科目ナンバリングT-fye432J-01
科目コード131190
科目名福祉科教材・授業研究
科目名(英語)Studies in Teaching of Social Welfare
学科健康福祉学科
学年3年
学期前期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員関矢 貴秋
開講の別単独開講


実務経験の有無
高等学校及び特別支援学校での教員経験を有する
授業の概要
高等学校福祉科における教育諸活動に関連した題材をもとに教材研究し、指導案作成と模擬授業の方法を修得する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
高等学校福祉科における教育諸活動に関連した、教材研究及び実践演習を模擬授業を通して修得し、福祉科教諭としての素養を高める。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業実践を考案、計画できるようになる
情意的領域「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業研究ができるようになる
技能表現的領域「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業実践演習を模擬授業を通して実践できるようになる
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業実践を考案、計画できる。
情意的領域「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業研究ができる。
技能表現的領域「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業実践演習を模擬授業を通して実践できる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
単元を基に本時の指導計画まで一連の指導の方法を学習する。本時の指導計画(学習指導案)を作成する過程で教材研究・授業研究の方法を学ぶ単元を基に本時の指導計画まで一連の指導の方法を学習する。本時の指導計画(学習指導案)を作成する過程で教材研究・授業研究の方法を学び指導できる単元を基に本時の指導計画まで一連の指導の方法を学習する。本時の指導計画(学習指導案)を作成する過程で教材研究・授業研究の方法を十分に修得し実践、応用できる単元を基に本時の指導計画まで一連の指導の方法を学習する。本時の指導計画(学習指導案)を作成する過程で教材研究・授業研究の方法を学び実践できる単元を基に本時の指導計画まで一連の指導の方法を学習する。本時の指導計画(学習指導案)を作成する過程で教材研究・授業研究の方法を学んだ単元を基に本時の指導計画まで一連の指導の方法を学習する。本時の指導計画(学習指導案)を作成する過程で教材研究・授業研究の方法を学んでいない
「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業実践を模擬授業を通して実践できる。「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業実践を模擬授業を通して実践でき,
自ら自己評価ができる。
「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業実践を模擬授業を通して導入・展開・まとめ、1単位時間実践できる。「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業実践を模擬授業を通して実践できる。(時間配分・評価の観点に沿って)「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業実践を模擬授業を通して実践できる。「福祉」授業実践に関連した教材研究及び授業実践を模擬授業を通して実践できない。
授業計画(全体)
単元を基に本時の指導計画まで一連の指導の方法を学習する。本時の指導計画(学習指導案)を作成する過程で、教材研究・授業研究の方法を学ぶ。学習指導案を基に模擬授業を実施する。模擬授業を相互に評価し、教材の開発や、授業のあり方を実践を通して学習する。各自提出したレポートは、ディスカッション時の参考資料に用いる。また、実務経験を生かし状況に応じてICT等を活用する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員及び学生間での紹介。授業の概要と進め方、評価に関する説明福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
2.教材研究の方法と実践福祉関連教材研究福祉関連教材の発掘と収集4時間
3.教材研究の方法と実践福祉関連教材研究福祉関連教材の発掘と収集4時間
4.教材研究の方法と実践福祉関連教材研究福祉関連教材の発掘と収集4時間
5.授業実践方法と組み立て方の学習学習指導案の段階的作成福祉関連教材の発掘と収集と編集4時間
6.授業実践方法と組み立て方の学習学習指導案の段階的作成福祉関連教材の発掘と収集と編集4時間
7.授業実践方法と組み立て方の学習学習指導案の段階的作成福祉関連教材の発掘と収集と編集4時間
8.学習指導案の段階的作成方法の学習学習指導案の段階的作成福祉関連教材の研究4時間
9.学習指導案の段階的作成方法の学習学習指導案の段階的作成福祉関連教材の研究4時間
10.学習指導案の段階的作成方法の学習学習指導案の段階的作成必要に応じた教材研究4時間
11.学習指導案の段階的作成方法の学習学習指導案の段階的作成必要に応じた教材研究4時間
12.模擬授業と合評会の方法と総合評価学習指導案の編集と模擬授業の実践模擬授業の準備と教材研究4時間
13.模擬授業と合評会の方法と総合評価学習指導案の編集と模擬授業の実践模擬授業の準備と教材研究4時間
14.模擬授業と合評会の方法と総合評価学習指導案の編集と模擬授業の実践
 
模擬授業の準備と教材研究4時間
15.総合評価を基に自己評価と教材開発(授業実践の再構築)模擬授業実践と合評会をふり返り、授業実践の再構築関連教材研究4時間
成績評価方法(方針)
学習指導案・教材研究実施内容(90%)。出席は評価割合に加えず欠格条件とする
提出されたレポートは、必要に応じて講義において解説し内容についてディスカッションの資料として活用する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート40%
授業外レポート50%
演習・実技10%
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートは(授業内で)必要に応じて解説をしながら返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
3分の2以上の出席がない学生は、単位を履修することができない(欠格条件)。授業態度は成績評価に関係あり。20分以上の遅刻は欠席とみなす。授業計画は授業進度により変更がありうる。
関連科目
福祉科教育論Ⅰ・Ⅱ
教科書
書名著者出版社出版年
01学習指導要領(福祉)岡田雄希海文堂2019
02福祉科教育法の構築と展開
参考書
書名著者出版社出版年
01講義の最初に指示する
オフィスアワー
研究室 F棟2階  火曜 11:30~13:00
GCR
piir5zi
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。