。 | 4時間 |
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