科目ナンバリングE-CME022J-01
科目コード967290
科目名乳児保育Ⅱ
科目名(英語)
学科子ども運動教育学科
学年2年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員柴田 千賀子
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
乳児とのかかわり方、理解の仕方、沐浴、食事、排泄など、演習によって乳児への理解を深める。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1878&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1292&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1423&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1438&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1453&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1418&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
子どもの豊かな育ちを願い、子ども理解の探究を続ける保育士を目指す。
演習を通して乳幼児の発育発達について理解を深める。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域
情意的領域乳児の発育・発達に関心をもち、健やかな成長に必要なかかわりを学ぶ。
技能表現的領域乳児の育ちの実際を学び、健やかな成長に必要なかかわりができるようになる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域演習を通して乳幼児の心身の発達や保育者としてのかかわりについて理解する。
情意的領域演習を通して子どもを理解するための様々な学びを理解する。
技能表現的領域乳幼児とのかかわりについて具体的な演習を通して理解を深め、技術を身につける。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
演習を通して乳幼児の心身の発達や保育者としてのかかわりについて理解する乳幼児とのかかわりについて具体的な演習を通して理解を深め、沐浴や食事などの技術を十分に身につけている。乳幼児とのかかわりについて具体的な演習を通して理解を深め、沐浴や食事などの技術を身につけている。乳幼児とのかかわりについて具体的な演習を通して理解を深め、沐浴や食事などの技術をおおむね身につけている。演習に積極的に参加せず、乳幼児の心身の発達や保育者としてのかかわりの理解が不足している。演習には積極的に参加するが、乳幼児の心身の発達や保育者としてのかかわりの理解ができていない。
演習を通して子どもを理解するための様々な学びを理解する。子どもを理解するための演習や発表に意欲的に取り組み、子ども理解への自身の意見が十分に述べられる。子どもを理解するための演習や発表に意欲的に取り組み、子ども理解への自身の意見がはっきり言える。子どもを理解するための演習や発表に意欲的に取り組み、子ども理解への自身の意見が言える。子どもを理解するための演習や発表に意欲的に取り組むが、子ども理解への自身の意見がもてない。子どもを理解するための演習や発表に取り組むことができない。
授業計画(全体)
乳幼児の心身の発達の全体像や、保育者としてのかかわり方などについて演習を通して具体的に学ぶ。
各年齢の発達およびかかわりについて、講義で学んだ内容について理解を深めるために、演習を通して実践する。
履修ガイダンスは第1回目の授業において行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.ガイダンス・乳幼児保育の基本ガイダンスを実施する。乳幼児保育の基本について確認する。テーマについて、自身の考えをまとめておくこと4時間
2.乳児の発達と保育乳児の発達と保育について理解した上でかかわり方について実践する。テーマについて、自身の考えをまとめておくこと4時間
3.乳児保育の実際①沐浴、調乳、肌着の着脱について解説し、その後演習を行う。テーマについて、自身の考えをまとめておくこと4時間
4.乳児保育の実際②乳児保育クラスの実際を学び、実践の理解を深める。テーマについて、自身の考えをまとめておくこと4時間
5.乳児保育の実際③乳児保育実践の重要性についてまとめ、資料にまとめる。テーマについて、自身の考えをまとめておくこと4時間
6.乳児保育の実際④乳児保育実践の重要性についてまとめたプレゼンテーション資料を発表する。テーマについて、自身の考えをまとめておくこと4時間
7.乳児保育の実際⑤乳児保育実践の重要性についてまとめたプレゼンテーション資料を発表し、ディスカッションを行う。テーマについて、自身の考えをまとめておくこと4時間
8.まとめこれまでの授業を振り返り、乳児保育の重要性を確認する。これまでの授業内容を振り返り、まとめておく。4時間
9.4時間
10.4時間
11.4時間
12.4時間
13.4時間
14.4時間
15.4時間
成績評価方法(方針)
授業内・外レポートおよび演習実技の点数を総合して評価する。提出されたレポートは、相互理解を深めるためのディスカッションを行いながら返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート30%
授業外レポート30%
演習・実技30%
授業態度10%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートの内容は授業内で提示する。返却したレポートを基に解説を行う。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・保育者を目指すものとして、常に課題意識を持ち、自発的に受講することを望む。
関連科目
乳児保育Ⅰ
教科書
書名著者出版社出版年
01乳児保育Ⅰ・Ⅱ寺田清美ほか中央法規2019
参考書
書名著者出版社出版年
01乳児保育Ⅰ・Ⅱ寺田清美ほか中央法規2019
オフィスアワー
火曜日11:50~12:40
GCR
6ypq3j4
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。