科目ナンバリングH-HEA322J-01
科目コード543130
科目名健康支援・介護予防演習
科目名(英語)Health Support & Care Prevention
学科健康福祉学科
学年2年
学期後期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員笠原 岳人
久保 佳子
小松 正子
竹村 英和
橋本  実
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
医療・健康診断・リハビリなど現場での実務経験を有する
授業の概要
健康支援・介護予防の指導に必要な知識と指導技術について、講義、実技、実習の学習形態を通して説明する。
DPとの関連性
.
体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
.
健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
.
スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
.
スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
.
現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
.
子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
テーマに沿った演習やプログラムに参加し、援助者、指導者として必要な知識と技術を兼ね備えた実践的な関わりができることを目標とする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域健康支援や介護予防に関する基本的な知識や技術を理解する
情意的領域演習や講義を通して、将来の指導者としての知識や技術を理解する
技能表現的領域
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域健康支援や介護予防に関する基本的な知識や技術を説明できる
情意的領域演習や講義を通して、将来の指導者としての資質向上につなげる
技能表現的領域
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
健康支援や介護予防に関する基礎的事項についての理解している。健康支援や介護予防に関する知識を十分に理解した上で、他人に説明することができる。健康支援や介護予防に関する基礎的な知識を十分に理解している。健康支援や介護予防に関する基礎的な知識をほぼ理解している。健康支援や介護予防に関する最低限の基礎的な知識を理解している。健康支援や介護予防に関する知識を理解していない。
健康支援や介護予防の支援体制についての基礎的事項についての理解している。健康支援や介護予防の支援体制についてのより良い指導を追求することが十分できる健康支援や介護予防の支援体制についてのより良い指導を追求することができる健康支援や介護予防の支援体制についてのより良い指導を追求することができると認められる最低限の健康支援や介護予防の支援体制についての指導を行うことができる健康支援や介護予防の支援体制についての指導を行うことができない
積極的に授業に参加できる。授業目標を意識して積極的に授業に参加し、主体的に学ぶことができる。授業目標を意識して積極的に授業に参加することができる。授業目標を意識してある程度、授業に参加することができる。授業目標を意識して授業に参加することができる。授業目標を意識して授業に参加することができない。
授業計画(全体)
テーマに沿った演習や講義をグループで受講し、健康支援や介護予防に関する知識や技術の習得につなげる。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション (笠原)演習・講義内容の説明を行うシラバスの内容を確認してくること4時間
2.(講義)体力と運動能力 (小松)体力構成要素の測定法などを解説する体力測定について事前に調べてくること4時間
3.(講義)身体活動量の定量法(1) (久保)栄養摂取状況について解説する運動と栄養について事前に調べてくること4時間
4.(実習)身体活動量の定量法(2) (久保)食生活の指針、食事バランスガイドについて解説する運動と食事について事前に調べてくること4時間
5.(実習)運動負荷試験実習(1) (小松)運動負荷試験の基準について解説する運動負荷について事前に調べてくること4時間
6.(実習)運動負荷試験実習(2) (笠原)トレッドミル、エルゴメーターについて解説する運動負荷の注意点について事前に調べてくること4時間
7.(実習)運動負荷試験実習(3) (竹村)ホルター心電図について解説する心電図について事前に調べてくること4時間
8.(実習)運動負荷試験実習(4) (小松)潜水反射試験について解説する潜水反射試験について事前に調べてくること4時間
9.(講義)健診結果の見方および効果判定
(1) (小松)
健診結果の見方とその効果判定について解説する検診項目について事前に調べてくること4時間
10.(講義)健診結果の見方および効果判定
(2) (小松)
健診結果の見方とその効果判定について解説する検診項目について事前に調べてくること4時間
11.(講義)運動のためのメディカルチエック
(橋本)
メディカルチエックについて解説するメディカルチエックについて事前に調べてくること4時間
12.(講義)心電図の基礎と記録法 (橋本)心電図について解説する心電図の見方について事前に調べてくること4時間
13.(実習) フィールドテスト(1) (竹村)フィールドテストの実施方法について解説するフィールドテストについて事前に調べてくること4時間
14.(実習) フィールドテスト(2) (竹村)フィールドテストの実施方法について解説するフィールドテストについて事前に調べてくること4時間
15.演習のまとめ (笠原 )演習のまとめを行い、健康支援や介護予防に関する共通認識を深める資料や講義ノートをまとめておくこと4時間
成績評価方法(方針)
成績評価は、演習実技の内容(評価20%)と、授業内外レポート(評価80%)により、総合的に判断して成績評価を行う。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験
授業内レポート40%
授業外レポート40%
演習・実技20%
授業態度減点とする
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートは、授業内で解説しながら返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・本科目は実習を中心とし、20名程度のグループ編成にて授業を行う。
・講義・演習の変更に関しては掲示板にて連絡を行う。
・演習レポートは、講義・演習内容の要点をまとめて整理しておくこと。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01介護予防大渕修一株式会社法研2006
参考書
書名著者出版社出版年
01介護予防のための筋力トレーニング久野譜也株式会社ナップ2006
オフィスアワー
金曜日 14時20分~15時50分
GCR
fwzhv7b
その他
tk-kasahara@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。