科目ナンバリングC-fle112J-01
科目コード124130
科目名ロシア語Ⅰ
科目名(英語)Russian Language I
学科全学科
学年1年
学期前期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員セベツ アリーナ
開講の別単独開講


実務経験の有無
-
授業の概要
ロシア語に初めて接する受講生のロシア語入門である。ロシア語アルファベットの仕組みから読み方、書き方、日常生活に必要な基礎的な単語および表現を学習する。また、授業を通してベラルーシの文化や国情についても学ぶ。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
発音練習・基本文法・日常会話を学習し、「読む・聞く・書く・話す」の基本的能力の習得を目標とする。ベラルーシの文化や社会に対する理解を深める。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域基礎的なロシア語に関する知識を十分に理解した上で、他人に説明することができる。
情意的領域
技能表現的領域授業目標を意識して積極的に授業に参加し、主体的に学ぶことができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域基礎的なロシア語で読む・聞く・書く・話すことができる。
情意的領域
技能表現的領域ロシア語で簡単な挨拶やコミュニケーションができるようになる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
基礎的なロシア語で読む・聞く・書く・話すことができる。基礎的なロシア語に関する知識を十分に理解した上で、他人に説明することができる。基礎的なロシア語を十分に理解しながら、分析をすることができ
る。
基礎的なロシア語で読む・聞く・書くことできる。最低限の基礎的な知ロシア語を理解している。基礎的なロシア語を理解していない。
積極的に授業に参加できる。授業目標を意識して
積極的に授業に参加
し、主体的に学ぶこ
とができる。
授業目標を意識して
積極的に授業に参加
することができる。
授業目標を意識して
ある程度、授業に参
加することができる
授業目標を意識して
授業に参加すること
ができる。
授業目標を意識して
授業に参加すること
ができない。
授業計画(全体)
ロシア語を初めて学ぶ学生を対象し、発音練習・基本文法・日常会話(挨拶、自己紹介、状況別表現)をわかりやすく説明する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の目標と進め方、シラバス説明など授業紹介、ベラルーシ紹介、挨拶シラバスを熟読すること4時間
2.ロシア語のアルファベットと発音ロシア語のアルファベットの紹介、発音の練習、簡単な挨拶を学ぶ。 配布資料からタスクを完了しておく4時間
3.家族、名詞の性、数字家族に関する新しい言葉を学ぶ。3つの文法性を学ぶ、1から10まで数える。配布資料からタスクを完了しておく4時間
4.友達、数字友達に関する新しい言葉を学ぶ、10から20まで数える配布資料からタスクを完了しておく4時間
5.学校、数字学校に関する新しい言葉を学ぶ、20から50まで数える。配布資料からタスクを完了しておく4時間
6.毎日のスケジュール、数字毎日のスケジュールに関する新しい言葉を学ぶ、60から99まで数える。配布資料からタスクを完了しておく4時間
7.どこから来ましたか?数字ロシア語で国籍と国を学ぶ。100から900まで数える配布資料からタスクを完了しておく4時間
8.家、数字家に関する新しい言葉を学ぶ、千から10万まで数える配布資料からタスクを完了しておく4時間
9.動物、生格、所有の表現、否定性格動物の名前を学ぶ。生格(単数)、所有の表現(現在形、過去形、未来形)、否定性格(現在形、過去形、未来形)。配布資料からタスクを完了しておく4時間
10.愛について「大好き、大嫌い、私も大好き、私も大嫌い」配布資料からタスクを完了しておく4時間
11.レストラン、食べ物、人称代名詞食べ物の名前を学ぶ。人称代名詞、動詞の現在人称代名詞を学ぶ。配布資料からタスクを完了しておく4時間
12.職業、与格職業の名前を学ぶ。与格(単数)。配布資料からタスクを完了しておく4時間
13.スポーツ、アスペクトスポーツの名前を学ぶ。体の言葉、時間を学ぶ 、アスペクト(体)配布資料からタスクを完了しておく4時間
14.趣味、所有代名詞趣味の名前を学ぶ。所有代名詞を学ぶ。配布資料からタスクを完了しておく4時間
15.総括授業の1回-14回まで学習した内容の総括、会話の練習。最終回のテストに備えて復習をする4時間
成績評価方法(方針)
成績は、期末試験(評価割合80%)、授業態度(評価割合20%)の結果を総合して評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験80%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技評価対象外
授業態度20%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートはコメントを付したうえで返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・予習・復習を必ず行うこと。
・授業中に、積極的かつ意欲的に参加すること。また、授業外でも学習した知識を恥ずかしがらず積極的に使用してみること。
関連科目
ロシア語 II (後期)
教科書
書名著者出版社出版年
01なし
参考書
書名著者出版社出版年
01なし
オフィスアワー
非常勤講師のため、教育企画課で確認すること
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。