実務経験の有無 | | 社会福祉施設での栄養士実務経験を有する(11~14回を除く) |
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授業の概要 | | 乳幼児期の子どもの発育、発達に適した栄養について学ぶ。児童福祉施設における食育の目的と方法、食物アレルギーなど特別な配慮が必要な子どもへの対応等について学ぶ。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | | | | 反転学習 | ■ | | | ディスカッション | ■ | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | ■ | | | 実習 | ■ | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | ・乳幼児期の食事の役割と意義について理解する。 ・子どもの状態に適した栄養上の対応を考えることができる。 ・健やかな子どもの成長を考え食育を計画することができる。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 幼少期の発育・発達について理解しており、成長段階に合わせた食事、栄養について栄養学的根拠とともに説明できる | | | | ■ | 情意的領域 | 授業内容について予習・復習を行い、主体的に課題に取り組むことができる | | | | ■ | 技能表現的領域 | 対象者の発達段階に適した食教育のねらいを設定し、その目標が達成できる教育媒体を作製し実施することができる | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 幼少期の発育・発達について理解している | | | | ■ | 情意的領域 | 課題に取り組むことができる | | | | ■ | 技能表現的領域 | 教育媒体を作製し実施することができる | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 成長過程や状態に適した栄養について理解できている | 幼少期の発育・発達について十分に理解しており、成長段階に合わせた食事、栄養について栄養学的根拠とともに説明できる | 幼少期の発育・発達について理解しており、成長段階に合わせた食事、栄養について栄養学的根拠とともに説明できる | 幼少期の発育・発達について理解しており、成長段階に合わせた食事、栄養について説明できる | 幼少期の発育・発達について理解している | 幼少期の発育・発達について理解する必要がある | | | | | | | 積極的な態度で授業に参加する | 授業内容について予習・復習が定着しており、主体的に課題に取り組むことができる | 授業内容について予習・復習を行い、主体的に課題に取り組むことができる | 授業内容について予習・復習を行い、課題に取り組むことができる | 課題に取り組むことができる | 各回の授業内容について予習・復習を行い、課題に取り組む必要がある | | | | | | | 教育媒体を用いて食育を計画実施できる | 対象者の発達段階に適した食教育のねらいを設定し、その目標が達成できる教育媒体を様々な手法を用いて作製し実施することができる | 対象者の発達段階に適した食教育のねらいを設定し、その目標が達成できる教育媒体を作製し実施することができる | 食教育のねらいの設定をし、その目標が達成できる教育媒体を作製し実施することができる | 教育媒体を作製し実施することができる | 対象者の発達段階に適した食教育のねらいを設定し、その目標が達成できる教育媒体を作製できる必要がある | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 教科書および各種ガイドラインの資料を用いて子どもの栄養について説明し、成長段階や環境、個性に適した食事や食育について学ぶ。調乳操作や食育の計画、媒体の制作を行う。授業の連絡、課題や資料の提示等はGoogleクラスルーム(GCR)を通じて行う。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーション(長橋・久保) | 担当教員の紹介、授業の目標と進め方、成績評価の方法、受講するにあたっての注意事項等 | | シラバスを読んでおくこと | 4時間 | | | | | | | 2. | 子ども健康と食生活の意義(久保) | 子どもの心身の健康と食生活、子どもの食生活の現状と課題について | | 教科書 「子どもの食生活と栄養」について読んでおくこと | 4時間 | | | | | | | 3. | 栄養に関する基本的知識(久保) | 栄養の基本的概念、栄養素の種類と機能について | | 教科書 「栄養に関する基礎知識」について読んでおくこと | 4時間 | | | | | | | 4. | 栄養に関する基本的知識(久保) | 食事摂取基準の概要と献立作成の考え方、調理の基本について | | 授業の内容を復習しておくこと | 4時間 | | | | | | | 5. | 子どもの発育・発達と食生活(久保) | 乳児期の授乳・離乳の意義と食生活について | | 教科書 「乳児期の食生活」について読んでおくこと | 4時間 | | | | | | | 6. | 子どもの発育・発達と食生活(久保) | 幼児期、学童期の心身の発達と食生活、生涯発達と食形成について | | 教科書 「幼児期の食生活」について読んでおくこと | 4時間 | | | | | | | 7. | 食育の基本と内容(久保) | 食育における養護と教育の一体性、地域関係機関や職員間の連携、食生活指導及び食を通した保護者への支援について | | 教科書 「食育」について読んでおくこと | 4時間 | | | | | | | 8. | 食育の計画Ⅰ(久保) | 食育の推進施策(主な制度、目標と現状、具体的な取り組み)について | | 授業の内容を復習しておくこと | 4時間 | | | | | | | 9. | 家庭や児童福祉施設における食事と栄養(久保) | 家庭における食事と栄養、児童福祉施設における食事と栄養について | | 教科書 「家庭や児童福祉施設における食生活」について読んでおくこと | 4時間 | | | | | | | 10. | 特別な配慮を要する子どもの食と栄養(久保) | 疾病または体調不良の子ども、障がいのある子ども、食物アレルギーをもつ子どもへの対応、宗教食について | | 教科書 「特別な配慮を要する子どもの食と栄養」について読んでおくこと | 4時間 | | | | | | | 11. | 食育の計画Ⅱ(長橋) | 食育の計画、媒体の作成 | | 課題に取り組むこと | 4時間 | | | | | | | 12. | 食育の計画Ⅱ(長橋) | 食育の計画、媒体の作成 | | 課題に取り組むこと | 4時間 | | | | | | | 13. | 食育の実施と評価Ⅰ(長橋) | 制作した食育媒体の発表と評価 | | 課題に取り組むこと | 4時間 | | | | | | | 14. | 食育の実施と評価Ⅰ(長橋) | 制作した食育媒体の発表と評価 | | 課題に取り組むこと | 4時間 | | | | | | | 15. | 試験 食育の実施と評価Ⅱ(まとめ) (長橋・久保) | 授業の理解度、達成度を確かめるために期末テストを実施する 全体をふりかえる | | 授業の内容を復習しておくこと | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | ・テスト(評価割合30%)、授業外課題(評価割合30%)、授業態度(20%)、授業内課題(20%)を総合的に評価する。 ・欠席、遅刻(やむを得ない理由を除く)は、授業態度に含まれ、注意しても改善が見られない場合は減点となる。 ・出席回数が2/3未満の場合は成績評価対象外とする。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ◎ | | | 30% | | | | | | 授業内レポート | 〇 | | | 20% | | | | | | 授業外レポート | 〇 | | ◎ | 30% | | | | | | 演習・実技 | | | | | | | | | | 授業態度 | | ◎ | | 20% | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | ・試験については(授業内で)解説をしながら返却する。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・20分以上の遅刻は欠席となる。 ・欠席届は、事前に担当教員に提出こと(根拠書類の添付を求める)。 ・授業計画は、多少前後することがある(その場合は、事前に説明する)。 ・授業内の課題は、指定された期日までに提出すること(提出遅れは減点)。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 子どもの食生活 | 上田玲子 | ななみ書房 | 2022 | | | | | |
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参考書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 授業の都度、必要な資料を配布する | | | | | | | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | オリエンテーションでは履修上の注意事項等重要な説明を行います。必ず出席すること。 |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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