科目ナンバリングC-fle112J-01
科目コード967250
科目名日本語Ⅰ
科目名(英語)Japanese Ⅰ
学科子ども運動教育学科
学年1年
学期集中
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員金 漢老
金  賢植
小石 俊聡
郡山 孝幸
柴田 千賀子
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
授業の概要
留学生が日本の大学で修学するために必要となる日本語の基礎を学び、平易な日本語で表記されている文章を理解する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
日本語の文字、文法、慣用句等を正確に理解する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域日本語表現の理解が正確で、内容を理解することができる。
情意的領域分野ごとの用語をおおむね理解し、正確に使用することができる。
技能表現的領域客観性の高い日本語表現を理解し、正確に記述することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域日本語表現の理解が不正確だが、おおむね内容を理解することができる。
情意的領域分野ごとの用語を概ね理解しているが、正確に使用することができるのは一部に限られる。
技能表現的領域客観性の高い日本語表現をおおむね理解し、一部を記述することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
日本語表現の正確な理解。日本語表現の理解が極めて正確で、内容を十分に理解することができる。日本語表現の理解が正確で、内容を理解することができる。日本語表現の理解がおおむね正確で、おおむね内容を理解することができる。日本語表現の理解が不正確だが、おおむね内容を理解することができる。日本語表現の理解が著しく不正確で、内容を理解することができない。
分野ごとの用語等の使用。分野ごとの用語を十分に理解し、正確に使用することができる。分野ごとの用語をおおむね理解し、正確に使用することができる。分野ごとの用語をおおむねに理解し、おおむね正確に使用することができる。分野ごとの用語を概ね理解しているが、正確に使用することができるのは一部に限られる。分野ごとの用語を理解しておらず、正確に使用することができない。
客観性の高い日本語の記述。客観性の高い日本語表現を十分に理解し、正確に記述することができる。客観性の高い日本語表現を理解し、正確に記述することができる。客観性の高い日本語表現をおおむね理解し、記述することができる。客観性の高い日本語表現をおおむね理解し、一部を記述することができる。客観性の高い日本語表現を理解しておらず、記述することができない。
授業計画(全体)
50音(ひらがな、カタカナ)の確認に始まり、常用漢字から文法、慣用句等までを幅広く学び、正確な日本語表現を習得する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.ひらがなを学ぶひらがなの50音を確認し、自己紹介文を書いて話す。ひらがなの順番を覚える。4時間
2.カタカナを学ぶひらがなをカタカナに変換し、自己紹介文を書いて話す。ひらがなとカタカナの対応表を覚える。4時間
3.常用漢字を学ぶ①小学校学習指導要領の学年別漢字配当表に基づき、第一学年の漢字を書いて話す。小学校1年生で習得する漢字を調べ、会話する。4時間
4.常用漢字を学ぶ②小学校学習指導要領の学年別漢字配当表に基づき、第二学年の漢字を書いて話す。小学校2年生で習得する漢字を調べ、会話する。4時間
5.常用漢字を学ぶ③小学校学習指導要領の学年別漢字配当表に基づき、第三学年の漢字を書いて話す。小学校3年生で習得する漢字を調べ、会話する。4時間
6.常用漢字を学ぶ④小学校学習指導要領の学年別漢字配当表に基づき、第四学年の漢字を書いて話す。小学校4年生で習得する漢字を調べ、会話する。4時間
7.常用漢字を学ぶ⑤小学校学習指導要領の学年別漢字配当表に基づき、第五学年の漢字を書いて話す。小学校5年生で習得する漢字を調べ、会話する。4時間
8.常用漢字を学ぶ⑥小学校学習指導要領の学年別漢字配当表に基づき、第六学年の漢字を書いて話す。小学校6年生で習得する漢字を調べ、会話する。4時間
9.日本語の文法日本語文法の基本となる主語と述語について解説し、例文を作成する。名詞と動詞の違いを調べ、例文を作成する。4時間
10.修飾語を学ぶ修飾語の意味と必要性について解説し、修飾語を用いて例文を作成する。日常会話で常用されている主な修飾語を調べ、例文を作成する。4時間
11.接続語を学ぶ接続語の意味と必要性について解説し、接続語を用いて例文を作成する。日常会話で常用されている主な接続語を調べ、例文を作成する。4時間
12.独立語を学ぶ独立語の意味と必要性について解説し、独立語を用いて例文を作成する。日常会話で常用されている主な独立語を調べ、例文を作成する。4時間
13.日本語の慣用句①日本で常用されている慣用句について解説し、あ行からさ行までの主な慣用句を選んで例文を作成する。「慣用句一覧」のあ行からさ行までの慣用句の意味を調べる。4時間
14.日本語の慣用句②日本で常用されている慣用句について解説し、た行からは行までの主な慣用句を選んで例文を作成する。「は用句一覧」のた行からさ行までの慣用句の意味を調べる。4時間
15.日本語の慣用句③日本で常用されている慣用句について解説し、ま行からわ行までの主な慣用句を選んで例文を作成する。「慣用句一覧」のま行からわ行までの慣用句の意味を調べる。4時間
成績評価方法(方針)
日本語の文法と語句の理解度、作文の正確性に重点を置いて評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験
授業内レポート40
授業外レポート60
演習・実技
授業態度
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
問い合わせに応じて研究室で複写等を返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
日本語の新聞記事等を読む習慣をつけることが望ましい。
関連科目
日本語Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、日本の文化Ⅰ・Ⅱ
教科書
書名著者出版社出版年
01指定なし
参考書
書名著者出版社出版年
01指定なし
オフィスアワー
火曜日3限目
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。