科目ナンバリングS-MED321J-01
科目コード115350
科目名(自由科目)スポーツ医学A
科目名(英語)Sports Medicine A
学科スポーツ情報マスメディア学科、子ども運動教育学科
学年2年
学期前期
授業形態講義
必修・選択の別
単位数2
担当教員橋本  実
開講の別単独開講


実務経験の有無
医療現場での実務経験を有する
授業の概要
スポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防、整形外科的なメディカルチェック、治療と運動療法を含めたリハビリテーションについて、スポーツドクターの立場から実務経験を活かして解説する
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
スポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識について学び、スポーツの現場でと予防方法などが活用できるようになる
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域スポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防について十分に理解する
情意的領域スポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防方法を、活用するように十分な努力をする
技能表現的領域
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域スポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防について理解する
情意的領域スポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防方法を、活用するように努力する
技能表現的領域
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
知識と予防について理解スポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防について十分に理解した上で、他人に説明することができるスポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防について十分に理解するスポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防についてある程度理解するスポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防について理解する理解しない
知識と予防方法を、活用スポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防方法を、活用するように十分な努力をするだけでなく、新たな活用について学ぼうするスポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防方法を、活用するように十分な努力をするスポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防方法を、活用するよう、ある程度努力するスポーツマンに多い整形外科的疾患、基礎的なスポーツ外傷の知識と予防方法を、活用するように努力する活用しない
授業計画(全体)
授業は毎回講義動画を視聴し、理解を深める。また、講義ノート(教科書)に書き込みながら理解を深める。
授業の終わりに毎回小テストなどをおこない、知識を整理する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の進め方などについて説明するプリントを配布するので参考にすること4時間
2.整形外科学の基礎整形外科学の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
3.顔面、頚部外傷顔面頚部外傷の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
4.腰部外傷・障害腰部外傷・障害の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
5.胸部外傷・障害胸部外傷・障害の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
6.上肢帯の外傷・障害上肢帯外傷・障害の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
7.上腕、肘の外傷・障害上腕、肘外傷・障害の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
8.前半の振り返りと試験講義前半の内容を、正しく理解できたかを確認し、試験をおこなう講義ノートを中心に、講義内容を整理すること4時間
9.前腕、手指の外傷・障害前腕、手指外傷・障害の基本的なことについて説明する講義ノートを中心に、講義内容を整理すること4時間
10.下肢帯の外傷・障害下肢外傷・障害の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
11.大腿の外傷・障害下肢外傷・障害の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
12.膝の外傷・障害下肢外傷・障害の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
13.下腿、足趾の外傷・障害下腿、足趾の外傷・障害の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
14.小児のスポーツ外傷・障害小児のスポーツ外傷・障害の基本的なことについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
15.後半の振り返りと試験講義後半の内容を、正しく理解できたかを確認し、試験をおこなう講義ノートを中心に、講義内容を整理すること4時間
成績評価方法(方針)
単位認定には、①全ての授業の受講が完了、②試験に合格、③提出を求められた課題を全て提出が必要条件。
各授業はICTツールの記録と小テストで履修状況を把握し、条件に満たない場合は欠席となるので、補講をうけること。
試験は60点以上を合格とする。試験では履修者本人が購入した講義ノートのみ、持ち込みを認める。
小テスト結果及びレポートはLMS上で運用する。
成績はルーブリックに照らし、総合的に判定する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験90%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート10%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートについては授業内で指示する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
講義内容は基本的な知識なので、講義後図書館で各項目について自習し、更に知識を深めることが望ましい。
能動的学習環境の支援を意図するICT教材(コラボレーションウェア)の活用を前提とする。従って、自分のPCを用意し、学内メールアドレスを使用出来る事が必要条件となる。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01スポーツ医学A 講義ノート橋本実ポラーノ出版2024
参考書
書名著者出版社出版年
01特になし
オフィスアワー
教育企画課で確認して下さい。
GCR
brmd63j
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。