科目ナンバリングH-CAW342J-01
科目コード555080
科目名介護過程と介護研究Ⅱ
科目名(英語)the care process and care research Ⅱ
学科健康福祉学科
学年4年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員篠原 真弓
大山 さく子
後藤 満枝
福田 伸雄
開講の別同時開講


実務経験の有無
介護福祉士としての実務経験を有する。
看護師として医療現場での実務経験を有する。
授業の概要
介護福祉士・看護師による実務経験を活かし、介護の実践現場に求められる介護福祉士養成の観点から演習を運営する。利用者の課題を明確化するための情報収集、アセスメント、介護計画の立案、実施、評価という介護過程を振り返り、より実践力を身につけるための研究方法について授業を行う。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1533&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=947&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1078&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1093&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1108&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1073&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
介護過程の総まとめとして、介護過程とチームアプローチ、他職種との連携について学ぶ。また、よりよい介護を行うための研究方法について学ぶ。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域具体的なサービスにつながる研究能力を養うことができる。
情意的領域病気や障害を持つ利用者の生活上のニーズを充足するために、常に問題意識を持ち自己研鑽し続ける姿勢を持つ。
技能表現的領域具体的な介護サービスの提供ができる実践力を身に付ける。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域研究に必要な知識を説明できる。
情意的領域病気や障害を持つ利用者の生活上のニーズを充足するために、常に問題意識を持ち自己研鑽し続ける姿勢を表現できる。
技能表現的領域具体的な介護サービスの提供につながる研究的取り組みができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
介護研究に関して自己の研究テーマを持ち、主体的に研究に取り組むことができる。介護研究に必要な基本的知識を理解し、自己の研究課題を明らかにできる。介護研究に必要な基本的知識を理解し、研究課題を考えることができる。介護研究に必要な基本的知識をほぼ説明できる。介護研究に必要な基本的知識を説明できない。
介護過程に関して他職種連携等の他のリソースも選択肢に加え、介護サービスの充実を検討できる。介護サービスを評価してよりよい介護を検討できる。個々の利用者に必要な介護サービスが十分に説明できる。個々の利用者に必要な介護サービスがほぼ説明できる。個々の利用者に必要な介護サービスが説明できない。
授業計画(全体)
教員ごとにグループ、または個人に分かれ、介護に関するテーマを中心にゼミ方式で研究を行う。詳細な方法については各担当教員の指示に従うこと。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.研究計画の立案1指導教員の指導の下に研究計画の立案を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
2.研究計画の立案2指導教員の指導の下に研究計画の立案を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
3.研究方法の選択1指導教員の指導の下に研究テーマに沿った研究方法についての選択を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
4.研究方法の選択2指導教員の指導の下に研究テーマに沿った研究方法についての選択を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
5.データ収集1指導教員の指導の下に、実験、アンケート収集、フィールドワークを通じてデータ収集を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
6.データ収集2指導教員の指導の下に、実験、アンケート収集、フィールドワークを通じてデータ収集を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
7.データ収集3指導教員の指導の下に、実験、アンケート収集、フィールドワークを通じてデータ収集を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
8.データ収集4指導教員の指導の下に、実験、アンケート収集、フィールドワークを通じてデータ収集を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
9.データ分析1指導教員の指導の下にデータ分析を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
10.データ分析2指導教員の指導の下にデータ分析を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
11.研究のまとめ1指導教員の指導の下に研究のまとめを行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
12.研究のまとめ2指導教員の指導の下に研究のまとめを行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
13.研究のまとめ3指導教員の指導の下に研究のまとめを行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
14.研究発表1卒業研究発表会を通して、研究成果の発表を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
15.研究発表2卒業研究発表会を通して、研究成果の発表を行う。指導教員の指示に従うこと。4時間
成績評価方法(方針)
授業出席状況、授業態度、授業内レポート、プレゼンテーションなどを総合的に見て評価を行う。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート70%
授業外レポート評価対象外
演習・実技20%
授業態度10%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートはコメントを付して返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・この授業は、各教員の指導の下に、個人またはグループで介護にかかわるテーマの研究を行うため、研究方法についてよく理解することと、文献検索などは主体的に取り組み、関係する文献をよく読むようにすること。
関連科目
介護過程Ⅰ~Ⅲ.介護実習Ⅰ~Ⅲ.介護過程と介護研究Ⅰ
教科書
書名著者出版社出版年
01各教員の指示
参考書
書名著者出版社出版年
01各教員の指示
オフィスアワー
各教員の指示の日時
または、窓口  篠原 木曜日 16:00~17:30  篠原研究室(F棟2階212)
GCR
クラスコード:2obyohw
その他
教科書:それぞれの教員の指示に従うこと。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。