科目ナンバリングT-fye342J-01
科目コード533140
科目名教職実践演習(養護教諭)
科目名(英語)Seminar for Teaching Profession
学科健康福祉学科
学年4年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員重巣 吉美
開講の別単独開講


実務経験の有無
小・中・高校での教員経験(養護教諭等)を有する。
授業の概要
・終了した教育実習内容を他の学生に説明することで実習体験を共有させる。
・それぞれのテーマ(①教師としての使命感、責任感、教育的愛情、②社会性、対人関係能力、③児童生徒理解、④保健室経営、⑤保健管理・保健指導)から、課題を一つあげてスライド資料で説明し、事例検討やグループ討議を実施する。
DPとの関連性
.
体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1342&name=taiiku
.
健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=756&name=kenhuku
.
スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=887&name=eiyo
.
スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=902&name=media
.
現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=917&name=gbd
.
子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=882&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
・これまで学んだ知識技能と養護実習等から得られた学校保健活動、児童生徒指導に関する知見を有機的に統合する。
・使命感や教育的愛情に裏打ちされた実践的指導力を有する教員としての資質能力の最終的な形成を図るよう取り組む。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域教員として養護教諭としての基本的態度について、実習での成果と課題を十分に説明できる。
情意的領域教員として実践的指導力習得に向けて関心をもって取り組むことができる。
技能表現的領域教員として必要な実践的指導のための基礎的・基本的技能(資料作成・プレゼンテーション・討議)を活用でき伝えることができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域教員として養護教諭としての基本的態度について、実習での成果と課題を説明できる。
情意的領域教員として実践的指導力習得に向けて取り組むことができる。
技能表現的領域教員として必要な実践的指導のための基礎的・基本的技能(資料作成・プレゼンテーション・討議)を概ね活用できる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
教員として養護教諭としての基本的態度についての知識・理解教員として養護教諭としての基本的態度について、実習での成果と課題をまとめて、十分に説明できる。教員として養護教諭としての基本的態度について、実習での成果と課題を十分に説明できる。教員として養護教諭としての基本的態度について、実習での成果と課題をある程度説明できる。教員として養護教諭としての基本的態度について、実習での成果と課題を説明できる。教員として養護教諭としての基本的態度について、実習での成果と課題をわかるよう説明できない。
教員として実践的指導力習得に向けての意欲教員として実践的指導力習得に向けて積極的に取り組むことができる。教員として実践的指導力習得に向けて関心をもって取り組むことができる。教員として実践的指導力習得に向けて概ね意欲的に取り組むことができる。教員として実践的指導力習得に向けて取り組むことができる。教員として実践的指導力習得に向けて自ら取り組もうとしない。
教員として必要な実践的指導のための機能の習得教員として必要な実践的指導のための基礎的・基本的技能(資料作成・プレゼンテーション・討議)を十分に活用でき伝えることができる。教員として必要な実践的指導のための基礎的・基本的技能(資料作成・プレゼンテーション・討議)を活用でき伝えることができる。教員として必要な実践的指導のための基礎的・基本的技能(資料作成・プレゼンテーション・討議)を活用できる。教員として必要な実践的指導のための基礎的・基本的技能(資料作成・プレゼンテーション・討議)を概ね活用できる。教員として必要な実践的指導のための基礎的・基本的技能(資料作成・プレゼンテーション・討議)を補助がないと活用できない。
授業計画(全体)
・教育実習の経験をもとに、各テーマと内容に即してプレゼンテーション資料にまとめ、全員発表する。
・発表後テーマについて、学生の司会進行によって討議を実施する。 
・終了後は、各自の発表及びディスカッションについてのルーブリックを記入する。
・教員は、問題提起やアドバイスをし、ルーブリックを確認して返却する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の目標及び進め方についての説明、評価方法についての説明
発表及司会進行順の決定
シラバスを熟読しておく
2.発表資料作成各自で資料づくりを行う自分の養護実習内容をまとめておく
3.発表資料作成各自で資料づくりを行う自分の養護実習内容をまとめておく
4.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
5.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
6.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
7.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
8.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
9.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
10.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
11.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
12.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
13.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
14.発表及び討議教育実習内容を発表し討議テーマをまとめて全員で討論する
評価を実施する
担当者は司会進行する
自分の養護実習内容をまとめておく
15.まとめこれまでの発表及び討議を振り返っての共有及び総括を行う
成績評価方法(方針)
・各自の課題内容・発表態度・討議の参加姿勢、資料内容などを総合的に評価する。
・毎回提出させるルーブリックの集計をもとに評価する
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験実施しない
授業内レポート20
授業外レポート
演習・実技60
授業態度20
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
・授業時には、発表や討議に関する内容について振り返り、助言する。また、関連する内容を指導する。
・毎回のルーブリックについてはコメントして戻す。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・教員として必ず身に付けておかなければならない内容であるので、各時間ともに真剣に受講すること。
・養護教諭になることを希望する学生が中心に受講することになるので、各テーマにおける討議では自らが積極的に運営する気持ちで取り組むこと。
関連科目
既習の養護教諭関連科目及び教職関連科目、養護実習Ⅰ及び養護実習Ⅱ
教科書
書名著者出版社出版年
01なし
参考書
書名著者出版社出版年
01なし
オフィスアワー
水14:20~15:50 F209
GCR
jsryebf
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。