科目ナンバリングE-EPE432J-01
科目コード531290
科目名保育実践演習
科目名(英語)Childcare Practice Exercise
学科子ども運動教育学科
学年4年
学期後期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員佐々木 和
小石 俊聡
庄子 佳吾
開講の別同時開講


実務経験の有無
幼保連携型認定こども園保育教諭、幼稚園型認定こども園教頭の教員経験を有する/保育士、保育所所長の実務経験を有する
授業の概要
①保育士としての子ども理解②社会性、対人関係能力③保育環境の理解④保護者支援等について、具体的事例を含めて講義をする。・保育実習を振り返り、今後の課題、学びの展望を発表する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
保育実習の振り返りを通して、自己課題を認識し、その解決に向けての自己研鑽に励むなど、常に学び続けようとする市背血を持ち、深い教養及び総合的な判断力、専門職としての倫理観等を習得していく。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域保育士の実践的指導について理解し説明できる。
情意的領域保育士の実践的指導の理解と指導力形成のための演習に、積極的に参加できる。
技能表現的領域保育士の実践的指導についての基本的技能を習得し説明できる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域保育士の実践的指導について理解できる。
情意的領域保育士の実践的指導の理解と指導力形成のための演習に、積極的に参加できる。
技能表現的領域保育士の実践的指導についての基本的技能を習得できる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
保育士の実践的指導について理解できる。保育の基本を理解し、今までの実習の体験を基に、幼児理解、保護者支援、環境構成など、総合的な学びを習得し、積極的にグループ発表や討議を行う。保育の基本を理解しながら、今までの実習の体験を基に、幼児理解、保護者支援、環境構成など、総合的な学びを習得し、自分の意見を持ちながらグループ発表や討議を行う。保育の基本を理解しながら、今までの実習の体験を基に、幼児理解、保護者支援、環境構成など、総合的な学びを習得し、自分の意見を持ちながらグループ発表や討議に参加する。保育の基本を理解しながら、今までの実習の体験を基に、幼児理解、保護者支援、環境構成などの学びに関して、自分の意見を持ちながらグループ発表や討議に参加する。保育士としての保育に関して理解ができず、自分の意見も持てず、グループ発表や討議に参加できない。
保育士の実践的指導の理解と指導力形成のための演習に、積極的に参加できる。・保育士として必要な幼児理解、保護者支援を考え、立案・実践するためにはどの様な視点が重要なのかを理解しながら、演習に積極的に参加できる。・保育士として必要な幼児理解、保護者支援を考え、立案・実践するために必要な視点を理解しながら、演習に参加できる。・保育士として必要な幼児理解、保護者支援等を理解し、立案・実践するために必要な視点を踏まえながら、演習に参加できる。・保育士として必要な幼児理解、保護者支援等を理解しながら、演習に参加できる。・保育士として必要な幼児理解、保護者支援等の理解ができず、演習にも参加することができない。
保育士の実践的指導についての基本的技能を、習得できる。・保育士として必要な基礎的・基本的技能を理解し、いろいろな場面に応じた実践を考え、組み立てながら、積極的に演習に参加できる。・保育士として必要な基礎的・基本的技能を理解しながら、いろいろな場面に応じた実践を自分なりに組み立て、積極的に演習に参加できる。・保育士として必要な基礎的・基本的技能を理解し、場面に応じた実践を考え、自分なりに意見を持ちながら、演習に参加できる。・保育士として必要な基礎的・基本的技能を理解しながら、場面に応じた実践を組み立てたり、演習に参加したりできる。・保育士として必要な基礎的・基本的技能が理解できず、演習に参加することができない。
授業計画(全体)
これまでの保育に関する科目に関して、縦断的な学修能力を確認しながら、自らの課題を明確化できるよう、グループ討議を実施する。自分自身の保育実践についての課題の分析、省察を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目的と進め方、シラバス説明、成績評価の方法これまでの保育実習の学びについて振り返る4時間
2.保育体験①(準備)保育体験をする際の日程調整を行い、実習内容、実習先の保育の方針等について事前にリサーチをする。実習体験に向けての準備をする4時間
3.保育体験①(準備)保育体験をする際の日程調整を行い、実習内容、実習先の保育の方針等について事前にリサーチをする。保育体験に向けての準備をする4時間
4.保育体験①(早朝保育)早朝保育の体験をし、保育実習内容や感想を記録し、実習体験先の先生より捺印をもらう。体験の記録、感想を記入する4時間
5.保育体験①(延長保育)延長保育の体験をし、保育実習内容や感想を記録し、実習体験先の先生より捺印をもらう。体験の記録、感想を記入する4時間
6.保育体験①振り返り保育実習での事例について、振り返りながらレポートにまとめる。レポートを作成する4時間
7.保育体験②(準備)保育体験をする際の日程調整を行い、実習内容、実習先の保育の方針等について事前にリサーチをする。実習体験に向けての準備をする4時間
8.保育体験②(準備)保育体験をする際の日程調整を行い、実習内容、実習先の保育の方針等について事前にリサーチをする。実習体験に向けての準備をする4時間
9.保育体験②(早朝保育)早朝保育の体験をし、保育実習内容や感想を記録し、実習体験先の先生より捺印をもらう。体験の記録、感想を記入する4時間
10.保育体験②(延長保育)延長保育の体験をし、保育実習内容や感想を記録し、実習体験先の先生より捺印をもらう。体験の記録、感想を記入する4時間
11.保育体験②振り返り保育実習での事例について、振り返りながらレポートを作成する。レポートを作成する4時間
12.保育実習報告会について保育実習での報告会を行う為、報告書を見直し、実習の振り返りや注意事項などをまとめる。授業について復習し、事例についてまとめておく4時間
13.保育実習報告会(グループ討議)
3年生と合同
保育実習での事例、実習先の特色等について振り返りながら、グループ討議を行う。グループ討議の記録とまとめを作成する4時間
14.保育実習報告会(グループ討議)
3年生と合同
保育実習での学び、課題について等のまとめを発表し、その後グループ討議を行う。グループ討議の記録とまとめを作成する4時間
15.まとめこれまでの授業を振り返り、まとめを行う。まとめとレポート作成4時間
成績評価方法(方針)
授業内・外レポート及び演習実技の点数を総合して評価する。 授業態度、意欲、事前・事後研究等、授業や課題に対しての取り組む姿勢についても評価する。 欠席は原則として、3分の1以上は評価対象外とする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート20%
授業外レポート20%
演習・実技40%
授業態度20%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートは、授業内で説明をしながら返却をする場合と、相互理解を深めるためのディスカッションを行いながら返却する
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・本授業を履修する場合は、保育実習Ⅰ、Ⅱ又はⅢの履修許可基準をみたしていること。・保育実習を通して、自己課題を明確化し、対策法や自己研鑽の仕方について積極的に取り組むこと。・提出物書類、レポート提出等に関しては、期限を厳守すること。
関連科目
保育実習Ⅰ、保育実習Ⅱ又は保育実習Ⅲ
教科書
書名著者出版社出版年
01保育所保育指針解説
02幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説
参考書
書名著者出版社出版年
01保育所保育指針解説
02幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説
オフィスアワー
水曜日 11:50~12:40  / 金曜日 14:20~15:50
GCR
zz7vnah
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。