科目ナンバリングC-fle112J-01
科目コード967270
科目名日本語Ⅲ
科目名(英語)Japanese Ⅲ
学科子ども運動教育学科
学年1年
学期集中
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員金 漢老
金  賢植
小石 俊聡
郡山 孝幸
柴田 千賀子
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
授業の概要
留学生が日本の大学で修学するために必要となる日本語について、スポーツ、政治、経済、国際、社会の各分野の報道を題材として、日本語で報じられている内容を理解する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
日本語のニュース等で報道されている内容を正確に理解することができる。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域日本語表現の理解が正確で、内容を理解することができる。
情意的領域分野ごとの用語をおおむね理解し、正確に使用することができる。
技能表現的領域客観性の高い日本語表現を理解し、正確に記述することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域日本語表現の理解が不正確だが、おおむね内容を理解することができる。
情意的領域分野ごとの用語を概ね理解しているが、正確に使用することができるのは一部に限られる。
技能表現的領域客観性の高い日本語表現をおおむね理解し、一部を記述することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
日本語表現の正確な理解。日本語表現の理解が極めて正確で、内容を十分に理解することができる。日本語表現の理解が正確で、内容を理解することができる。日本語表現の理解がおおむね正確で、おおむね内容を理解することができる。日本語表現の理解が不正確だが、おおむね内容を理解することができる。日本語表現の理解が著しく不正確で、内容を理解することができない。
分野ごとの用語等の使用。分野ごとの用語を十分に理解し、正確に使用することができる。分野ごとの用語をおおむね理解し、正確に使用することができる。分野ごとの用語をおおむねに理解し、おおむね正確に使用することができる。分野ごとの用語を概ね理解しているが、正確に使用することができるのは一部に限られる。分野ごとの用語を理解しておらず、正確に使用することができない。
客観性の高い日本語の記述。客観性の高い日本語表現を十分に理解し、正確に記述することができる。客観性の高い日本語表現を理解し、正確に記述することができる。客観性の高い日本語表現をおおむね理解し、記述することができる。客観性の高い日本語表現をおおむね理解し、一部を記述することができる。客観性の高い日本語表現を理解しておらず、記述することができない。
授業計画(全体)
スポーツ、政治、経済、国際、社会の各分野を3回ずつ扱う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.スポーツ報道の日本語①柔道等の武道に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
2.スポーツ報道の日本語②野球等の球技に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
3.スポーツ報道の日本語③陸上競技等に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
4.政治報道の日本語①国会に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
5.政治報道の日本語②選挙に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
6.政治報道の日本語③外交に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
7.経済報道の日本語①株式に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
8.経済報道の日本語②金融に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
9.経済報道の日本語③企業情報に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
10.国際報道の日本語①首脳会談に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
11.国際報道の日本語②国際条約に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
12.国際報道の日本語③国際紛争に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
13.社会報道の日本語①犯罪に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
14.社会報道の日本語②流行に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
15.社会報道の日本語③社会保障に関するニュース記事を読む。過去3カ月程度のニュースを検索し、2つ以上の記事を取り上げて要点を整理する。4時間
成績評価方法(方針)
日本語のパラグラフと客観的な文章表現の精度に重点を置いて評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験
授業内レポート
授業外レポート60
演習・実技
授業態度40
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
問い合わせに応じて研究室で複写等を返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
日本語の新聞記事等を読む習慣をつけることが望ましい。
関連科目
日本語Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ、日本の文化Ⅰ・Ⅱ
教科書
書名著者出版社出版年
01指定なし
参考書
書名著者出版社出版年
01指定なし
オフィスアワー
火曜日3限目
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。