科目ナンバリングT-EPE415J-01
科目コード553110
科目名教職総合演習(幼稚園)
科目名(英語)Comprehensive Teaching Practice (Kindergarten)
学科子ども運動教育学科
学年3年
学期後期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員宮田 洋之
小川 真季
佐々木 和
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
幼保連携型認定こども園保育教諭、幼稚園型認定こども園教頭の教員経験を有する
授業の概要
これまでの幼児教育に関する科目について、横断的な学修を確認しながら演習に取り組む。 幼児教育に関する現代的課題についての現状分析、考察、検討を行う。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
幼稚園教諭、保育教諭として必要な専門的知識及び技術、幅広く深い教養及び総合的な判断力、専門職としての倫理観などが習得、形成されたか、自らの学びを振り返り把握する。また、関連科目等を通じた自らの体験や収集した情報に基づき、幼児教育に関する現代的課題についての現状を分析し、課題への対応として幼稚園、地域、社会に求められることは何か、多様な視点から考察する力を習得する、
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域幼稚園教諭の実践的指導について理解し説明できる。
情意的領域幼稚園教諭、保育教諭の実践的指導の理解と指導力形成のために、積極的に参加できる。
技能表現的領域幼稚園教諭、保育教諭の実践的指導について、基本的技能を習得できる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域幼稚園教諭の実践的指導について理解ができる。
情意的領域幼稚園教諭、保育教諭の実践的指導の理解と指導力形成のために、積極的に参加できる。
技能表現的領域幼稚園教諭、保育教諭の実践的指導について、基本的技能を習得できる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
幼稚園教諭、保育教諭の実践的指導について理解できる。幼稚園教育の基本を理解し、今までの実習の体験を基に、幼児理解、保護者対応、環境構成など、総合的な学びを習得し、積極的にグループ発表や討議を行う。幼稚園教育の基本を理解しながら、今までの実習の体験を基に、幼児理解、保護者対応、環境構成など、総合的な学びを習得し、自分の意見を持ちながらグループ発表や討議を行う。幼稚園教育の基本を理解しながら、今までの実習の体験を基に、幼児理解、保護者対応、環境構成など、総合的な学びを習得し、自分の意見を持ちながらグループ発表や討議に参加する。幼稚園教育の基本を理解しながら、今までの実習の体験を基に、幼児理解、保護者対応、環境構成などの学びに関して、自分の意見を持ちながらグループ発表や討議に参加する。今までの実習の体験での学びに関して理解ができず、自分の意見も持てず、グループ発表や討議に参加できない。
幼稚園教諭、保育教諭の実践的指導の理解と指導力形成のための演習に、積極的に参加できる。・幼稚園教諭、保育教諭として必要な幼児理解、環境構成を考え、立案・実践するためにはどの様な視点が重要なのかを理解しながら、演習に積極的に参加できる。・幼稚園教諭、保育教諭として必要な幼児理解、環境構成を考え、立案・実践するために必要な視点を理解しながら、演習に参加できる。・幼稚園教諭、保育教諭として必要な幼児理解、環境構成等を理解し、立案・実践するために必要な視点を踏まえながら、演習に参加できる。・幼稚園教諭、保育教諭として必要な幼児理解、環境構成等を理解しながら、演習に参加できる。・幼稚園教諭、保育教諭として必要な幼児理解、環境構成等の理解ができず、演習にも参加することができない。
幼稚園教諭、保育教諭の実践的指導についての基本的技能を、習得できる。・幼稚園教諭、保育教諭として必要な基礎的・基本的技能を理解し、いろいろな場面に応じた実践を考え、組み立てながら、積極的に演習に参加できる。・幼稚園教諭、保育教諭として必要な基礎的・基本的技能を理解しながら、いろいろな場面に応じた実践を自分なりに組み立て、積極的に演習に参加できる。・幼稚園教諭、保育教諭として必要な基礎的・基本的技能を理解し、場面に応じた実践を考え、自分なりに意見を持ちながら、演習に参加できる。・幼稚園教諭、保育教諭として必要な基礎的・基本的技能を理解しながら、場面に応じた実践を組み立てたり、演習に参加したりできる。・幼稚園教諭、保育教諭として必要な基礎的・基本的技能が理解できず、演習に参加することができない。
授業計画(全体)
幼児教育に関する様々な専門知識を学び、多角的な方向から課題を設定し、その課題を追求できるよう、テーマに沿った講義を実施する。 自分自身の実践についての課題と専門的知識を総合的に分析し、省察を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法授業の復習をする4時間
2.学びの連続性及び幼保連携の視点から見た生活科学習について(実技を含む)①学びの連続性及び、幼保小連携の視点から見た生活科学習について解説する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
3.学びの連続性及び幼保連携の視点から見た生活科学習について(実技を含む)②学びの連続性及び、幼保小連携の視点から見た生活科学習について解説する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
4.学びの連続性及び幼保連携の視点から見た生活科学習について(実技を含む)③学びの連続性及び、幼保小連携の視点から見た生活科学習について解説する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
5.幼保小連携について①幼保小連携について説明する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
6.幼保小連携について②幼保小連携について解説する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
7.幼児期からの運動遊びの重要性について幼児期の運動遊びについて、重要性について説明する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
8.子どもの体力、運動能力に影響を及ぼす生活習慣要因子どもの体力、運動能力と、生活習慣の要因について説明する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
9.環境教育の理論と実践①環境教育の理論と実践について、解説する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
10.環境教育の理論と実践②環境教育の理論と実践について、解説する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
11.環境教育の理論と実践③環境教育の理論と実践について、解説する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
12.ダンス指導の理論と実践①ダンス指導の理論の実践について、解説する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
13.ダンス指導の理論と実践②ダンス指導の理論の実践について、解説する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
14.ダンス指導の理論と実践③ダンス指導の理論の実践について、解説する。必要な専門的知識及び技術について、学びを深める4時間
15.教職についての総合的な学びのまとめこれまでの学修内容を振り返り、今後の課題と展望を明確にし、レポートを作成する。これまでの授業内容を整理しておく。レポートを作成する。4時間
成績評価方法(方針)
授業内・外レポート及び演習実技の点数を総合して評価する。 授業態度、意欲、事前・事後研究等、授業や課題に対しての取り組む姿勢についても評価する。 欠席は原則として、3分の1以上は評価対象外とする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート30%
授業外レポート30%
演習・実技30%
授業態度10%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートは、授業内で説明をしながら返却をする場合と、相互理解を深めるためのディスカッションを行いながら返却する
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・本授業を履修する場合、幼稚園教育実習Ⅰ(事前・事後指導)及び幼稚園教育実習Ⅱを履修すること。・t詠出物、レポート提出等に関しては、期限を厳守すること。
関連科目
幼稚園教育実習Ⅰ(事前・事後指導)、幼稚園教育実習Ⅱ
教科書
書名著者出版社出版年
01幼稚園教育要領解説
02幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説
参考書
書名著者出版社出版年
01幼稚園教育要領解説文部科学省2018
02幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説内閣府 文部科学省 厚生労働省2018
オフィスアワー
火曜日 11:50~12:40
GCR
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その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。