科目ナンバリングH-TEA031J-01
科目コード534140
科目名肢体不自由者のスポーツ指導
科目名(英語)Teaching Method for Disabled Persons
学科健康福祉学科
学年3年
学期後期
授業形態講義
必修・選択の別
単位数2
担当教員関矢 貴秋
開講の別単独開講


実務経験の有無
高等学校及び特別支援学校での教員経験を有する
授業の概要
肢体不自由児・者のスポーツ活動の現状・実践方法を踏まえ,教育現場で応用実践できる知識・技術を解説し実践する
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
本講義は肢体不自由児・者のスポーツ活動の現状・実践方法を踏まえ、学校教育現場で応用実践できる知識・技術を習得する。また、障害種別に応じた指導方法や場の設定方法を学修し実践ができるようになる
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域肢体不自由児・者のスポーツ活動の現状・実践方法を考える
情意的領域学校教育現場で応用実践できる知識・技術を学ぶ
技能表現的領域学校教育現場で応用実践できる知識・技術を修得する
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域肢体不自由児・者のスポーツ活動の現状・実践方法を理解し修得する
情意的領域学校教育現場で応用実践できる知識・技術を修得する
技能表現的領域学校教育現場で応用実践できる知識・技術を修得し指導できる
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
肢体不自由児・者のスポーツ活動の現状・実践方法を踏まえ、学校教育現場で応用実践できる知識・技術を習得する。肢体不自由児・者のスポーツ活動の現状・実践方法を踏まえ、学校教育現場で応用実践できる知識・技術を十分に習得し指導できる。肢体不自由児・者のスポーツ活動の現状・実践方法を踏まえ、学校教育現場で応用実践できる知識・技術を十分に習得できている。肢体不自由児・者のスポーツ活動の現状・実践方法を踏まえ、学校教育現場で応用実践できる知識・技術を習得できている肢体不自由児・者のスポーツ活動の現状・実践方法の知識・技術を習得している。肢体不自由児・者のスポーツ活動の現状・実践方法を踏まえ、学校教育現場で応用実践できる知識・技術を習得できていない
授業計画(全体)
各テーマに沿った資料を基に、教育現場で応用実践できる知識・技術を解説する。また、必要に応じて関連する実技、演習(模擬授業)を取り入れ授業を進める。また、実務経験を生かし状況に応じてICT等を活用する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業者の紹介、授業概要の説明授業概要の把握4時間
2.身体障害について障害の理解心身障害について関連資料を収集する。4時間
3.身体障害者スポーツの実際指導の段階を追って、身体障害者スポーツの実際を学び体験する身体障害者スポーツについて関連資料を収集する。4時間
4.肢体不自由者とスポーツの実際(車いすと身体障害)車いす操作と肢体不自由模擬体験(含む介助の実際)車いすについて関連資料を収集する。4時間
5.肢体不自由者とスポーツの実際(足こぎ車椅子と身体障害・片麻痺)足こぎ車椅子の理論と実践(中途障害片麻痺者のスポーツ活動)足こぎ車椅子について関連資料を収集する。4時間
6.肢体不自由者とスポーツの実際(チエアスキーとアウトリガー)雪上スポーツの実際と指導法チエアスキーについて関連資料を収集する。4時間
7.肢体不自由児・者のスポーツ活動運動指導の実際(これまでの実践からの考察)運動指導について関連資料を収集する。4時間
8.スポーツ競技の開発と指導法肢体不自由児・者のスポーツ種目の理解スポーツ競技について関連資料を収集する。4時間
9.スポーツ競技の開発と指導法(グループワーク)グループ活動・ゲーム種目・運動指導法の考案グループで スポーツ競技の開発を行う。4時間
10.スポーツ競技の開発と指導法(グループワーク)グループ活動・ゲーム種目・運動指導法の考案(指導案の作成)グループで スポーツ競技の開発を行う。4時間
11.スポーツ競技の開発と指導法(グループワーク)教材・教具の開発(作成作業と教材研究)グループで スポーツ競技の開発を行う。4時間
12.スポーツ競技・ゲーム種目の実践報告新たなスポーツ競技・ゲーム種目の実践と運動指導の実際グループで スポーツ競技の準備を行う。4時間
13.スポーツ競技・ゲーム種目の実践報告新たなスポーツ競技・ゲーム種目の実践と運動指導の実際(他者評価)グループで スポーツ競技の準備を行う。4時間
14.スポーツ競技・ゲーム種目の実践報告実践と運動指導の実際(自己・グループ評価)グループで スポーツ競技の準備を行う。4時間
15.学習指導案の作成発表・他者評価・自己評価等の実践を踏まえ学習指導案を再度作成するグループで指導案の再評価を行う。4時間
成績評価方法(方針)
指導案・教材研究実施内容(90%)。出席は評価割合に加えず欠格条件とする。各自提出したレポートはディスカッション時の参考資料に用いる。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験50%
授業内レポート10%
授業外レポート評価対象外
演習・実技40%
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートは(授業内で)必要に応じて解説をしながら返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
3分の2以上の出席がない学生は、単位を履修することができない(欠格条件)。授業態度は成績評価に関係あり。20分以上の遅刻は欠席とみなす。授業計画は授業進度により変更がありうる。
関連科目
障害者とスポーツ
教科書
書名著者出版社出版年
01なし(授業に応じて資料を準備する)
参考書
書名著者出版社出版年
01授業の最初に指示する
オフィスアワー
研究室 F棟2階  火曜 11:50~13:00
GCR
oqu4blv
その他
「オンラインで対応する場合は、別途指示をします。 」
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。