| 実務経験の有無 | | | "介護現場（施設・在宅現場）での実務経験、及び大学での教員経験を有する" |
|
|
| 授業の概要 | | | 生活支援の基本的な考え方を学び、自立に向けた家事支援の意義と目的を理解した上で、利用者の生活と環境整備の重要性を学べるように展開する。 |
|
|
| DPとの関連性 | | |
|
| . | | |
|
| 体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku |
|
| . | | | 健康福祉学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
| 健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku |
|
| . | | | スポーツ栄養学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
| スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo |
|
| . | | | スポーツ情報マスメディア学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
| スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media |
|
| . | | | 現代武道学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
| 現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd |
|
| . | | | 子ども運動教育学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
| 子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm |
|
| アクティブ・ラーニングについて | | | | | | 課題解決型学習（ＰＢＬ） | | | | | 反転学習 | | | | | ディスカッション | ■ | | | | ディベート | ■ | | | | グループワーク | | | | | プレゼンテーション | | | | | 実習 | | | | | フィールドワーク | | | |
|
|
| 授業の一般目標 | | | 居住環境の整備や家庭生活の営みについて、その重要性を理解する。 |
|
|
| 授業の履修目標 | | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | | ■ | 認知的領域 | 利用者にとって安心で心地よい生活とは何か説明できる。また、自立に向けた生活支援の目的について理解している。 | | | | | ■ | 情意的領域 | 利用者個々の生活に関心を持ち、家事支援の技術と環境整備について意欲的に取り組むことができるようになる。 | | | | | ■ | 技能表現的領域 | 居住環境の整備や家庭生活の営みについて、その重要性を理解し、安心・快適な具体的方法について理解している。 | | | |
|
|
| 授業の到達目標 | | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | | ■ | 認知的領域 | 利用者にとって安心で心地よい生活とは何か、また、自立に向けた生活支援の目的について説明することができる。 | | | | | ■ | 情意的領域 | 利用者個々の生活に関心を持ち、家事支援の技術と環境整備について意欲的に取り組み、説明することができる。 | | | | | ■ | 技能表現的領域 | 居住環境の整備や家庭生活の営みについて、その重要性を理解し、安心・快適な具体的方法について考察し、自分の意見を述べることができる。 | | | |
|
|
| ルーブリック | | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している
【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している
【到達目標】 | 達成していない | | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | | 利用者にとって安心で心地よい生活とは何か説明できる。また、自立に向けた生活支援の目的について理解 | 利用者にとって安心で心地よい生活の基礎的事項を十分理解した上で、自立に向けた生活支援の目的について説明することができる。 | 生活支援の基本的な考え方、自立に向けた家事支援の意義と目的を理解し十分説明できる。 | 生活支援の基本的な考え方、自立に向けた家事支援の意義と目的について説明可能である。 | 生活支援の基本的な考え方、自立に向けた家事支援の基本的知識をほぼ理解している。 | 生活支援の基本的な考え方、自立に向けた家事支援の意義と目的に関する基本的知識が身についていない。 | | | | | | | | 利用者個々の生活に関心を持ち、家事支援の技術と環境整備について理解 | 利用者個々の生活に関心を持ち、家事支援の技術と環境整備について意欲的に取組むことができ、十分に理解した上で、説明することができる。 | 利用者個々の生活に関心を持ち、家事支援の技術と環境整備について十分に説明することができる。 | 利用者個々の生活に関心を持ち、家事支援の技術と環境整備について説明可能である。 | 利用者個々の生活に関心を持ち、家事支援の技術と環境整備について、ほぼ理解している。 | 利用者個々の生活に対する関心と家事支援の技術、環境整備についての理解が不足している。 | | | | | | | | 居住環境の整備や家庭生活の営みについて、その重要性を理解し、安心・快適な具体的方法についての考察 | 居住環境の整備や家庭生活の営みについて、その重要性を理解し、家事支援の技術や自立に向けた安心・快適な環境確保について十分理解した上で、考察し、説明することができる。 | 居住環境の整備や家庭生活の営みについて、その重要性を理解し、家事支援の技術や自立に向けた安心・快適な環境確保について十分説明できる。 | 居住環境の整備や家庭生活の営みについて、その重要性を理解し、家事支援の技術や自立に向けた安心・快適な環境確保について説明可能である。 | 居住環境の整備や家庭生活の営みについて、その重要性を理解し、家事支援の技術や自立に向けた安心・快適な環境確保についてはほぼ理解している。 | 居住環境の整備や家庭生活の営み、家事支援の技術や自立に向けた安心・快適な環境確保についての理解が不足している。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
|
|
| 授業計画（全体） | | | 各授業テーマに沿い教科書および資料を用いて展開するが、利用者の生活をより身近に、そして理解を深めるため事例や視覚教材を用いながら進める。各授業毎に、授業の感想と課題を授業内小レポートとして提出させることで、理解度・到達度を確認する。介護や教員の実務経験を活かし、知識、実践に基づき講義を行う。 |
|
|
| 授業計画（各回のテーマ等） | | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | | 1. | オリエンテーション(大山） | 担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法 | | シラバスを熟読し、教科書の目次をチェックすること | ４時間 | | | | | | | | 2. | 家庭生活の理解（篠原） | 家庭生活の意義いついて説明する | | 教科書を基に復習しておくこと | ４時間 | | | | | | | | 3. | 家庭生活の営みについて（篠原） | 家庭生活の変化や高齢者のいる具体的場面を挙げながら説明する | | 教科書や資料を基に復習しておくこと | ４時間 | | | | | | | | 4. | 生活設計の考え方（篠原） | 家庭管理と家庭経済について説明する | | 教科書を基に復習しておくこと | ４時間 | | | | | | | | 5. | 家庭生活の営み（篠原） | 食生活や快適な室内の環境整備の知識について説明する | | 教科書を基に復習しておくこと | ４時間 | | | | | | | | 6. | 被服に関する基礎的事項（篠原） | 被服を取り巻く変化や被服の役割と機能について説明する | | 教科書や資料を基に復習しておくこと | ４時間 | | | | | | | | 7. | 家事の介護①（篠原） | 家事支援における介護技術とＩＣＦの考え方について説明する | | 教科書を復習すること | ４時間 | | | | | | | | 8. | 家事の介護②（篠原） | 調理・洗濯・掃除・裁縫・衣類、寝具等具体的な支援について説明する | | それぞれの家事支援の役割を説明できるようにしておくこと | ４時間 | | | | | | | | 9. | 生活支援における居住環境整備（篠原） | 住まいの役割と基礎的事項について説明する | | 教科書を基に復習しておくこと | ４時間 | | | | | | | | 10. | 居住環境の整備について（大山） | 住生活の変化や居住環境整備の意義について説明する | | 教科書を基に復習しておくこと | ４時間 | | | | | | | | 11. | 生活空間と介護（大山） | 生活の場についての考え方・とらえ方とケアの関係について説明する | | 教科書を復習すること | ４時間 | | | | | | | | 12. | 居住環境のアセスメント （大山） | 日常生活上の問題点やＩＣＦの視点に基づく環境整備のアセスメントについて説明する | | 教科書を基に復習しておくこと | ４時間 | | | | | | | | 13. | 安心で心地よい生活の場に関する基礎的事項（大山） | 住まいにおける安心・快適な室内環境確保について説明する | | 安心・快適な室内環境を説明できる | ４時間 | | | | | | | | 14. | 安心で心地よい生活の場づくりの工夫（大山） | 高齢者と住居、及び他職種の役割と協動について説明する | | 家の中の危険な箇所について調べてくること | ４時間 | | | | | | | | 15. | 集団生活の場における居住環境の工夫・留意点（大山） | 集団生活の定義や施設空間を住まいにする工夫について説明する | | 身の回りで、事例がないか情報収集しておくこと | ４時間 | | | | | | |
|
|
| 成績評価方法（方針） | | | 試験は、期末試験を１回実施する（評価割合80％）。また、授業内課題レポート（評価割合20％）を課す。そして、これらの結果を総合して成績評価を行う。 出席は、評価割合に加えず、欠格条件となる。レポートはコメントを付して返却し、試験は個別に解説する。 |
|
|
| 成績評価方法（詳細） | | | | | | | | | 到達目標＼評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合（％） | | | | | | | 定期試験 | ◎ | | | 80% | | | | | | | 授業内レポート | ◎ | | | 20% | | | | | | | 授業外レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | | 演習・実技 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | | 授業態度 | | | | 減点あり | | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
|
|
| レポートの実施・返却（方針） | | | 提出されたレポート・試験については、解説をしながら返却する。 |
|
|
| 履修上の注意（受講学生に望むこと） | | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | "・2/3以上の出席がない学生は、単位を修得不可（欠格条件）。
・授業態度が悪い学生に対しては、成績評価から減点する。
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・授業中は携帯電話の電源を切り、かばんの中にしまうこと。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。
・介護福祉士国家試験の内容も含まれているため、別途、国家試験対策を各自で講じることが望ましい。" |
|
|
| 関連科目 | | |
|
| 教科書 | | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | | 01 | 最新・介護福祉士養成講座6 生活支援技術Ⅰ 第2版 | | | | | | | | |
|
|
| 参考書 | | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | | 01 | 関係資料配布 ならびに 別途指示
| | | | | | | | |
|
|
| オフィスアワー | | |
|
| GCR | | |
|
| その他 | | | 原則、オンラインでの授業を行う。なお、対面での授業再開となった場合には、改めて周知する。 |
|
|
| 備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。 |
|