科目ナンバリングH-SOW031J-01
科目コード513140
科目名福祉科教育論Ⅱ
科目名(英語)Pedagogy of Social Welfare Ⅱ
学科健康福祉学科
学年3年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員関矢 貴秋
開講の別単独開講


実務経験の有無
高等学校及び特別支援学校での教員経験を有する
授業の概要
福祉科教育論Ⅰに引き続き、授業実践に関連した各科目内容の研究及び模擬授業を通して実践形式で学習を行う。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1182&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=596&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=727&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=742&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=757&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=722&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
・授業実践に関連した各科目内容の研究及び模擬授業を通して実践できる知識・技術を修得する
・高等学校「福祉」担当教諭として教育現場での諸活動等の実践が出来るようになる
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域教科、「福祉」の成り立ちを理解する
情意的領域高等学校「福祉」担当教諭として教育現場の諸活動等の実践が出来るように学習に取り組む
技能表現的領域授業実践に関連した各科目内容の研究及び模擬授業を通して実践できる知識・技術を学ぶ
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域教科、「福祉」の成り立ちを理解できる
情意的領域高等学校「福祉」担当教諭として教育現場の諸活動等の実践が出来るように学習に取り組めるようになる
技能表現的領域授業実践に関連した各科目内容の研究及び模擬授業を通して実践できる知識・技術を習得する
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
授業実践に関連した各科目内容の研究及び模擬授業を通して実践できる知識・技術を修得する授業実践に関連した各科目内容の研究及び模擬授業を通して実践できる知識・技術を修得し応用できる授業実践に関連した各科目内容の研究及び模擬授業を通して実践できる知識・技術を十分に修得している授業実践に関連した各科目内容の研究及び模擬授業を通して実践できる知識・技術を修得している授業実践に関連した各科目内容の研究を行える授業実践に関連した各科目内容の研究及び模擬授業を通して実践できる知識・技術を修得していない
授業計画(全体)
教科、高等学校「福祉」の成り立ちを段階的に学習する。「福祉」担当教諭として教育現場での教育諸活動等の実践が出来るよう総合的に学習を進める。また、実務経験を生かし状況に応じてICT等を活用する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション学習指導案の作成と教材研究及び実践について解説する福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
2.福祉情報の活用と授業への応用を学ぶ福祉情報の活用と特質及び教育実践への応用を解説する福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
3.社会福祉基礎教材研究理念と意義、人間関係とコミュニケーション、社会保障等の題材から教材研究の実際を解説し指導案を作成させる福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
4.社会福祉基礎模擬授業理念と意義人間関係とコミュニケーション、社会保障等の題材から模擬授業の実践をさせる]福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
5.介護福祉基礎教材研究介護の意義と役割、介護福祉の担い手等の題材から教材研究し、指導案作成を作成する福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
6.介護福祉基礎模擬授業介護の意義と役割、介護福祉の担い手等の題材から指導案に沿って各自模擬授業の実践をする福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
7.コミュニケーション技術教材研究介護におけるコミュニケーション等の題材から教材研究、指導案作成をする福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
8.コミュニケーション技術模擬授業介護におけるコミュニケーション等の題材から各自模擬授業の実践をする福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
9.生活支援技術教材研究生活支援の理解等の題材から教材研究し、指導案を作成する福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
10.生活支援技術模擬授業生活支援の理解等の題材から各自模擬授業の実践をする福祉関連教材の発掘と収集に取り掛かる4時間
11.介護過程教材研究介護過程の意義と役割等の題材から教材研究し、各自指導案を作成する福祉関連教材の研究4時間
12.介護過程模擬授業介護過程の意義と役割等の題材から各自模擬授業の実践をする福祉関連教材の研究4時間
13.こころとからだの理解教材研究こころとからだの基礎的理解等の題材から教材研究し、指導案を作成する福祉関連教材の研究4時間
14.こころとからだの理解模擬授業こころとからだの基礎的理解等の題材から、各自模擬授業の実践をする福祉関連教材の研究4時間
15.介護総合演習・介護実習模擬授業介護演習、実習等の題材から教材研究し、各自模擬授業の実践をする福祉関連教材の研究4時間
成績評価方法(方針)
試験(50%)。学習指導案の作成内容(20%)。模擬授業実践(30%)。出席は評価割合に加えず欠格条件とする。各自提出したレポートはディスカッション時の参考資料に用いる。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験70%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技30%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートは(授業内で)必要に応じて解説をしながら返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
3分の2以上の出席がない学生は、単位を履修することができない(欠格条件)。授業態度は成績評価に関係あり。20分以上の遅刻は欠席とみなす。授業計画は授業進度により変更がありうる。
関連科目
福祉科教育論Ⅰ
教科書
書名著者出版社出版年
01学習指導要領(福祉)
02福祉科教育法の構築と展開
参考書
書名著者出版社出版年
01授業の最初に指示する
オフィスアワー
研究室 F棟2階  水曜 12:30~13:30
GCR
ftpbscg
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。