科目ナンバリングS-pht023J-02、H-pht033J-01、N-pht023J-07、I-pht023J-01、M-pht023J-02、E-pht023J-02
科目コード514100
科目名新体操
科目名(英語)Rhythmic Gymnastic
学科全学科
学年3年
学期後期
授業形態実技
必修・選択の別
単位数1
担当教員神野 未来
開講の別単独開講


実務経験の有無
(公財)日本スポーツ協会 公認コーチ(新体操)として、現場での実務経験を有する。
授業の概要
新体操における基本動作について学ぶ。また、徒手や手具を用いた演技についても触れ、新体操における動作やリズムの取り方、表現的な動きについて学ぶ。(公財)日本スポーツ協会公認コーチ(新体操)の現場での実務経験を活かし、競技・指導者育成の観点から授業を行う。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
新体操についての歴史や採点規則について理解し、基本的な技術の習得をする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域様々な基本動作の内容を理解している。
情意的領域体を動かすことによって、仲間と協力し表現することができる。
技能表現的領域新体操の演技をフレーズで創ることができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域様々な基本動作の内容が説明できる。
情意的領域体を動かすことによって、仲間と協力し表現することが十分にできる。
技能表現的領域新体操の演技をフレーズで創ることができ、創造性をもって課題に取り組める。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
基本的な内容を理解している。基本的な原則・ルール・歴史・審判方法等の理解を十分にしている。基本的な原則・ルール・歴史・審判方法等の理解している。基本的な原則・ルール・歴史・審判方法等をほとんど理解している。最低限の基本的な原則・ルール・歴史・審判方法等を理解している。基本的な原則・ルール・歴史・審判方法等を理解していない。
技術習得に関する論理的な思考や実践ができる。技術習得に関する論理的な思考や実践が十分にできる。技術習得に関する論理的な思考や実践ができる。技術習得に関する論理的な思考や実践が概ねできる。技術習得に関する論理的な思考や実践を、最低限実施できる。技術習得に関する論理的な思考や実践ができない。
積極的に授業に参加できる。授業に積極的に参加できる。指示された授業内の課題に、誰とでも協力し、創造性をもって課題に取り組める。授業に積極的に参加できる。指示された授業内の課題に、適切に取り組める。授業に積極的に参加できる。指示された授業内の課題に、ある程度、適切に取り組める。授業に積極的に参加し、指示された授業内の課題に、最低限取り組める。授業に積極的に参加できず、指示された授業内の課題に、最低限取り組めない。
授業計画(全体)
新体操の各基本動作を習得してから、演技創作へと展開していく。
技能習得のレベルに応じて、グループワークを行う場合もある。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション教員の紹介、授業の目標と進め方。軽度の運動を行い、身体のコンディションを整える。1時間
2.新体操の歴史新体操の歴史を学ぶ。新体操の歴史について、調べてくる。1時間
3.新体操のトレーニング新体操で実施されるトレーニング内容を学ぶ。自身の専門とする競技のトレーニングを整理しておく。1時間
4.新体操の強化と育成各国の新体操における強化・育成の実態を学ぶ。自身の専門とする競技の強化・育成方法を調査しておく。1時間
5.新体操の採点方法①新体操の採点規則を学ぶ。新体操の採点規則について、理解する。1時間
6.新体操の採点方法②新体操の採点規則を学ぶ。新体操の採点規則について、理解する。1時間
7.新体操の採点方法③新体操の採点規則を学ぶ。新体操の採点規則について、理解する。1時間
8.新体操の採点方法④新体操の採点規則を学ぶ。新体操の採点規則について、理解する。1時間
9.ロープロープの基本動作と様々な操作方法を覚える。ロープの基本操作について理解する。1時間
10.ボールボールの基本動作と様々な操作方法を覚える。ボールの基本操作について理解する。1時間
11.フープフープの基本動作と様々な操作方法を覚える。フープの基本操作について理解する。1時間
12.クラブクラブの基本動作と様々な操作方法を覚える。クラブの基本操作について理解する。1時間
13.リボンリボンの基本動作と様々な操作方法を覚える。リボンの基本操作について理解する。1時間
14.団体①団体での交換・連係・動きの合わせ方等を学ぶ。団体競技の基礎的特徴について理解する。1時間
15.講義内容のまとめ新体操以外の審美性を問うスポーツを鑑賞し、競技の特徴を再確認する。全15回の学習内容を復習してくる。1時間
成績評価方法(方針)
個人の技術内容と新体操への理解度を含め、総合して成績評価を行う。
授業内での協力的な貢献度や授業態度についても、成績評価の判断材料とする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート20%
授業外レポート評価対象外
演習・実技70%
授業態度10%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートはコメントを付したうえで返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・2/3以上の出席がない学生は、単位を修得することが出来ない(欠格条件)。
・授業態度が悪い学生に対しては、成績評価から減点する。
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
012022-2024(公財)日本体操協会2022
参考書
書名著者出版社出版年
01新体操教本関田史保子 他株式会社コームラ
オフィスアワー
神野研究室:第4体育館1階 水曜日11時50分から12時40分
GCR
iixiqoz
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。