科目ナンバリングS-MAN335J-01
科目コード967580
科目名(自由科目)スポーツマネジメント実習Ⅱ
科目名(英語)Sport Management InternshipⅡ
学科健康福祉学科、スポーツ栄養学科、スポーツ情報マスメディア学科
学年3年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員馬 佳濛
弓田 恵里香
井上 望
川田 尚弘
仲野 隆士
永田 秀隆
朴澤 憲治
開講の別同時開講


実務経験の有無
各実習先ではスポーツ事業に関する実務経験を有する。
授業の概要
大学での講義・演習の授業で習得した知識・技能をもとに、実社会における現場実習を通し、より実践的な能力を培う。特に、各種スポーツクラブ等におけるマネジメントの知識・技術を関連施設 における2週間以上(実働10日間以上)の実習を通して体験的に学習する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
事前指導においては、実習先における職務を理解する。実習中は、職場に適した態度で職務に専念し、協調を図る。事後指導では、実習内容をレポートにまとめるとともに、パワーポイントを用いて発表をする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域実習先の業務内容を理解し、実習先の現状や課題について的確に説明できる。
情意的領域実社会での現場活動において、責任を持つということ、学んだことをどのように発揮できるかということ、さまざまな人と協力し合うことなどについて意識でき、主体的に業務に取り組める。
技能表現的領域実習中には指示されたことに対し的確に動く技術や技能を身につけ、実習後には実習内容を適切にまとめ発表することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域実習先の業務内容を理解し、説明することができる。
情意的領域実社会での現場活動を通じて、責任感やコミュニケーションの重要性を理解し、業務にあたることができる。
技能表現的領域実習中には指示されたことに従い行動することができ、実習後は実習内容をまとめ発表することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
実習先の業務内容や
現状、課題について理解し説明できる。
実習先の業務内容を十分に理解した上で、適切に現状と課題を説明することができる。実習先の業務内容を理解し、現状と課題について説明することができる。実習先の業務内容を理解し、ある程度現状と課題について説明できる。実習先の業務内容、現状、課題を最低限に理解し説明できる。実習先の業務内容、現状、課題を理解できておらず、適切な説明ができない。
実習先で仲間と協力し、影響し合いながら、積極的に取り組むことができる。実習先で仲間と協力し、主体的かつ意欲的に取り組むことができる。実習先で仲間と協力しながら、積極的に取り組むことができる。実習先で仲間と協力しながら、ある程度主体的に取り組むことができる。実習先で仲間と協力しながら、最低限に主体的に取り組むことができる。実習先で仲間と協力できず、主体的に取り組むこともできない。
実習先の日々の成果をまとめることができる。実習先の日々の成果を、適切に日誌と発表資料にまとめることができる。実習先の日々の成果を、日誌と発表資料にまとめることができる。実習先の日々の成果を、ある程度日誌と発表資料にまとめることができる。実習の日々の成果を、最低限日誌と発表資料にまとめることができる。実習の日々の成果を、適切に日誌や発表資料にまとめることができない。
授業計画(全体)
予め設定されている実習先の中から各自の興味関心に応じて実習先を決定する(それら以外に希望する実習先がある場合は、事前に担当教員に要相談)。事前&事後指導は実習先毎に演習形式で4回実施する。事前指導においてレポート課題を提示し、問題意識を持って実習先で体験的に学習する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.全体でのオリエンテーション実習の概要説明と各実習先の紹介を行う。志望理由レポートを作成する1時間
2.実習先ごとのオリエンテーション実習先ごとに集まり、実習先や職務について理解を深める。実習計画書の作成を行う1時間
3.実習先との調整実習先の担当者から事前オリエンテーションを受け、具体的な実習期間の日程調整を行う。実習先に関するリサーチを行う1時間
4.実習1日目実習先の指示に従い、業務にあたる。活動内容を踏まえ、実習日誌への記入1時間
5.実習2日目実習先の指示に従い、業務にあたる。活動内容を踏まえ、実習日誌への記入1時間
6.実習3日目実習先の指示に従い、業務にあたる。活動内容を踏まえ、実習日誌への記入1時間
7.実習4日目実習先の指示に従い、業務にあたる。活動内容を踏まえ、実習日誌への記入1時間
8.実習5日目実習先の指示に従い、業務にあたる。活動内容を踏まえ、実習日誌への記入1時間
9.実習6日目実習先の指示に従い、業務にあたる。活動内容を踏まえ、実習日誌への記入1時間
10.実習7日目実習先の指示に従い、業務にあたる。活動内容を踏まえ、実習日誌への記入1時間
11.実習8日目実習先の指示に従い、業務にあたる。活動内容を踏まえ、実習日誌への記入1時間
12.実習9日目実習先の指示に従い、業務にあたる。活動内容を踏まえ、実習日誌への記入1時間
13.実習10日目実習先の指示に従い、業務にあたる。活動内容を踏まえ、実習日誌への記入1時間
14.事後の振り返り実習計画に対し、実際に行った実習内容や成果について振り返る。事後レポートを作成する1時間
15.実習報告を行う実習先ごとに実習内容の実習報告会を行い、次年度実習へ行く学生向けにも実習報告を口頭にて行う。発表も含め、自身の学びについて振り返 りをする1時間
成績評価方法(方針)
実習先の指導担当者による評価(70%)および実習前後の課題(15%)とプレゼンテーション (15%)の結果を総合して成績評価を行う。出席は評価割合に加えず、欠格条件となる。提出され たレポートや事後報告発表については、相互理解を深めるためのディスカッションを行いながら振り返りを行う。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験
授業内レポート
授業外レポート30%
演習・実技70%
授業態度
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
事前・事後レポートおよび実習日誌を確認し指導のうえ返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
各自が主体的・積極的に取り組むことが何よりも大切な前提条件となる。単なるシミュレーション という気持ちではなく、卒業後の就職につながるように前向きな気持ちで積極的に関わってもらいたい。事前指導に出席していない学生は、実習に参加することができない。なお、実習にあたっては、受入団体への交通費等を自己負担する必要があるので注意すること。原則として、実習は2週間以上(実働10日以上)とし、出席が足りない学生は単位を修得することができない(欠格条件) 。態度が悪い学生に対しては、成績評価から減点する。
関連科目
スポーツマネジメント実習Ⅰ、スポーツ施設の経営・管理、スポーツクラブ・マネジメント演習、野外・レクリエーション演習など
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
弓田:火曜日2コマ(A504研究室)
GCR
cjz3k3d
その他
相談・提出は各施設担当者へ
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。