科目ナンバリングE-OUE331J-03
科目コード124070
科目名子どもの保健
科目名(英語)Child Health
学科子ども運動教育学科
学年3年
学期前期
授業形態講義
必修・選択の別
単位数2
担当教員和田 裕一
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
子どもの発育発達を理解し、支援する保健活動を健全に遂行するために、環境やそこに住む大人との関係を含め幅広い視野で学習する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
子どもの生活習慣を理解し、取り巻く環境の中で発生する異常を予知し、適切に対応できるよう知識を修得する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域健康安全管理の知識を正確に理解している。
情意的領域事故防止、安全対策に強い関心を向けることができる。
技能表現的領域
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域健康安全管理の知識を理解している。
情意的領域事故防止、安全対策に関心を向けることができる。
技能表現的領域
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
健康安全管理の知識習得(認知的領域)健康安全管理の知識を正確に理解し、テキストや授業範囲を超えて知識を修得している。健康安全管理の知識を正確に理解している。健康安全管理の知識を概ね正確に理解している。健康安全管理の知識を理解している。健康安全管理の知識を理解していない。
事故防止、安全対策への関心(情意的領域)事故防止、安全対策に強い関心を向け、授業範囲を超えて情報を収集している。事故防止、安全対策に強い関心を向けることができる。事故防止、安全対策にやや強い関心を向けることができる。事故防止、安全対策に関心を向けることができる。事故防止、安全対策に関心を向けることができない。
授業計画(全体)
胎児期からの発達発育を理解し、その上でからだの仕組みや健康状態について学ぶ。また 精神の問題について親や社会環境とのふれあいから、幅広い視点で学習する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.配慮を必要とする子どもへの対応アレルギー、慢性疾患教科書 個別的な配慮を必要とする子どもへの対応の項通読4時間
2.障害のある子どもへの対応発達障害配布資料復習4時間
3.事故防止健康安全管理子どもの事故について事故防止安全管理 教科書 87~99P事前通読4時間
4.救急時の対応救急1次対応について事故防止安全管理 教科書100~122P 通読4時間
5.子どもの生活習慣子どもの生活習慣と心身の健康子どもの保健と環境の項31~49P 事前通読4時間
6.子どもの生活習慣子どもの生活習慣と心身の健康配布資料学習4時間
7.日常の養護①子どもの抱き方、哺乳などの基本子どもの発達援助と保健活動 教科書51~69P4時間
8.日常の養護②異常反応の把握など同上4時間
9.子供の精神活動精神発達と障害配布資料通読4時間
10.環境衛生管理保育環境と整備環境および衛生管理133~149P 事前通読4時間
11.子どもを取り巻く環境の問題①スマホ、ゲームの影響配布資料学習4時間
12.子どもを取り巻く環境の問題②育児放棄 DVなど配布資料学習4時間
13.災害対策と危機管理震災に向けた準備配布資料学習と考察4時間
14.保育についての総合討論保育について配布資料学習と考察4時間
15.災害対策と危機管理災害対策と危機管理について配布資料学習と考察4時間
成績評価方法(方針)
成績評価方法は下記の通り
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験60%
授業内レポート20%
授業外レポート20%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートの実施に関しては、授業内で指示します。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01子どもの保健 II ななみ書房
参考書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
オフィスアワー
非常勤講師のため、連絡は教育企画課を通すこと
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。